『見てしまった!!すごい修羅場 Part 19』

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589痛い話
ちょうど去年のクリスマスの話。
俺は当時の彼女とそれなりのデートをしたあとにホテルに行ったんだ。
その日はクリスマスってこともあってラブホなんかじゃなく、
ちょい有名な高級ホテルを予約してたんだ。
ラブホに行くと思ってた彼女はホテルについたとたん、そりゃあキャーキャー喜んださ、猿のように。
で、シャンパンを飲んでそれなりに雰囲気を作った後に本番がスタート。
つづく
590痛い話:03/04/03 07:12 ID:r08S/+HZ
俺が彼女を愛撫した後に彼女は「嘗めてあげる〜」と
俺のズボンのチャックをおろし、息子ジョニーをくわえたのよ。
「き、気持ちぃいい〜」
この日のために色々計画立てた苦労が報われる瞬間だ。
目を閉じ快楽に浸る俺だった。
が、次の瞬間!
「ックシュン!」
と言う彼女のクシャミの音と同時に激痛が走る!
「い、いてぇ〜!」
思わず叫ぶ俺。
591痛い話:03/04/03 07:18 ID:HTbvX6Uf
クシャミをした時、俺のジョニーはガップリと噛まれてしまったのだ。
ジョニーにくっきりとした歯形が残っていた。
「ごめん、大丈夫?」
心配そうに彼女が訪ねるが俺はそれどころではなかった。
ジョニーはみるみる先端がまっかになって、力が抜けたように垂れ下がった。
「やばい、何か変!変だ!」
訳も分からずジョニーの異常を訴える俺。
592痛い話:03/04/03 07:23 ID:N2GJKhDT
ジョニーが変だ。
自分では立ってる感触なのに、ジョニーは立ってなかった。
「なにが変なの?」
彼女が訪ねた。が、
「バカ野郎!女のオマエにはわかんねぇよ!」
俺はキレていた。
この夜のためにどれだけ苦労したかわかんねぇだろ!
そんな苦労した俺へのおかえしがジョニー殺人未遂かよ!
そんな気持ちだった。
593痛い話:03/04/03 07:28 ID:r08S/+HZ
やべぇジョニーがたたねぇ!パニクる俺。
試しに親指と人差し指でジョニーをつまみ上げたが、
ポトん
と、ジョニーは力なく倒れる。
やべぇ、やべぇよ、誰か今すぐシェンロンを呼んでくれ!
まさに神にすがる気持ちだった。
しかし、シェンロンを呼ぶには玉があと5つ足りなかった。
594痛い話:03/04/03 07:39 ID:d5W3L7iz
あわてる俺の横で彼女はテレビをみていた。
さっき俺がキレたせいで彼女もスネたのだ。
もう最悪!最悪よ!
彼女の背中が訴えていた。
「やべぇよ、血がでてきた。オマエ赤チンか消毒液持ってない?」
「なにさ、さっきキレたくせに!赤チンなら今アンタがぶらさげてるじゃないの!」
今なら上手い返事だなと感心するが、この時はそうはいかなかった。
「ふざけんなよ!テメェのせいだろ!(ジョニーが赤チンに成り下がったのは)」
「確かに私が悪いけど言い方ってのがあるじゃない!」
こんな言い合いを一時間ほど続けた後、彼女はホテルをでていった。
「この赤チン!!バカ!」と言い残して
595 :03/04/03 08:02 ID:nZFo5nJ+
>>594
続きはまだ?オチを期待してます。
596経ろ院:03/04/03 08:19 ID:3rDw0jHC
>>594
さっさと書けや。ヴォケ!!
597痛い話ラスト:03/04/03 08:27 ID:HTbvX6Uf
その年のクリスマスは俺にとって最悪なモノになった。
ジョニーは噛まれてから2、3日は使いモノにならなかった。
と言っても負傷兵に無理をさせてはいけないと、
オ○ニーをひかえて、小便の時だけ頑張ってもらった。
小便してるとズキズキとまだ痛みを感じ、
頑張れ!負けるな!
と生まれて初めて自分のチンコを励ました。
はずかしさから医者にも行かなかったが、
ジョニーは奇跡的回復力をみせ、今では堅さならオリハルコンをも凌ぐと自負している。
へっ、こいつは立派なサイヤ人さ、死の淵からよみがえるたび堅くなる。
彼女とは結局分かれたが、自分とチンコに何かが芽生えた。
ほんとに…頑張った