翼システムの犯罪を告発するスレ�Z

村上容疑者買い占め先に虚脱感　蜜月「売り抜け策か」
2006年 6月23日 (金) 06:51

　村上ファンド前代表の村上世彰（よしあき）容疑者（４６）に対する捜査は、２３日の起訴で終結する
見通しだ。「もの言う株主」として多くの企業の浮沈にかかわってきた村上前代表だが、かつて前代
表を頼りにした企業の関係者は今、「わが社との蜜月も、やはり高値売り抜けのための策略だった
のか」と語った。

　０５年１２月にライブドアオートと改名した中古車販売の旧ジャック・ホールディングス。創業者の
不祥事が発覚した０１年、株価急落の危機に見舞われた。

　その時の大株主が村上ファンドだった。前代表は「ジャックを買ったのは私の汚点」と周囲にもらす
ほど悔しがったという。

　しかし、前代表は転んでもただでは起きなかった。自動車関連のシステム会社・翼システムを大株
主に引き入れた。翼社出身者がジャック社の社長に就任、業績は徐々に上向いた。

　ジャック社は０４年１１月、総額５０億円の第三者割当増資を実施。村上ファンドも増資額の２０％、
２１３万株を引き受けた。発行価格は増資発表前後の市場価格より約８０円安い４７０円。車のネット
販売などの発表が拍車をかけ、株価は一時、８００円前後まで上がった。

　ところが蜜月はそこまで。前代表は１１月１６日〜１２月１日に約２３８万株を高値売却。０５年５月ま
でに全株を売り切ると、ジャック社側に村上前代表から電話が入った。「もう株売っちゃったから。後は
がんばってね」

　再建に意欲的だった関係者は「長期保有を頼んだのに」と、その時の虚脱感を忘れない。

　「うちの車も、買って下さいよ」と前代表に勧めてみたことがあった。しかし、前代表が買うことはなか
った。今回の事件を経てこう思う。

　「彼は商売を知らない。経営も知らない。売り抜けられた後、よくなった会社なんて、あったのだろうか」

　社内外で問題の絶えない翼システムが何等の責任も取らずに各方面を困らせている
状況で、翼システムが大株主をしているジャックなど売り抜けて当然。
　この事は、翼システム出身者が社長に就任している経緯からも伺われる。
　現在は知らないが、彼の光通信とも渡り合った村上である。　インサイダーが取り沙汰
されたとはいえ、全てを否定するのはいかがなものか。　翼システムが朝日新聞の記事
を通じて、村上の行なった会社経営の健全化の面を一切合切否定し、金だけが目当ての
翼システム以上の悪人であると仕立て上げたい意図すら感じられるところである。
　経営の健全化などどこ吹く風の翼システムだ。　ライブドアオートとの一件の行く末にも
注目だ。

　ちなみに、朝日新聞といえば、2003年に社会部の人間が電磁波被害者の会を訪問して
いた新聞社であるが（もう伏せないよ）、片方では編集長がＴＶ朝日スーパーモーニングに
出演し、「妄想、妄想」と電波問題を精神病問題へと摩り替えるが如きトークで有名な新聞
社である。　2チャンネル社会マスコミ板での朝日新聞社叩きなどは皆さんご存知のところ
であろう。

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060623/K2006062206050.html