【闇】マンデー・小林勝元社長の裏事情【自殺?】

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1本当に自殺?
●松下電器温風機によるガス中毒死事件で蘇る、もう一つの欠陥商品隠蔽疑惑

 この4月20日、松下電器の温風機による一酸化炭素中毒事故が相次ぎ、
小学生の中毒死まで出ていたことが明らかになっている。何とも痛ましい限りだ。
新聞報道によれば、事故が起きたのは85年から92年製造の「FF式石油温風機」。
もっとも、当時の基準の7年間の品質保証期間は過ぎており、「毎日新聞」(05年4月21日)
は一面で報じているものの、同記事を見た読者は、品質保証期間を大幅に過ぎているにも
拘わらず、発売済の15万台を無料修理するとしており、事故に会った方は本当に気の毒
だが、そのケア具合に“さすが松下”と感心する向きもあるかも知れない。
 
2焼身自殺?:2005/12/11(日) 15:05:49 ID:1K9Rs7X5
 だが、同事件で思い出されるのが“マンデー事件”なる出来事だ。
 80年当時、「マンデー」(青森県八戸市。別にMKテレビサービスも)なる量販店は、今回の
事故を起こした製品と同型と思われる同社製品381台を購入し、200台以上を販売したが、
「部屋が暖まらない」、「点火しない」といった苦情が続出。なかには出火したケースもあった。
そこで、松下電器側に返品されて来た分の引取を要求したが松下は「買取商品だから」とこれを拒否。
その後、会談を行い、松下側は欠陥商品であることを認め、次回には最終解決案を持って来るといい
ながら、その後、音信不通になったという。

3かなりヤバイ:2005/12/11(日) 15:07:14 ID:1K9Rs7X5
●偽造の和解文書作成

 実はその後、松下側は、同社とマンデーの間に入っていたガス会社(マンデーは松下と直取引してなかった)
に対し、そのメーカーとしての強い地位を利用し、欠陥商品であることが広く世に知られないような解決
を依頼。その結果、ガス会社は、マンデーとの間で1500万円にて全品買い取る代わりに公言しないことを
要求。しかし、マンデーがこれを拒否したところ、その条件で契約したとする偽造文書を作成、松下から出さ
れた引取資金の1500万円はガス会社が着服してしまったようなのだ。

 もっとも、その後、マンデー側が東京の松下を訪ね、最終解決案を出さないことに抗議したことで、
ガス会社による偽造契約書の存在が発覚。ところが、松下もその事実を知りながら、その偽造契約書の
存在をいいことに開き直る。その結果、マンデーは故障の修理を含めてすべての負担を抱え(約1億円と
推定される)、信用失墜も加わり、倒産してしまう。
4自殺するような人ではない:2005/12/11(日) 15:08:15 ID:1K9Rs7X5
 その後、マンデーの小林勝社長は他の仕事に転身するが、その仕事もうまくいかず、03年7月1日、
ガソリンを自ら全身にかけて焼死するという壮絶な死を遂げている。実は小林社長はその松下の対応が
どうしても許せないとして、死の直前まで松下電器を訪ねたり、松下糾弾のHPを開設する(すでに閉鎖)
などしていた。
5ヤバイ、熱い、間違いない:2005/12/11(日) 15:09:19 ID:1K9Rs7X5
●警視庁幹部も事件もみ消しに関与

 この事件、とても複雑故、ここでは全容を説明できないが、本紙・山岡も人を通じて小林氏から相談を受け、
『噂の真相』で記事にしている(00年3月号。「遂に退陣した関口祐弘長官も絡む警察幹部総ぐるみ接待づけ
の内幕」)。というのも、この事件もみ消しに若いころの関口祐弘元警察庁長官まで関与していたからだ。
同時期、フリーライター仲間の寺澤有氏も「フライデー」で記事にしている。また、本紙・山岡が以前、編集長
を務めていた「東京アウトローズ」(休刊。03年3月16日号)でも一度、記事にしている。
6 :2005/12/11(日) 15:09:40 ID:G/uXNBmO
ブィーン

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7なぜここへ来て松下は・・:2005/12/11(日) 15:10:20 ID:1K9Rs7X5
 松下の疑惑はひじょうに黒に近い灰色だったというのが本紙・山岡等、取材した者に共通する実感だ。
今回も、「毎日新聞」は松下が一時公表を見送ったとしているように、できれば、“欠陥商品”の発覚を防ぎ
たいのは“天下の松下”といえど同様。今回の事故発覚、ひょっとしたら、小林氏の強い怨念がそうさせた
のかも知れない。合掌。
8 :2005/12/11(日) 15:22:48 ID:1K9Rs7X5
■山岡俊介氏の解説記事 
http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/04/post_6066.html

■「ナショナルと警察を敵にした男」(三一書房)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4380962121/
9 ■告発サイト:2005/12/11(日) 15:39:41 ID:1K9Rs7X5
■告発サイト(削除)
http://web.archive.org/web/20031210142101/http://www.mandytvss.com/index.html
1996年5月30日、青森県八戸市優良企業「八戸ガス」子会
社役員佐々木勝男さん(当時55歳)が突然失踪し、2週間後の6
月15日朝、変死体で八戸漁港に上がった。
 警察は捜査内容を一切公表せず、他殺か、事故死かそれとも自殺
か、真相は闇から闇に葬られたまま7年が経った。
10■告発サイト:2005/12/11(日) 15:40:18 ID:1K9Rs7X5
そんなある日、八戸市を根城とし全国展開した電気器具の安売り店
「マンデー」の元代表小林勝のもとに「佐々木さんは殺された」と
の情報がもたらされた。小林が松下電器と八戸液化ガス(八戸ガス
の子会社)を相手取って起こした訴訟の最中、裁判で証言し、マン
デー事件のカギを握っていた男が変死体で発見されたのだ。ことは
尋常ではない。小林の必死の追求が始まった。
11■告発サイト:2005/12/11(日) 15:41:00 ID:1K9Rs7X5
ミステリー作家ならおそらくこんな風に書き出したであろう。し
かしここに紹介していることは虚構の小説ではない。小林勝が実際
に経験したことばかりである。日本を代表する企業の中の松下電器
が裏で何を行い、全国の電気商や消費者をいかに欺いてきたか。本
ホームページはマンデー事件の全貌を明らかにし、松下電器とその
代理店八戸ガスの悪行の数々を告発するものである。
12■告発サイト:2005/12/11(日) 15:42:20 ID:1K9Rs7X5
「ナショナルと警察を敵にした男」(三一書房)の著者が明かす事
件の本質 
 私が小林氏と初めて会ったのは、今からもう12年も前である。
当時私は時事通信社の社会部記者をしており、旧通産省記者クラブ
社会部分室に詰め、原発問題や公正取引委員会、消費者問題等を主
に担当していた。お世話になった弁護士から、小林氏が遭遇した複
雑怪奇な事件のことを知らされ、何とか力を貸してくれないかと頼
まれたため、彼に会って話を聞くことしたのである。
13■告発サイト:2005/12/11(日) 15:43:19 ID:1K9Rs7X5
その時彼の口から出た言葉はあまりにおどろおどろしく、いかに
も荒唐無稽で、正直言って私は辟易した。何しろ、彼が経営してい
た電気器具の激安店マンデーはナショナルに目の敵にされ、小林氏
が雇った同社相談役が実は事件屋でナショナルに逆利用され、暴力
団を操ってマンデーを潰した。さらにはその相談役は警視庁公認の
詐欺師でもあり、マンデーの金を引き出しては警察幹部を赤坂の料
亭で接待していた。しかもマンデーの顧問弁護士までもがナショナ
ルと通じ、「このままでは命が危ない。暴力団の嫌がらせから逃れ
るにはマンデーを倒産させるしかない」と倒産を薦めたというのだ。
14■告発サイト:2005/12/11(日) 16:28:53 ID:1K9Rs7X5
当初私はこの男は、少し頭がおかしいのではないかと疑い、この
胡散臭い話には乗らないことにし、弁護士先生に何故取材しないこ
とにしたか、その理由をどう説明するか、そればかりを考えていた。
 と、間もなく小林氏から2度目の電話があった。「お見せしたい
ものがあるので、もう一度あって欲しい」。私は気乗りがしなかっ
たが、もう一度会うことにした。彼が案内したのは都心にある某大
銀行の地下にある貸金庫だった。
15■告発サイト:2005/12/11(日) 16:29:51 ID:1K9Rs7X5
 貸金庫の中にあったのは、ナショナルのFF式温風暖房機「はる
る」が欠陥商品であることの証明につながる偽造された覚書や詫び
状、くだんの相談役と警察の関係を物語る約300枚の名刺、警察
幹部が芸者衆と踊りに興じている料亭でのスナップ写真など、写真
週刊誌なら飛びつきそうな貴重なものばかりであった。「もし私に
何かあったら、これらの資料を公開してもらうようある人に頼んで
います」。真剣な表情で訴える小林氏の話を聞いて、「これは本物
かも知れないな」と思い、私は取材を始めることにした。
16■告発サイト:2005/12/11(日) 16:30:46 ID:1K9Rs7X5
 そして案の定というか、事件に登場する関係者は、全否定するか、
逃げ回るかのどちらかで、取材は最初から困難を極めた。私は警察
や暴力団絡みの話は後回しにして、焦点を「はるる」が果たして欠
陥商品であったかどうかにしぼり込んで、関係者や関係団体、会社
に片っ端から当たった。その結果、小林氏の証言通り、松下電器が
定価のわずか37%以下という破格の値段で代理店、それもナショ
ナル系列下にない代理店に卸し、小林氏がリコールを要求すると、
解決金として1,500万円を払ったことにして、一件落着をはか
ったことが、紛れもない事実であることが判明した。
17■告発サイト:2005/12/11(日) 16:31:38 ID:1K9Rs7X5
 もし、「はるる」が欠陥商品でなければあり得ない話であり(八
戸市まで出向いたナショナルの技術担当者らは、「はるる」が欠陥
品であることを明確に認めている)、松下電器とその代理店・八戸
液化ガスは、小林氏の口を封じるために、解決金を支払ったことに
して、お茶を濁そうとしたのである。
18■告発サイト:2005/12/11(日) 16:32:28 ID:1K9Rs7X5
 この時点で私は原稿を書き、「『はるる』が欠陥商品であり、ナ
ショナルはリコール要求に応えず、八戸液化ガスと共謀して解決金
を出したことにして蓋をした」とする私の記事は翌日の東京新聞な
どに掲載された。記事がもし事実無根ならば、松下電器側から抗議
され、場合によっては名誉毀損で訴えられてもおかしくはなかった。
だが、松下電器と八戸液化ガスからは抗議の電話一つなかった。彼
らは「はるる」が欠陥商品であることは十分認識していたがために、
抗議できなかったのである。
19■告発サイト:2005/12/11(日) 17:20:53 ID:1K9Rs7X5
 問題はそれからである。マンデー倒産劇の序章とも言うべき「は
るる」の欠陥問題はクリアできたが、ナショナルが事件屋と暴力団
を使ってマンデーを潰したという小林氏の言い分は果たして本当な
のか。捜査権のないブンヤの取材には限度がある。小林氏の言い分
が本当だとしても、それを裏付ける証拠を探すことは不可能に近い。
私は頭を抱えながらも、とにかく可能なかぎり動き回ることにした。
当たって砕けろだ。こうして取材は事件の核心に向けて本格化した。
20■告発サイト:2005/12/11(日) 17:21:43 ID:1K9Rs7X5
その取材中に実に様々なことが起こり、私はこの国の深い闇を目の
当たりにしてしばし、立ちすくんだ。本インターネットにアクセス
した読者の方に、マンデー事件の本質を理解していただくために、
ごく大雑把な事件の概要と背景をまず記したい。

http://espio.air-nifty.com/espio/2005/11/post_4ffe.html
21 :2005/12/11(日) 17:22:23 ID:1K9Rs7X5
今後の取材を見守りたい。頃されないように注意してね。
22ああああ:2005/12/11(日) 17:23:41 ID:1K9Rs7X5
松下電器産業の石油温風機による一酸化炭素中毒事故の話題だが
なかなか報道に出てこないアレについて。

Google で「松下 温風 隠蔽 自殺」あたりのキーワードを使えば130件程度出てくる。
マンデー自殺事件だ。2003年7月1日にそれはあった。


23あげ:2005/12/15(木) 12:32:43 ID:7cawBDTo
保守
24なぜ今ここに来て回収?:2005/12/15(木) 12:33:50 ID:7cawBDTo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051206-00000316-yom-bus_all


経済総合ニュース - 12月6日(火)23時50分 ニュース記事写真動画トピックス 条件検索

松下電器、温風機事故で緊急対策

松下電器産業製のFF(強制給排気)式石油温風機による一酸化炭素(CO)中毒事故が相次いでいる問題で、
同社は6日、対象機種の回収や注意喚起の方法などを盛り込んだ「緊急対策」を経済産業省に提出した。

対策では、事故機種と同構造の15万2000台について、希望者から1台5万円で買い取るほか、
不完全燃焼警報器を無料で配布、設置する。
25今年4月に欠陥が判明?・・?:2005/12/15(木) 12:35:03 ID:7cawBDTo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000099-kyodo-soci

社会ニュース - 12月7日(水)11時51分 ニュース記事写真動画トピックス 条件検索

「ねじ締め軽くて十分」 松下温風機交換マニュアル

石油温風機による一酸化炭素(CO)中毒死亡事故を起こした松下電器産業が、
温風機に外気を送り込むホースの交換作業マニュアルで、接続部のねじについて「軽く締め付ければ十分」と
指示していたことが7日、分かった。
山形県内の男性(82)が、ホースを交換後にCO中毒で重体となっており、山形署は
接続が不十分だった可能性もあるとみて、業務上過失傷害容疑で山形ナショナル電機の修理担当者らから事情を聴いている。
松下電器は、今年4月に石油温風機の欠陥が判明した際に、欠陥個所のホースを交換するための
処置マニュアルを作成し、修理担当者に配布。
(共同通信) - 12月7日11時51分更新

26何をいまさら:2005/12/15(木) 12:36:37 ID:7cawBDTo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000156-kyodo-bus_all


経済総合ニュース - 12月7日(水)16時41分 ニュース記事写真動画トピックス 条件検索

松下電器株価が続落 温風機事故の影響懸念

7日の東京証券取引所で、石油温風機による一酸化炭素(CO)中毒死亡事故を起こした
松下電器産業の株価が続落し、前日比50円安の2345円で取引を終えた。
問題温風機の買い取りを含め事故対策費の総額が100億円を大きく超える見通しが
嫌気された。今月中旬の10日間、すべてのテレビCMを事故の告知に切り替えるため、
年末商戦への影響やブランドイメージの低下が指摘されていることも売り材料につながったようだ。

(共同通信) - 12月7日16時41分更新
27怨念?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051207-00000113-yom-soci


社会ニュース - 12月7日(水)21時43分 ニュース記事写真動画トピックス 条件検索

松下製温風機、「銅製ホースは抜ける危険」業者が指摘

松下電器産業製の石油温風器による一酸化炭素中毒が相次いでいる問題で、バーナーに空気を送るゴムホースを
銅製ホースに交換するという松下側の修理方法に対し、販売業者が「銅製ホースは抜ける危険がある」とする意見を
松下側に伝えていたことが7日、わかった。
修理を拒否した業者もいたが、松下側は修理方法の再検討はしなかった。
問題の温風機ではゴムホースに亀裂が入って不完全燃焼を起こす事故が相次いだため、
松下側は今年4月以降、銅製ホースに交換する修理マニュアルを関連会社などに配布した。
しかし、山形県内の複数の販売業者は、銅製ホースをバーナー部に上向きにはめ込むと、ゴム製より重いため、
下に外れやすいと指摘。銅製ホースとバーナー部の接続部分の固定には新たにビスが用いられたが、
膨張や収縮を繰り返して緩む可能性があるともいう。
4月の販売店会議でも、関連会社の「山形ナショナル電機」(本社・山形市)に問題点を指摘したと証言している。
この修理を受けた山形市内の男性(82)方でも、今月2日、銅製ホースが抜けて男性が一酸化炭素中毒で重体になった。
松下電器広報グループは「構造上の欠陥はないと考えている。指摘が伝えられたかどうかは確認していない」としている。

(読売新聞) - 12月7日21時43分更新