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黒い翼:
1.ストーカー的行為による被害(特定少数の者による反復継続性を考慮して「的」とした)
俗に「集団ストーカー」と呼称されている犯罪被害。
被害者と面識の無い不特定多数人(以下、単に不特定多数人と呼ぶ。被害者と面識の
ある特定少数の者による場合を排除するものではない)により(「主体」)、対象者の周囲を
付きまとい又はすれ違いざまに(「態様1」)独り言として又は第三者との会話(携帯電話を
含む)として行なわれるものの(「態様2」)、言葉の抑揚などから明らかに被害者に投げか
けた言葉であると周囲にも受け止められ得る態様で(「態様3」)、誹謗中傷文言や個人情
報など被害者が思い当たる言葉を(「内容」)投げかけられる被害のこと。
「頻度」は、被害者によって又は被害を受ける時期によって差があるものの、TVやラジ
オの出演者によって行なわれる場合を含めてほぼ一日中行なわれる。 「場所」は、およそ
人と接する場所であれば何処かを問わない。
「目的」を問わず、また「反復継続性」は、不特定多数人が交互に被害者に対してストー
カー的行為を行なう事によって維持される(その結果、被害者と面識のある特定少数の者に
よる場合に比して東京都迷惑防止条例の規制での処罰が一層困難となる)。
無形的方法が伴なわない場合と伴なう場合とがある。