三井・三菱・住友の各財閥の裏事情

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三菱蒸気船の伸張期にはかなり三井の嫌がらせが合ったらしい。
しっかし、三井にしろ三菱にしろ住友にしろ維新の元勲にゆかりが深いね。
2 :02/05/08 18:13 ID:+s2ZKLiK
ほいみ
3 :02/05/08 18:14 ID:4ah3wpI4


もうほとんど関係ないよ。

4猫舌:02/05/08 18:16 ID:EIktWFsw
歴史の深さが全然違うよ 三井住友 と三菱とは
5:02/05/08 18:22 ID:OqPhvs0F
>>4

三井はともかく住友が太閤様の時代にさかのぼると走りませんでした。
6 :02/05/08 18:51 ID:OqPhvs0F
>>4

でもなんで三菱は逆にあんなに純血主義なんだろうか。
旧東京銀行も元々は岩崎弥太郎の作った横浜正金銀行だしな。
株主も三菱系まんまだし、、
7 :02/05/08 19:49 ID:OqPhvs0F
8maercluoslapo:02/05/09 19:19 ID:bYl3LABG
金曜会(三菱グループの社長会)の会員会社は全社三菱広報委員会の
白水会(住友グループの社長会)の会員会社は全社住友グループ広報委員会の会員会社。
ところが二木会(三井グループの社長会)と三井広報委員会のメンバーは必ず重複しているわけではない。
しかも三井だけ二木会の他に月曜会という社長会がある。
二木会の会員会社が全社会員となっているのは
三井グループの業際分野における知識集団・三井業際研究所。

三井業際研究所のサイト
http://www.mitsui-gyoosai.com/
9maercluoslapo:02/05/09 20:01 ID:bYl3LABG
二木会、三井広報委員会及び三井業際研究所のメンバー。
三井住友銀行、三井トラスト・ホールディングス、三井生命保険、
三井住友海上火災保険、三井物産、三機工業、東レ、王子製紙、
三井化学、電気化学工業、太平洋セメント、三井金属鉱業、日本製鋼所、
三井造船、三越、三井不動産、商船三井、三井倉庫
以上18社が二木会・三井広報委員会・三井業際研究所の3つに加盟。

三井鉱山、三井建設、日本製粉、日本製紙、東芝、石川島播磨重工業、トヨタ自動車
以上7社が二木会・三井業際研究所の2つに加盟。

東洋エンジニアリング、日本ユニシス、
以上2社が三井広報委員会・三井業際研究所の2つに加盟。

エームサービス、サッポロビール、サントリー、新日本空調、三井石油、三井ホーム、三井物産ハウステクノ
以上7社が三井広報委員会のみに加盟。

イビデン、新三井製糖、フジクラ、富士写真フイルム
以上4社が三井業際研究所のみに加盟。

従って二木会加盟企業は25社、
三井広報委員会加盟企業は27社、
三井業際研究所加盟企業は31社となる。
また、二木会加盟企業はすべて三井業際研究所に加盟している。

三井グループにはもう1つ「月曜会」という社長会があるが、
こちらのメンバーは不明(77社が加盟)。
月曜会の会員企業リストきぼーん。
10 :02/05/09 20:08 ID:xaWQ6RrT
>maercluoslapo
一生懸命、三井の宣伝しているけどさ、

住友>三菱>>>>>>三井 だろ(笑
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/pb3/keikyu-t/
11maercluoslapo:02/05/09 20:19 ID:bYl3LABG
>>10
三井には東芝、王子製紙、トヨタ自動車等の日本を代表する大企業も入っているぞ。
あと二木会には入っていないがサッポロビール、サントリーもな。
12toppojiijo:02/05/10 19:13 ID:7celL7tP
小泉今日子、内田有紀、稲森いずみ、水野美紀などが所属する
大手芸能プロダクション・バーニングプロダクション(周防郁雄社長)は、
経営不振のため三井住友グループの傘下に入り再建を目指すことになった。
ここ数年解体が噂されていたバーニンググループは、
これからは三井住友グループの芸能部門として再出発することになる。
三井住友銀行が誕生してから各業界で結束を強めている三井グループと住友グループは、
バーニンググループを系列下におさめることによって結束を固めるものと思われる。
三井住友銀行、中央三井信託銀行、三井アセット信託銀行、住友信託銀行、
三井生命保険、住友生命保険、三井住友海上火災保険の三井住友グループ金融7社は
バーニングプロと系列の音楽出版社・バーニングパブリッシャーズの発行株式の5%を取得し、
三井物産、住友商事、三井不動産、住友不動産、三井化学、住友化学、日本製鋼所、住友金属工業の8社は
上記2社の発行株式の2%を取得し、三井住友グループ全体で両社の株式の51%を取得することになる。
13opalsoulcream:02/05/10 20:29 ID:mGK5d3kn
俺の同士toppojiijoの>>260のカキコは真実だ。
信じられないかもしれないけれど本当の話だ。

●バーニング、三井住友グループの傘下へ●
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1021029784/

∞ バーニングの暗躍批判スレッド Part18 ∞
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1018956017/
14opalsoulcream:02/05/10 20:33 ID:mGK5d3kn
>>13の「>>260」は「>>12」の誤りだ。
訂正しておく。
15 :02/05/12 14:09 ID:RX9vaSTC
age
16住友吉座得もん:02/05/12 14:51 ID:5TjQOF0s
戦前
三井>>>三菱>>住友
現在
三菱>>住友>>>>>>>>>>>三井
17  :02/05/16 00:29 ID:KpTIE1h0
歴史の深さが全然違うよ 三井住友 と三菱とは
どれくらい違うの?
18 :02/05/16 12:48 ID:TmPUMBZ+
素人から見ても、どー考えても三菱は維新前後だと思うのだが…。
三井、住友はそのずっと昔。
19名無しさん@事情通(嘘)
>17
三井グループ
江戸中期に創立した呉服店・越後屋が発祥。今でいう掛売り・セット売りが主流の
商法だった時代に現金売り・バラ売りを始めて成功する。これが現在の三越。
両替商にも手を広げる(現・三井住友銀行)。
明治以後富国強兵に伴って様々な事業&貿易業に進出(現・三井物産)。
行動力や結束力という面では、他の2グループに比して見劣りする。
戦前最大規模を誇った三井銀行は戦時中第一銀行と合併し、帝国銀行となるが
戦後行内不和や財閥解体の波を受けて再び分離。三井銀行は長らく都銀中位行
としての地位に甘んじ、財閥解体で解散させられた三井物産は再統合へ向けての
主導権取りで激しい対立があり、結果として再統合が遅れた。

住友グループ
別子銅山、ではなく本当の創業は江戸初期に京都に開いた本屋兼薬屋。
その主人の姉婿は「泉屋」という銅細工屋を経営していたが、銅の精錬技術を開発し、
息子が住友家に婿入りして銅貿易で成功する。元禄期に幕府から許可を受けて別子
銅山に代表される各地の銅山を開発する。この銅の精錬に関連した産業分野に
手を広げていく。特に明治以後、内外の鉱山の開発において大きな成功を収める。
戦後住友財閥は解体されるが、住友商事はいち早く昭和27年に再結集を果たす。
住友銀行も日本最大級の銀行の一つとして君臨するが、安宅産業事件・平和相互
銀行事件・イトマン事件等常にダーティなイメージが付きまとったことは否めない。

三菱グループ
三大財閥では一番歴史が新しく、土佐藩の出崎官(しゅっきかん)として、幕末の
土佐出身の志士集団「海援隊」の監督を行っていた岩崎弥太郎が、海援隊の資産
及び土佐藩の船・大阪蔵屋敷等を譲り受けて「九十九商会」という海運・貿易商を
始めたのが発祥。維新政府に積極的に食い込み「三菱は国家と共にある」という
言葉の通り、国家が必要とした海運・貿易・造船・重機・化学等の分野に次々と
進出し、戦前日本の発展に大きな役割を果たす。