女性アイドルと金で寝ている奴の裏事情

落ち目アイドルAの「強制ヘアヌード写真」が存在する？

アイドルが、「仕事をもらうためにプロデューサーと寝る」
「肉体営業で企業の幹部をスポンサーにつける」といった話は聞いたことが
あるだろう。にわかには信じがたい話であるが、こうしたことは今も立派に
行われており、芸能界のシステムの一部となっている。
誰もが知るアイドルAの話である。
「高校時代にスカウトされ、小さな芸能プロで活動を始めたものの、泣かず飛ばず。
風俗まがいの店でバイトをするなどしていたAですが、これに大手の後ろ盾をもつある
芸能プロ社長が目をつけました。そして２千万もの移籍金を支払い、自分の事務所に
引き抜きました。要は２千万で売られたということです」（大手芸能プロ関係者）
その後、グラビアアイドルを多く輩出した番組に食い込んで名前を売り、派手に
グラビア展開。そしてバラエティ番組に進出している。

「公称８７センチのバスト以外は見るべきものはない」タレントに過ぎなかったA
ですが、それでも活躍の場を広げていったのは、業界有力者たちへの積極的な
肉体営業の賜物です。事務所の社長はAを買い取った数千万を回収すべく、有力
プロデューサーたちに次々とAをあてがい、仕事を広げていきました。
この時代、Aは２回の堕胎を経験しています。そしてとっかえひっかえする男の話題と
激ヤセや激太り、情緒の不安定さや精神的なモロさばかりが伝えられるようになりました」
肉体を傷つけ、精神を病みながらも、一時は女子高生のファッションリーダーとして
カリスマ的な人気を誇ったA。しかし最近はすっかり人気が低迷。その原因は、Aが’営業活動'
を拒むようになってきたことが関係しているという。

「所属事務所社長は、そんなAに最近になってヘアヌード写真集の仕事を
させています。しかし、５日間の海外ロケを組んで撮影に入ったのですが、
初日の撮影が終わると、Aが「ヘアとは聞いていない」と言い出し中止に
なっています。発売元の出版社は困り果て、初日に撮影したフイルムと
かかった経費５００万ほどをまとめて買い取ってくれるところがないかと、
方々に声をかけています。でもそんな危ないブツに手を出そうというとこ
ろはないでしょう」（前同）
現在、Aをテレビで見かけることはほとんでない。