1 :
公団さん:
2 :
1:03/06/18 22:02 ID:3CWQPbN1
<日本道路公団>「改革派の左遷は不当」 OBらが抗議文提出へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030618-00000162-mai-soci 日本道路公団(藤井治芳総裁)が「改革派」の幹部や職員を「次々に地方に左遷させている」とし
て、同公団のOB有志が人事の即時撤回などを求める抗議文を藤井総裁に渡すことを決めた。一
連の人事異動について「総裁による改革つぶしであり、組織の私物化は許さない」と話しており
、同総裁の対応次第では退陣を求める考えだ。公団は「人事は適材適所で行っている」としている。
抗議文を渡すのは、同公団OBで元日本道路公団労組書記長の清水こう氏ら約10人で、「道路
公団改革100人委員会」の設立を準備している。
3 :
1:03/06/18 22:02 ID:3CWQPbN1
清水氏らが「改革つぶし」と重視するのは今月1日付の人事。公団内で民営化の論客として知ら
れる片桐幸雄総務部調査役が四国支社副支社長に異動した。同氏は政府の道路関係4公団民
営化推進委員会の事務局次長を務め、公団を熟知する立場から委員を支えた。事務局幹部は
片桐氏の功績をたたえ、今回の人事について「あきらかな降格人事。05年度の民営化に向け、
本社内にとどまり知恵を生かしてもらいたかった」と残念がる。
さらに16日付の人事でも、民営化の財務関係を担当していた経理部の1人と民営化総合企画
局の若手2人について、それぞれ静岡建設局、関西支社、中部支社へ異動が発令された。
藤井総裁は民営化に消極的で、民営化推進委で猪瀬直樹委員が「この人がいる限り民営化改
革は進まない」などと発言し、更迭論が飛び出したこともある。
清水氏らOB有志は一連の人事に対し、「改革の流れを止めてはいけない」と「100人委員会」
の準備会を作った。同氏によると、公団OBは現役職員とほぼ同数の約5000人。準備会はまず
約150人のOBに結束を呼びかける文書を郵送した。月内にも100人規模の委員会を結成し、
藤井総裁に面会を求めて抗議する考えだ。
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1:03/06/18 22:05 ID:3CWQPbN1
5 :
1:03/06/18 22:07 ID:3CWQPbN1
6 :
774:03/06/18 22:18 ID:gYzQpea6
7 :
774:03/06/18 23:12 ID:A7gZnGVx
8 :
これでいいのか?:03/06/20 02:24 ID:WqaTcTSR
高速道ネットの早期実現を 全国高速道建設協が決議
知事や市長らでつくる全国高速道路建設協議会の総会が19日、東京都内で開か
れ、整備計画区間9342キロの整備など高速道路ネットワークの早期実現を求める
決議文を採択した。
決議はこのほか、高速自動車国道の建設で料金収入を最大限活用することの堅
持や、国と都道府県の負担で高速道路を建設する新直轄方式に地方の意見を反映
させ、新たな地方負担を求めないなどとしている。
総会には約1000人が出席し、静岡県の石川嘉延知事の新会長就任を承認。石
川知事は「道路関係4公団民営化推進委員会には、建設中の路線を否定するなど
憤りを感じる。国民の願いの高速道路ネットワークの早期実現を求めたい」と述べ
た。
扇千景国交相は「ネットワークが早期整備できるよう日本道路公団など4公団の
民営化などを着実に進めている」とあいさつした。(共同通信)
[6月19日19時40分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030619-00000174-kyodo-pol 利権集団の総会だ!
9 :
_:03/06/20 02:24 ID:r+Q3vBF/
10 :
業者1:03/06/22 08:42 ID:fJDXirXh
俺、公団の仕事をしたことあるけど、とにかく無駄ばっか。
数年前、料金所の設備工事で、現地調査をお願いした。発注者である工事事務所の設備の人が2人。
同じく電気が2人。直轄の管理事務所から2人来て、料金所から2人。あと御付のドライバーがせ数名。
業者が2人だけなのに、公団側 10人という、なんとも恐縮な現地調査だった。こんなに多くの公団の
人間が来た割には、まともな資料等持って来ない。聞いたら「調べておく」ということで親切な対応では
あった。でも民間企業ならば、少ない人間で1回で終わらせる方向で考えるが、公団にはそれがない。
民間に任せたなら 1/4の費用で、工事も運用も出来るよ。
11 :
:03/06/24 08:22 ID:BK/vYret
本当かよ?? まあ本当だろうな
こんな糞またいな浪費団体がのさばっている限りは
日本はどんどんダメになっていくだろう
限り有る資金をなぜ有効に運用出来ない?
12 :
_:03/06/24 08:23 ID:0Zyudq1x
13 :
_:03/06/24 10:03 ID:0Zyudq1x
14 :
_:03/06/24 10:39 ID:0Zyudq1x
15 :
_:03/06/24 11:53 ID:0Zyudq1x
16 :
_:03/06/24 13:32 ID:0Zyudq1x
17 :
_:03/06/24 14:46 ID:0Zyudq1x
18 :
_:03/06/24 17:02 ID:0Zyudq1x
19 :
_:03/06/24 18:41 ID:0Zyudq1x
20 :
774:03/06/24 20:41 ID:2ZRySGsN
21 :
774:03/06/24 20:45 ID:2ZRySGsN
22 :
:03/06/25 03:36 ID:C9SHUspf
官僚の天下りだけでなく地方公務員も天下りをしている。
天下りをすると、3億円から10億円もの不正収入を得ることができる。
中には15億円以上という驚くべき金を手にしたものもいた。
日本国民が無邪気にエリートとして崇拝し、尊敬している官僚は、大泥棒なのだ。
しかもただ公金を盗むだけではない。
その金は国民の税金であり、嫌でも納税させられるものだ。
官僚の個人的収入のために、滞納したり、脱税すると厳しく処罰されるが、天下りは処罰されない。
問題は、こういう窃盗行為だけではなく、一部の悪徳企業のみに利益配分をし、便宜を図るために、公正な社会ではないということだ。
天下りを受け入れる企業のみに公共工事とか、製品納入を優先的にするので、健全な経済発展をしない。
独占支配体制を獲得した天下り受け入れ企業は、元をとらなきゃ損だとばかりに、手抜き工事をしたり、水増し請求をする。
何も後ろめたいところがないのであれば水増し請求のチェックが厳正に行われるが、天下り受入先なので、見て見ぬふりをする。
ここでまたも国民の税金が、悪徳企業に流れる。
検察や警察は何をしているのかといえば、これも見て見ぬふりだ。
それどこか、こういう機関でさえも天下りをしている。
日本のような天下り汚職が、他の国でもあるのかというとそれは違う。
日本のような天下り犯罪はできないような仕組みとなっている。
天下り犯罪が横行しているのは、日本だけなのだ。
まったく奇妙な国だ。
23 :
:03/06/25 04:30 ID:vzJytRJn
24 :
774:
<道路公団改革>石原担当相 藤井総裁の姿勢を激しく非難
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030625-00000121-mai-pol 日本道路公団(藤井治芳総裁)の「改革つぶし」と指摘される動きをめぐり、石原伸晃行革担当相は
24日、東京都内で開かれた道路関係4公団民営化推進委員会に今年初めて出席し、藤井総裁の姿
勢を厳しく批判した。藤井総裁はこの日、「急な発熱」を理由に欠席した。
23日の衆院予算委で、民主党の長妻昭議員は「改革つぶしのため2人の財界人を裏顧問に置く」
などと話し合われた会議議事録を取り上げ、藤井総裁を追及した。同総裁は「記憶にない」などの答
弁に終始したが、石原氏は「記憶にないなどの発言ではすまされない。議事録には(裏顧問として)民
間人の実名も出ている。一体どういうことなのか、公団は十分に検証してほしい」と真相究明を迫った
。
猪瀬直樹委員も委員会終了後に会見し、「総裁からは公団5分割の話はひとつも出てこない。4公
団の中でリーダーシップを取るべき立場なのに、民営化を遅らせている。ほかの公団と一緒になりたく
ないんでしょう」と指摘。「責任は重大だ。この人はクビですよ」と非難した。