サービス残業が行われている企業とその理由を挙げよ

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287アイホン(名古屋市熱田区)
【社員自殺で労災認定 携帯記録で残業時間算出 朝日新聞記事】
名古屋東労働基準監督署は、通信機器メーカーのアイホン(名古屋市熱田区)の元社員の男性(当時32)が昨年1月に自殺したのは
過労が原因と認め、労災認定をした。
アイホンは、男性の残業時間を記録せず約280万円の残業代を最近まで払っていなかった。
労働基準監督署は会社が支給した携帯電話の通話履歴や、パソコンのデータ更新履歴を基に残業時間を割り出し、
男性が過労状態にあったことを認めた。
遺族の代理人によると、名古屋市内の営業を担当していた男性は、厳しいノルマのため、2001年9月に残業時間が1ヶ月間で
100時間を超え、12月には150時間を超えた。男性はうつ状態になり、2002年1月に自殺した。