6 :
あ:
でも20単位血小板はコストもかかるよ。バクスターのでっかい機械使って
採血するから。数年前の献血事業年間収支はプラス100万位でほとんどトントン
だったと聞いている。
7 :
、:2006/06/09(金) 13:55:25 ID:x5MzsZ9g
人件費や機械の使い捨てのキット代金、検査費、いろんなもの込みで
一人数万かかっている。
200や血漿は赤字。
400や血小板で黒字。
でも万が一使われなければ(その血液が使える状態じゃない又は
病院で需要が無い)、相当な赤字。
8 :
日赤の味方ではないが:2006/06/09(金) 15:10:49 ID:BbRuMQ40
>>7 よりも
>>6 の方が実態に近いかも。
献血ルームで配られてる「赤十字新聞」に載っているが、全体で見れば対事業費1%〜2%そこそこの黒字になっている。
非営利団体としては真っ当な数字。プラマイゼロでは、何か起こればすぐに干上がる。
医薬品の場合、営利企業では、普通対事業費10%〜20%の利益を確保しないと研究開発費が賄えない。
ちなみに、一昨年度は輸血用血液の白血球除去対策で費用が増えて、対事業費4%〜5%の赤字になった。
こうしたときに、それまでの年1〜2%の貯金が生きてくる。