同志社大学浅野健一教授のセクハラ疑惑について

このエントリーをはてなブックマークに追加
1個人三種を特定して誹謗中傷することは堅く禁じられています!
http://otd2.jbbs.livedoor.jp/27340/bbs_plain?base=917&range=1

同志社大学 渡辺武達ゼミ掲示板


917 「人間としての良心」 同大生 2005/11/20 10:44

 渡辺ゼミの掲示板では「匿名などではなく、堂々と実名で登場して頂きたいと思う(831を参照)」と教授は主張されているが、
今回もまた匿名ということでご了解いただきたい。なぜなら、浅野健一教授に関することであり、
実名で書いた場合“アカハラ”を受ける可能性が高いからだ。

 渡辺教授ご本人は『週刊新潮』に対する記事を「針小棒大に報じたひどい記事(818)」とし、
週刊誌の無責任さ告発しておられるが、今回の『週刊文春』に書かれた浅野健一教授の記事に関して、
私個人としては「インチキ」ではないと考えている。
というのも、浅野教授の「セクハラ」「アカハラ」はメディア学科においてもはや“公然の秘密”だからだ。
そのことは「841」のご自身の書き込みから察するに、それは渡辺先生が一番ご存知でらっしゃるはずだ。

 先日、私自身も「友達が浅野先生から嫌がらせ(これはいわゆる「アカハラ」)を受けている」と相談された。
しかし、私のようないち学部生では話を聞いてあげることしかできず、
「人権派」を気取る浅野教授という“権力”に逆らうことは、すなわち即「裁判だ!」となることは想像に易い。
このように、まだ明るみになっていない「アカハラ」「セクハラ」が多数あるのではないだろうか。

 ここからは一般論であり、また私個人の意見になるのだが、
「セクハラ」は重大な罪であり、絶対に許してはならない罪である。
それは教授という立場など関係ない。「人間として」やってはならないことである。
性暴力は被害者の多くが泣き寝入りしてしまうという実態がある。そのことを踏まえると、
今回、浅野教授を告発したとされるA子さんの勇気は並大抵のものではない。
その勇気を無駄にしてはならないことは渡辺教授をはじめ、その他の教授陣もご理解いただけるはずだ。
もし徹底的な調査がなされなかったら、「良心教育」を掲げた新島襄の精神に傷をつけることになるだろう。
教授陣の「人間としての良心」に期待すると同時に、メディア学科に所属するものとして、
このような教授がいることを恥ずかしく思う。