9 :
榮太郎:
期待している人がいるので、とりあえず俺から。
入学金の他に、血を800ml必要なのは、この学校くらいな気がする。
どういうことかというと、強制的に献血をさせるのだ。
なぜ、そんなことをさせるかというと、『日本赤十字社からの賞状が欲しいがため。』
学校見学に行った時に自慢されるが、中坊の俺は「偉い学校だな」などと好意的に受け止めてしまった。
ところが、実際はその反対で賞状が欲しいため、生徒たちに強制的に献血を受けさせているのだ。
1,2年は、200ml、3年は400mlの計800mlだと記憶している。
俺も最初は、「人の役に立てるし、血液検査もできるんだから良いことだ」と思って参加した。
でもよくよく考えれば、『個人的に』駅前などで参加すればいいことなのだ。
なぜ、佐藤栄太郎・照子夫妻のために献血しなきゃならない?強制されなきゃならない?
どう考えても腑に落ちない。
10 :
榮太郎:03/03/13 08:16 ID:W0xG0gzK
教師にはノルマが決まっているようで、献血しないとメチャメチャ罵倒する。
「根性がない」とか「みんなやってるのにお前だけしない」とか「お前は卑怯者」だとか。
最後には、「このまま逃げられると思ってるのか?」「やらない奴は卒業させない」と脅す。
しかも、罵倒した教師本人は献血してなかった。
献血を進んでやる人の中には「3回くらい我慢しろよ・・・」などと思うかもしれない。
しかし、それは自ら進んでやっているから言えるのだ。
『学校のため』強制された善意に価値など存在しない。強制ボランティアだ。
日本赤十字社のHP(
http://www.kenketsu.org/qa.html)を読んでもらえばわかるが、
通常200mL献血の場合、赤血球は約2〜3週間で回復し、400mL献血の場合は、
約3〜4週間で回復すると書いてある。
献血後は、軽いめまいがするし、その日は気分が悪い。当然だ。
しかも、授業とは無関係なので、その時間は掃除や部活と同等。
強制的にやらせるくせに、無理矢理残して血を抜こうとする。
法科大学院
平成国際大学の設置母体である佐藤栄学園が、
第二東京弁護士会とタイアップして平成16年4月開学
をめざし「法科大学院」の設立の準備をすすめております、
なお、設置場所は、JR大宮駅西口から徒歩5分の
さいたま市桜木町4丁目に「佐藤栄学園総合教育
センタービル(建設予定)」内に設置準備室を開設して
開校の準備をすすめております。
12 :
榮太郎:03/03/13 08:22 ID:W0xG0gzK
俺は運が悪いことに、注射を刺すババアが下手クソだったので6回も刺しなおされた。
今でも傷が残っている。
献血車を見る度に、左腕の傷が痛み出し、心臓の鼓動が早くなる。
身体が恐怖を憶えているのだ。
佐藤栄の合宿の時に必ずカレーが出たので、カレーを食べると下痢になるのと同じトラウマだ。
日本赤十字も賞状なんか渡したら、強制するクズが出てくるのは予想できただろう。
現場の採血作業員も何となく強制させられていることは知っているはずだ。
佐藤栄学園と日本赤十字、両者の利害が一致して黙認されている。
多分、赤十字にもノルマがあるんだろう。
献血は世間的に善だと思われているので、親も反発しない。
自分がやられてるわけではないので、理解できないのだ。
恐らく、学園側も計算しているのだろう。