【お経】息子の障害年金悪用不正受給【下関】

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91お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/09/09(金) 08:15:29 ID:Lpx/ZT4b
こうした効果は先に記したように、すべての精神障害者に当てはまるわけではない。効果が顕著な例もあれば、そうでない例もある。
また、アメリカ滞在中はその効果があったとしても、日本に帰国し、元の環境に戻ってしまうと、大体の場合その効果も消えてしまう。
しかし、だからといって効果がなかったとはいえない。少なくともアメリカ滞在中は精神的に安定し、安心して生活を送れていたのである。
また、これは病名の種別に関わらずいえることだが、ボランティアが中心となって活動しているため、
精神障害の人は働き手となることが多い。人によって能力の程度にかなりの差があるが、
能力の高い人は他の知的障害者や身体障害者の介助をすることが出来るのである。
このことで自分に自信がつき、自分の存在意義を実感することで、精神的な安定を得られるようにもなる。
92お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/09/09(金) 08:18:06 ID:Lpx/ZT4b
ではなぜアメリカなのか。アメリカにある意義は何なのか。日本国内のどこかの田舎か山奥でも同じことなのではないか。
「アメリカ」と「日本」では、心理的に雲泥の差がある。
例えば、山口かどこかの海辺に行ったとしよう。まあ、港町のようなものを想像すればいい。精神障害者が移り住み、のんびりと暮らす。
これではまるで開放病棟である。
日本の田舎には「都会(社会)から隔絶した」というイメージがあるのに対し、アメリカには「広い世界に一歩踏み出した」という
プラスのイメージがある。この心理的効果は大きい。ただ距離が離れていればいいというわけではないのである。
また、アメリカという風土は訪れる人に開放感を与える。アメリカ人は障害者に理解のある人が多いし、実際、アメリカ人はみな親切である。
みんなフレンドリーに笑顔で話し掛けてくれる。こうしたことが精神障害者にはよい効果となっているように思う。
実際、日本では出来なかったことが出来たり、日本では見せなかった表情を見せたりと、驚かされることも多い。
93お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/09/15(木) 07:49:23 ID:k3NMcUGv
アダルトチャイルド、アダルトチルドレンと言う名称について

よく間違われるのは成長していない大人、子供じみた大人と理解されますが

正確には成長させられ大人化を余儀なくされた子供
幼少時代を子供として過ごせなかった大人

私のイメージを言えば
家を建てる時に、基礎工事を期間をかけずに早急に行ない
見てくれの良いうわべの建物だけを作ったと感じてもらえばいいでしょう。
94さげ:2005/09/15(木) 15:55:28 ID:+K5Tb8T8
 , -'"´  ̄`丶、_
           ,.∩         `ヽ
         〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
         | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
         |ハ ,ニ、   ,. - 、 | | | l |
         | ハ ィハ     ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
         | | | じ'   |トJ〉  /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
         | ハ  、'_,   ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
         l l /\    .. イV\川 |
         ,' l l ,イ `l ̄´ /   /ヽl l
95お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/09/16(金) 07:35:28 ID:XO/UzIw1
誤解を恐れずにと言うか、理解出来ないであろうと言う前提で書けば

子供を家に例えて、設計士を父親、建築士を母親と考えて頂きたい。
96:2005/09/20(火) 13:08:15 ID:GnfC7USX
脅迫
97:2005/09/20(火) 13:12:12 ID:oD9dsCq6
それが何か問題でも?
98:2005/09/22(木) 19:10:36 ID:Lh797xGV
問題なし
99親切くん ◆P6rBQWtf4. :2005/09/29(木) 05:14:46 ID:uMIDKYGG
200を過ぎておばちゃんが心配しておりますので保守
100うほっ!:2005/10/01(土) 08:13:29 ID:3FQROc6A
    ' 「      ´ {ハi′          }  l    阿部高和が100getだ
   |  |                    |  |
   |  !                        |  |    >>101 ウホッ!いい男…
   | │                   〈   !   .>>102 やらないか?
   | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ  .>>103 うれしいこと言ってくれるじゃないの
  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !  >>104 とことんよろこばせてやるからな
  ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l | >>105いいこと思いついた
 | | /ヽ!        |            |ヽ i !  .   お前、オレのケツの中でションベンしろ
 ヽ {  |           !           |ノ  /  >>106 ああ・・・次はションベンだ
  ヽ  |        _   ,、            ! ,    >>107 ところで俺のキンタマを見てくれ
   \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'′       こいつをどう思う?
     `!                     
     ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |         orz  
       |\      ー ─‐       , ′ !     
101ななし:2005/10/02(日) 17:35:56 ID:uhQEoILM
なるほど
102産み:2005/10/02(日) 17:37:29 ID:uhQEoILM
(o^_^o)
103から:2005/10/03(月) 01:13:41 ID:QzcwoVx6
らふ
104あああ:2005/10/03(月) 01:17:20 ID:RPBcD1/P
あああ
105+イオン ◆jxaL03vL/Q :2005/10/03(月) 18:05:02 ID:Z7S9diLG
一昨日嫁さんが使った妊娠検査薬が陽性だった。

昨日、嫁さんの母親とうちの両親、俺の兄貴と三人に報告
やはり俺も同様だが男は駄目だな、ピンとこない
その点、母親たちは物凄い喜びようだった。

106お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/04(火) 07:21:48 ID:c+pejzVh
子どもは生まれてから6才頃までに基本的な性格が形成され、潜在意識が初期設定され、7才までに脳はかなり発達し、
8才までに対応メカニズムが定着するといわれています。
子どもは生まれてから自分の育った家庭や環境の中で、人間関係というものを学んで育ちます。
家族の中で、親や他の大人や、かかわり合う兄弟からの影響を受けて、いろいろなことを学びます。
そこではコミュニケーションの仕方や問題処理の仕方や防衛の方法や愛情表現の仕方などさまざまな事を、
意識的に無意識に模倣しながら多くのことを学んでいます。
しかし子どもが安全に守られた状態ではない「機能不全家庭」で育った場合、子どもの心は傷つきます。
それは感情、思考、人間関係にも影響を与えます。
107お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/04(火) 07:29:23 ID:c+pejzVh
肉体的・感情的・精神的・霊的に虐待を受けた場合、感情は抑圧され、否定され、
感情を感じたり表現することはよくない事だというビリーフ(信じ込み)と、ゆがんだ形で表現することを覚えていきます。
子どもは家族関係の中で、親の愛を得る為にいろいろな役割を意識的、無意識に演じているうちに、
感情的な痛みやを葛藤を避けて、自分本来の感情を感じたり表現したりすることから遠ざかってしまいます。
そしていつしかその演じている自分、仮面の自分「マスク」を自分だと思い込み
本来の活き活きとした生命力から遠ざかってしまったことさえわからずに人生を生き続けます。
その安全な家庭で育つことができず、抑圧した感情と満たされなかった子ども
(傷ついたインナーチャイルド、またはローアーセルフともいう)を抱えたまま大人になって「アダルトチルドレン」になります。
多くの場合アダルトチルドレンは、人間関係や行動の仕方、防衛反応や思考や感情表現の仕方など、
自覚しているしていないにかかわらず、その自分の傷ついたチャイルドの影響を受けて、生きにくさを感じることが多いようです。
108お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/04(火) 07:36:15 ID:c+pejzVh
すべての人の95%は消極的な面に傾くものだと行った人がいます
でも、私たちはもともと消極的に生まれついたわけではありません。
大人になってから身ににつけたということでも、ありません
ではどうしてなのでしょう?
それは・・・小さいとき何かのことで心が傷ついてしまい、それがいつの間にか心の奥深くしみこんでしまい解決する出口を失ってしまって大人になっても
いつも心の中がイライラしてしまったり、怒ったり、なんとなく
いつも親に愛されていない気持ちになったり、又は、心にもないことをいってしまう
自分に自信がない、いつもいつも、がまんばかりしてきたから
時々、思いっきり爆発してしまったり、自分自身をうまくコントロールできない、状態になってしまいます。・・・でも・・・ 大丈夫です・・・・
心の扉に掛けられた鍵を開けることによって原因がわかり、そのブロック・・・
傷ついた子供の部分を癒し、やさしく、抱きしめてあげることによって今までとは違った本来の積極的なあなたに
変わることができます。たとえ時間がかかっても・・・
109お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/04(火) 07:38:10 ID:c+pejzVh
自分の内側には、さまざまな子供の部分が残っています。
無邪気な自分、冒険心いっぱいの自分、ユニークで創造的な自分・・・・。
その一方で、幼い頃に傷ついてその傷が癒されないままでいる自分も存在します。
自分の心の中にいる傷ついた子供の自分、それをインナーチャイルドと呼びます。 
傷ついた子供の自分というのは、ほとんどの人が持っている部分です。
なぜならば、親との関係で満たされない思いをまったく持たなかった子供というのはいないからです。
110お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/04(火) 07:39:09 ID:c+pejzVh
ミルクがほしい、オムツを取り替えてほしい、そんな子供の気持ちを親がすべて察してあげることは不可能なのです。
また、病気で子供のそばにいてあげられなかったなどいろいろな事情があるでしょう。誰の心の中にも存在する傷ついたインナーチャイルド。
このインナーチャイルドが、大人として生きている今の生活に問題や混乱を引き起こす場合もあります。
例えば、何らかの都合で親から認めてもらえなかったり、満たされることがなかったインナーチャイルドがいるとします。
そうするとそのインナーチャイルドは、認めてもらいたいがために何らかの決断をするのです。
「認めてもらうために相手に献身的になろう」とか、「一生懸命になってさえいれば、まわりが安心してくれるんだ」とか。
そしてそれにしがみついて、おとなになっても同じ事を繰り返します。
恋愛関係で相手に献身的にならなければ離れていってしまうと思い込んだり、がまんすることが夫婦が仲良くやっていく道だと思ったり・・・・。 
そしてコミュニケーションがうまくいかなくなって、いつも同じパターンで人間関係をこわしてしまうのです。
また、自分の中に抑圧がたまってきて、ちょっとしたことで怒ったり、落ち込んだり、悲しくなったり、傷つきやすくなったりすることもあります。
このように傷ついた子供時代の自分すなわちインナーチャイルドは大人になった自分の問題や人間関係とつながりがある場合が多いのです。
111まんま〜:2005/10/04(火) 08:01:05 ID:XTkmuMqN
これがなんのちくり?
112お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/05(水) 07:40:46 ID:KLKrITgs
インナーチャイルドはどうやって癒していけばいいのでしょうか。
まず大切なことは子供時代の満たされない感情を発見していくことです。
多くの人はそのような悲しい感情や体験にフタをして生きています。
だから、過去の傷になっているような体験と感情を顕在化させて、それを解放します。
ここで大切なのは、子供の感情を重視するということで、その感情を認めて受け入れてあげましょう。
それから、それによってもたらされた隠れたシナリオ、本人もまわりも不幸にしてしまう間違った破壊的なシナリオの書き換えをしていきます。 
そうやってインナーチャイルドを癒していくことによって現在の人間関係がより自由になっていきます。
実際の治療では誘導瞑想を使う事が多いです。
誘導瞑想でインナーチャイルドの存在に気づき、イメ―ジ療法を使いながら大人の自分が子供の自分を認め、愛し、勇気づけます。
そうすることで、大人の自分と子供の自分を統合することが出来るようになります。   
113お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/05(水) 07:42:28 ID:KLKrITgs
人は皆両親から生まれ、その両親もまた各々の両親から生まれてきますが、三つ子の魂100までというように、
小さいとき両親から受けた影響は良きにつけ悪しきにつけ、知らず知らずの間に、その人の一生を支配するようになると考えられています。
それは現代科学では両親からの各種の遺伝やしつけの影響という事になるのかも知れませんが、恐らくそう言った小さいときの経験は、
インナーチャイルド
(大人になっても各人には生まれつきの性格や小さいときに受けた心の傷を背負った「幼いときの自分」が同居していて、
色々な行動や判断に影響を与えること)と言う形で魂の次元に刷り込まれてしまうからではないでしょうか。
それ故心の奥深くに秘められたインナーチャイルドの受けたトラウマ(精神的外傷)やその人が前世から持ち越すカルマ(前世の影響)は
一生解消できないで、人は一生それに運命を翻弄されがちです。

114名前:2005/10/12(水) 21:24:40 ID:63QbQLdW
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115お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/17(月) 07:06:40 ID:nmFso7nI
教育には家庭教育、学校教育、社会教育といろいろあります。
教育における父性といいましても、家庭教育に限らないということです。学級崩壊、学校崩壊まで起きて、
この頃ずいぶん学校が荒れてます。その原因については、諸説粉々ですが、病気を治すには正しい診断が必要なように、
間違った診断をしていたのでは、いくら努力をしても、症状は改善されません。どこが病んでいるのか、正しい診断をすることが大切です。
教育の専門家、また文部省辺りでも、「子どもたちが『学校の勉強が面白くない』と言っている。授業を面白くしないからいけない」、
「半分以上の子どもが『勉強が分からない』と言っている。勉強が難しすぎるから、もっと誰でも分かるように、やさしくすべきである」
といった診断と対処がいちばん勢いのある意見です。
116お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/17(月) 07:09:06 ID:nmFso7nI
しかし、勉強ができる方は知識を得る楽しさが分かるし、勉強が面白かったかもしれませんが、
昔から大部分の子は勉強なんて分からないし、面白くなかったのです。どうして以前は荒れなかったのに、いまだけ荒れるのか、
その説明がつかないとなれば、その診断はおかしいということになります。勉強が難しいなら、
やさしくすればいいという意見もありますが、やさしくしたら日本の国力が落ちるばかりです。
もし本当に勉強を分かりやすくするため、面白くするためだったら、能力別クラスにすべきです。
そうすれば、日本全体の学力を落とすことなく、勉強を分かりやすく、面白くすることができます。
いまや教師の学力、指導力そのものが落ちているのに、できる子もできない子も一緒にして、両方に分かるようにしかも面白くせよという
ことが無理な要求なのです。そんな無理なことをやろうとするから、程度を落とすしかなくなってしまうのです。
では、もし能力別クラスにしたら、学級崩壊がなくなるかというと、絶対になくならないと思います。
なぜかというと、勉強が分からないから崩壊が起きているという診断が間違っているからです。
では、どうなのかと言えば、「父性が足らないから」ということです。
117お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/17(月) 07:11:05 ID:nmFso7nI
それまで問題をかかえた子どもたちは、一言で言えば母性が足らない、やさしさが足らない、育てられる過程で親の配慮が足らない子どもであり、
攻撃性を増して教室で暴れたり、いわゆる不良になって、暴走族のように徒党を組んで騒音をまきちらして走り回ったりする。
こういうケースを「他害的」とか「他虐的」とし、犯罪に至る場合は、人を脅して金品を奪う、いじめる、学校で暴れる
といったタイプの犯罪になります。それまでの問題児は大体そういうタイプが多かったのです。
ところが15年前くらいから、心の病や犯罪のタイプとして、まったくそれまでとは違う新しいものが出てきました。
心の病の型としては、エネルギーがない、無気力で何もする気になれない。要するに無気力症といわれる状態で、
専門用語でアパシーといいます。鬱病とはちょっと違うのですが、鬱的な状態になります。
それまでの心の病は、周囲の人間にとってはいろいろ困ったことは起こすものの、エネルギーはあったので、
カウンセリングや心理療法によってエネルギーの方向を修正すれば、非常に素晴らしい人生を歩むようになります。
相談にのって、いろいろ話をしているうちに、要するにエネルギーの出し方が下手なのだということが分かってくる。
うまくエネルギーを出すようになると非常に素晴らしい人生を歩むようになって、心理療法をやっているほうもやりがいがあります。
118お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/17(月) 07:12:43 ID:nmFso7nI
ところが、新しいタイプはエネルギーそのものがない。無気力で、何もやる気がしない、何かやりたいこともない。
たいてい、昼と夜が逆の生活になり、家の人が皆寝静まってから起き出して本を読んだり、パソコンをやったり、電話をしたり、
その程度のことしかやれない。あまり外は出歩けない。こういうケースは心理療法をしていても、押しても引いても手応えがないのです。
犯罪のタイプもまるっきり違ってきました。いままでは他人を傷つけていたのが、自分を傷つけます。
シンナーを吸ったり、覚醒剤を飲んだり、はては自殺を図ったり、自分を痛めつけていき、人格崩壊にまで至る例もあります。
「自害的」または「自虐的」といいます。
119お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/17(月) 07:14:40 ID:nmFso7nI
いま学級崩壊といわれている現象は、じつはこの自害型の子どもたちによって引き起こされていることが分かります。
つまり暴力をふるって暴れたり、ものを壊したりするというよりも、自ら崩れていく感じなのです。
この特徴を正しくつかまないと、対策を正しく立てることはできません。
この自害的、自虐的なタイプが犯罪においても、心の病においても、まったく同じように見られたので、
どういう原因でこういうタイプの子どもたちが現れてくるのだろうかと考え、
こういう子どもたちに一様に見受けられるある特徴が浮かんできました。
それは父親がだらしなかったり、父親自身も無気力であったり、自由放任という名の下に子どもと何の関係も持たないとか、
父親の存在感が希薄であるという特徴です。
そこで、この新しいタイプの問題は父親に関係があるのではないかという仮説を立てて、人間が育っていくうえで母性だけでは充分ではなくて、
父性というものも非常に大切なのだという考えに至ったわけです。
120???:2005/10/18(火) 00:23:29 ID:0hO4Y949
ここに色々書いてる方は精神科のお医者様ですか?
それとも御本人を直接ご存知なのですか?
育った家庭環境や、それを取り巻く現在の生活環境や諸事情などを把握してらっしゃる方でその上での発言なのですか?
障害年金不正受給…アダルトチルドレンなんて、確証を得ての発言なのでしょうか?
もし違うならば、面白半分で心理学的な観察をするような真似で「こうなんじゃないか」と憶測をする(それを書いてしまう)のは、あまりに失礼だと思うのですが。
私が間違っていたり、見当違いな事を言っていたらすみません。
121お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/19(水) 07:13:52 ID:BZ+HpSby
無気力な青少年たちの親は団塊の世代の前後に当たり、団塊の世代が育てた子どもに無気力症状が多いようです。
そして、原理原則に則って行動できない、いわゆるマニュアル人間、指示待ち人間が多い。団塊の世代を育てた親の世代は、
日本が戦争に負けたときに価値観を喪失してしまった人たちで、自分はきちんとした生きかたをしているけれども、
子どもには自分の価値観を押しつけず、信念をもって人間としてのモラル、礼儀作法を教えなかった。
あるいは教えようとしても子どものほうが「そんな古臭い考えは聞きたくない」と聞く耳を持たなかった。
そういう親子の断絶があった世代です。非常に運命的なものだと思いますが、結局、日本中が戦争直後に自信を失ってしまい、
それまでの価値観が全部揺らいで、確かなものがなくなってしまった。特殊なイデオロギーは教えてはいけないと自戒する思いが昂じて、
人間として最低限身につけるべき人格やモラルさえも教えてはいけないような雰囲気があったように思います。
その連鎖が親から子へ、子から孫へと続いている。それが今日の日本の不幸ではないかと感じられます。
122お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/19(水) 07:17:03 ID:BZ+HpSby
戦後、上の者に盾突いたり、権威を否定すればよいという風潮がありました。
もちろん、ただ地位が上だというだけで威張るような権威主義は否定されて然るべきでしょうが、
権威・権力は全部悪いものだと決めつける反権威主義の風潮や、既成のものを崩すことがよいことだという思想が蔓延しました。
それを「崩しの思想」と呼んでいます。もっとよいものを建設するために壊すのなら結構なことで、悪いものを壊し、
よりよいものをつくるという感覚があればよいのですが、ただ壊すだけ、否定すればするほどよいという全共闘運動が広まったのも、
ちょうど団塊の世代でした。
123お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/19(水) 07:19:45 ID:BZ+HpSby
ここで父性とはどういうことか定義を申します。要するに、父性というのはリーダーシップを発揮して家族をまとめ、
理念を掲げ、社会規範を教え、文化を伝えたりすることで、言葉でいうと簡単ですが、父親の役目というのはなかなか大変なものだと思います。
皆さんも多分、子どもを育てるのに父親は何もしなくていいと思っていた方が大部分ではないかと思います。
「子育てをしない男は父とは呼ばない」という厚生省のポスターが話題になったり、最近になって俄かに、父親も子育てに参加すべきだと言い出しました。
実は、あのポスターの「子育て」という言葉は「保育」というニュアンスを含んでいますが、保育をせよとは言っておりません。
父親もなるべく子どもと接したほうがいいには違いないのですが、やはり3歳までの保育は母親が中心にならなくてはいけません。
お母さんにとって、保育というのはいちばん大切な役目なのです。母と子の心がしっかり結びつくことによって子どもの心は安定し、
発達する基盤ができます。
124お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/19(水) 07:22:07 ID:BZ+HpSby
保育はしなくてもいいが育児はしなくてはいけないとは、父親には保育以外にもっと大事な役目があるという意味です。
子どもが3歳ぐらいから少年時代、思春期にかけて、父親には、世の中のルールをきちんと教える、心身を鍛える、
人間同士の付き合い方のルールを教えるという大事な役目をきちんと果たすべきなのです。
今日の学生のマナーの低下は目に余るものがあります。授業中の私語がうるさいというのは、だいぶ前から言われておりますが、
3回ぐらい怒鳴らないと静かにしない。最初の時間に、授業中にしてはいけないことを全部並べ
居眠りはいけない。欠伸はいけない。遅刻はいけない。内職はいけない。飲み食いはいけない。こういうことを全部並べないとやめない。
実は、これらは全部「礼儀を重んじなさい」と言えば一言で足りることです。
居眠りをしたり、欠伸をするのは礼儀に反していると思うのですが、いまの学生は、小学校、中学校、高校と学校生活を通して、
欠伸を注意された経験のある学生は一割しかいません。なぜ欠伸を注意するのだろう、と怪訝な顔をする。なぜ欠伸はいけないのか、
「要するに礼儀に反しているのだ」と言うことにしました。遅刻も、居眠りも、内職も、教師に対する礼儀に反しているのだと理解していません。
125お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/19(水) 07:30:37 ID:BZ+HpSby
では「礼儀を重んじなさい」と言えば事足りるかというと、そうはいきません。礼儀とは何かを知らないので、
その行為が礼儀に反しているかどうか分からない。「礼儀を重んじなさい」と注意をしても効果はないのです。
こういう精神構造は一体何なのだろうと。抽象的な原理原則を言っても理解できない頭になっているので、
具体的に個々の指令を出さないと行動できない、いわゆる「マニュアル人間」、「指示待ち人間」になってしまいます。
彼らはいちいち具体的に個別的に指示をしないと行動しない。原理原則を与えても、自分の判断でどうやっていいか分からないのです。
なぜこういう子どもが育つかと言いますと、母親だけで子どものしつけをやると、往々にしてガミガミと注意して、
「ほら、片付けなさい」、「ほら、歯を磨きなさい」、「お風呂に入りなさい」、「手を洗いなさい」という調子で、
個々の具体的な命令ばかりしがちです。規則正しい生活をするという原理を与えてそのとおりにさせるとか、
家の中はきちんときれいにしておくという原則を与えてその応用を教えるという教育をしていない。
だから個々の命令を受けたらやればよい、怒鳴られたらおしゃべりをやめればよいと、原理原則が身についていないのです。
126お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/20(木) 07:27:55 ID:ebpl75aN
この原理原則を一体どうやって教えるか、 
原理原則がきちんと頭の中にあって、それにしたがって自分で応用して行動するという資質を育成するのも、 
父性に関わっているのではないかと思います。 
無気力な人たちの心の病を改善するのに、いちばんよい方法は、実は規則正しい生活をさせることです。 
犯罪に至ったり、更生保護に携わっている自害的な子どもも、まずきちんと規則正しい生活をさせることから始めるのが 
いちばん効果的だということが分かってきました。原理原則の応用という観点から、父性が必要と括ったのは非常によいうことがだんだん分かってまいりました。 
127お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/20(木) 07:30:21 ID:ebpl75aN
学級崩壊の原因になっている子どもたちはクラスに数人います。1人、2人なら学級崩壊にはなりません。
4、5人いるともう学級全体がムチャクチャになります。この4、5人の子どもたちがどういう特徴を持っているか、
明白な特徴が幼稚園のときにすでに現れている。先生が「さあ、お歌の時間ですよ」とオルガンを弾けば、
子どもたちが一緒に歌うというのが当たり前の風景でした。「折り紙の時間ですよ」とか「紙芝居を見ましょうね」と先生が言えば、
子どもたちは注目し、先生の言葉に従う。それがわれわれの知っている普通の子どもでした。
ところがいま、先生のいうことをきかない子どもが増えて保育園の保母さんや幼稚園の先生たちが大変困っているそうです。
全体から見るとまだ少ないのですが、「歌なんて歌いたくないよ」と勝手に外に行って遊んだり、「折り紙なんかしたくない」と
自分の好きなことをやっているような、いままで存在しなかったタイプが出てきました。
皆と一緒に行動しない、先生の言うことにも従わない、協調性に欠ける子どもがどんどん増えて、
最近では幼稚園の学級崩壊も存在するようになってきました。
128お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/20(木) 07:32:44 ID:ebpl75aN
こういった園児は小学校に入学しても同じ行動をします。まず40分くらいの授業中、実質的には30分ぐらいの間、
机に座って先生の勉強の説明を聞くことができない。以前NHKで学級崩壊の現実の場面を放映していましたが、
1年生の授業で女の先生が黒板に向かって「2+2=4ですよ」と説明しているのに、1人の子どもがみんなの座っている机の上を裸足で渡り歩いている。
この映像を見て、びっくりしましたが、もっとショックを受けたのは、その児童を先生が放任し、注意もせずに、
ただ「2+2=4ですよ」と説明をしている。先生は何のためにいるのかと、信じられない光景でした。
机の上を渡り歩くのは極端としても、授業中に席を離れて歩きまわる子が何人も出てきて、先生は注意しないし、
困ったというので職員会議で問題になり、応援の先生が行くことになりました。
席を離れている子どもに対して応援の先生がどうしたと思いますか。
その子をだっこして教室の真ん中や後ろをよしよしと赤ちゃんをあやすようにして歩いていた。
そうすれば子どもたちの勉強を邪魔しないと思ったのでしょうが、子どもたちが静かに勉強するようになったかといえば、
皆騒ぎ出して、歩きだした。あんな勝手なことをしても叱られないどころか、だっこしてもらえるとなれば、皆、授業を聞かずに騒いで、
「私もだっこして」となった。
授業中にちゃんと席についている子どもは「学校に行ったらちゃんと先生の言うことを聞いて、勉強するんですよ」
と親から言われたことを守って、我慢して座っているわけです。でも、勝手なことをしても叱られないとなれば、皆勝手なことをやり始めます。

129お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/20(木) 07:35:09 ID:ebpl75aN
ルールを守れない子どもは、「秩序感覚」が欠けています。秩序感覚とは秩序に関する感覚で、「ルール感覚」とも呼びます。
世の中には必ず秩序というものがあり、ルールというものがあって、それは必要だということを、頭で理解する以前に感覚的な次元で、
どこかできちんと植えつけられているものなのです。具体的に必要でないルール、あるいは人間生活の邪魔になっているような、
もう古くなって必要でないルールもありますから、杓子定規にルールを全部守っていると生きていかれないかもしれませんが、
個々のルールが必要か必要でないかという問題ではなくて、「世の中にはルールというものがある、それが必要だ」という感覚、これが実は、人間社会を形成していく上で非常に大切なものなのです。
このルール感覚はどこでどういうふうに培われるのでしょうか。秩序感覚はだいたい3歳まで、遅くとも5、6歳ぐらい、
小学校へ上がる前までにほとんど決まってしまいます。家庭のなかによい秩序があり、規則正しい生活のなかで育ちますと
自然と秩序感覚が植えつけられます。
人間は白紙で生まれてきて、そのあといろいろなことが植えつけられるという学説もありますが、
何もないところにまったく白紙で生まれてくるわけではなく、人間は最初から持って生まれたいろいろなイメージを持っています。
ある秩序を与えられれば、それをずっと守っていこうという性質、秩序志向というものも人間は生まれながらに持っています。
赤ちゃんに一定の規則正しい生活習慣を与えますと、それをずっと続けようとする、それを破ると赤ちゃんは機嫌が悪くなったり、泣いたりします。
130お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/20(木) 07:37:04 ID:ebpl75aN
ルールを守れない子どもは、「秩序感覚」が欠けています。秩序感覚とは秩序に関する感覚で、「ルール感覚」とも呼びます。
世の中には必ず秩序というものがあり、ルールというものがあって、それは必要だということを、頭で理解する以前に感覚的な次元で、
どこかできちんと植えつけられているものなのです。具体的に必要でないルール、あるいは人間生活の邪魔になっているような、
もう古くなって必要でないルールもありますから、杓子定規にルールを全部守っていると生きていかれないかもしれませんが、
個々のルールが必要か必要でないかという問題ではなくて、「世の中にはルールというものがある、それが必要だ」という感覚、これが実は、人間社会を形成していく上で非常に大切なものなのです。
このルール感覚はどこでどういうふうに培われるのでしょうか。秩序感覚はだいたい3歳まで、遅くとも5、6歳ぐらい、
小学校へ上がる前までにほとんど決まってしまいます。家庭のなかによい秩序があり、規則正しい生活のなかで育ちますと
自然と秩序感覚が植えつけられます。
人間は白紙で生まれてきて、そのあといろいろなことが植えつけられるという学説もありますが、
何もないところにまったく白紙で生まれてくるわけではなく、人間は最初から持って生まれたいろいろなイメージを持っています。
ある秩序を与えられれば、それをずっと守っていこうという性質、秩序志向というものも人間は生まれながらに持っています。
赤ちゃんに一定の規則正しい生活習慣を与えますと、それをずっと続けようとする、それを破ると赤ちゃんは機嫌が悪くなったり、泣いたりします。
131通りすがり:2005/10/20(木) 07:44:24 ID:xfmWuVvg
粘着?電波?鯖が重く成るからヤメレorz
132お得意の鸚鵡返し、掌返しは遠慮してね:2005/10/21(金) 07:37:42 ID:vmQ7x1di
>>120
>>131

http://www.hitbit.net/cgi-bin/mopbs.cgi?id=mp1003432696&pg=1

憲法違反室内盗聴他、極悪犯罪を重ねながら、児童相談所は虐待事件をでっち上げています。私の子供は児童相談所内部で暴行を受け、重傷を負わされた上、事件を隠蔽する為に放置され、体が変形してしまいました。
医者も診療拒否。命さえ危ない状態でした。警察も挙っての犯罪で被害届さえ出せない儘未解決。

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組織犯罪公務員の実態を少しでも暴く為に協力者をさがしています。大阪市中央児童相談所副所長(現・大阪市民生局部長)の津崎哲郎は極悪非道の男。似たケースをご存じの方もご連絡お待ち申し上げております。下関市 縄田
133???:2005/10/21(金) 23:28:59 ID:8B9+TpN8
>>120ですが、>>132の内容を見なさい、という事なんでしょうか?
>>132さんはここで色々書かれている方(お経さん)について直接御存知なのですか?
私はここで書かれている方については存じ上げませんが、こんな風に誰かを観察対象とするようなレスはどうなのでしょう?
「ちくり裏事情」という名目のスレに書き続けるという行為は、イコールご本人を御存知な方との認識をして宜しいでしょうか?
間違い、失礼な文がありましたらご指摘下さい。
134参照ください:2005/10/22(土) 00:57:41 ID:ZYX4S3qb
135続き:2005/10/22(土) 00:58:35 ID:ZYX4S3qb
136記録によると4年前から:2005/10/22(土) 01:02:53 ID:ZYX4S3qb
137dfgh:2005/10/24(月) 17:50:22 ID:eqkgX7X6
age
138qw:2005/10/30(日) 20:08:38 ID:CqM/ua7F
あげ
139 :2005/11/06(日) 23:57:20 ID:6vXoiu3W
140これ許せる?