【CSP】セントラル警備保障を語る 12【CSP】
123 :
mogu:
>>118
頑張るよ。ありがとー
都市部でもっとも人材が足りてない名古屋市内で3K職の人材確保は本当に困難なようだ。
広告をうってもまったく面接にすらこないからだ。
既に少子化は始まっており、人材を使い潰す時代は終わりが来た。
特に大企業は、人材確保に関しては必死だ。
3年以内に辞めさせない。数年後に訪れる少子化の確実な波。限界点が今年から来年にかけてである。
赤字覚悟で人材を集めないと同業他社との競争力そのものがなくなってしまうからだ。
企業は人なりという言葉があるように、頭数いなければどうにもならない。
特に都心では大型ビルの建設ラッシュが続き、人間による警備が必要とされる時代が来ている。
警備業界が契約上、一人の人間が二人分働くのは不可能な業種である。
時代の大きな転換期を迎えている。
ほとんどの企業の中堅、現在30代前後の人間はバブル崩壊後の入社であり、
人材育成は人が余りまくって、使い潰しても不景気だからいくらでも職を求めて3K職を希望してきた。
それを安くこき使って、文句があるなら辞めてもらっても代わりはいくらでも入る。
そのような労働環境で昇進、出世した人間ばかりで、新入社員を辞めさせてはいけないという感覚が
理解できないのが多い、なにせ、彼らの同期入社で今でも平社員という無能は存在が許されない景気だったからだ。
彼ら、バブル崩壊後入社の責任者クラスは人材を使い潰さないで育成するという教育方法以外は知らない。
もっともバブル景気時代に3K職に入社した人は、それはそれでより問題が多いが。
大企業では、そういった、厳しい環境で出世した人間の意識改革を進めている。
結論を言うが、現場の上席が厳しい事を言わないわけが無いのだ。
彼らは、株価が10000円を割った、仕事が全くない時代、利益を上げるために少数精鋭を是として踏ん張った
人たちだ。しかも、景気が下がるばかり上がると言う実感が全くない失われた10年の底辺にいたのだ。