1 :
南京玉すだれ:
むかーし、むかーし、あるところに男が居りました。
男は船を降りて、電話をかけ、謎の男と出会いました。
2 :
:02/04/06 23:05 ID:eb2ADEL2
2
3 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:05 ID:dsWGer9g
とりあえず、sage進行でよろしく
4 :
:02/04/06 23:06 ID:p0VUnhcq
展開早いな。
5 :
:02/04/06 23:06 ID:eb2ADEL2
男は自殺すますた。
■■■■■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■■■■■
6 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:14 ID:dsWGer9g
約束通り、録音MDをそのまま記録する。
歩く音。
謎の男の家へ向かう。
男「今からはなぁ・・」
俺「いや、今からと言うか。時間まで二千円くらいで部屋を貸してくれるとか聞いたんで」
男「へぇー、ああ部屋を?」
俺「ええ、そこで時間まで寝てるなりなんなり、っていう事を聞いたんで、じゃあいつの時間でもいいんやな、って思ってこんな時間に来たんですけどね」
男「ふーん・・・」
7 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:18 ID:dsWGer9g
俺「いや、でも今来てみたら、えらい静かやったんで」
男「いや、そらぁ・・・」
俺「時間、早いんすか?」
男「まぁまぁ、まだなぁ」
俺「大体、時間何時くらいなんです?」
男「泊まりの時間?」
俺「泊まりの時間と言うか、あの、にぎやかになる時間と言うか」
男「まあ、宴会に行くけぇね」
俺「え?」
男「宴会に」
俺「ほうほう」
男「女の子がな」
俺「はいはい」
8 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:24 ID:dsWGer9g
男「それと、あれ、化粧しよるやろ」
俺「はぁ」
男「もう、化粧はしよるけどね」
俺「はぁ」
男「それは、あれするんやったらウチの部屋にでも居ってもええよ」
俺「うーん、そっか・・・じゃあどっかホテルとろうかな? どっか安い所って無いですかね?」
男「大体、どれくらいまで出せる?一万くらい出せる?」
俺「まぁ・・・出せます、なんとか」
男「ああ、ほんだらワシが連れて行ってあげらぁ。そこやったらな、女の子も居るし」
俺「ほう!」
男「ほんで自分が女の子・・・・あ、女の子、呼ぶとまた一万ナンボか取られるからな」
9 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:31 ID:dsWGer9g
男「ほれだったら、あれだぁ。一人で飲んでおった方がええわな」
俺「えーと、値段的にはどのくらいで?ここは」
男「いや、ここはな泊まりは四万じゃ。」
俺「四万・・・」
男「えー、11時じゃけど、ま10時40分頃よ」
俺「へぇー、そっから朝の?」
男「朝の7時頃まで」
俺「はいはい、なるほど。それは、ここへ来れば良いの?」
男「いやいや、ホテル居ったらもうホテル・・・」
俺「あ、ホテルへ」
男「あんたがホテル居ったらな、女の子が結局ホテルに迎えに来るやん」
俺「はいはい」
男「自分が今から連れて行く所やったら、10時40分頃になったら、まあ50分までには絶対迎えに来るやん」
今回はここまで。
と言うか、独り言になってると辛いので、意味の分かる人のレスが無いようだったら、辞めちゃおっと。
11 :
南京玉すだれ:02/04/06 23:36 ID:dsWGer9g
考えたらずっとサゲだと見つけたくても、見つからないか。
ちょっとアゲてみよ
12 :
:02/04/06 23:40 ID:QZyhHuyN
やめろバカ、もう十分だろ。
13 :
_:02/04/06 23:40 ID:PZDYy2A1
デリヘルのはなし?
追いかけてきたぞ。
sage進行で続きキボンヌ。
15 :
:02/04/07 00:12 ID:4NZRHPN5
ハケーン!!!
マターリ続ききぼーん
完全に録音を書いてるだけだから、よく分からない部分があるかも知れないが、臨場感が出ると思うからそのままにしとくぞ。
男「ほいで自分の部屋に連れて行くやん」
俺「はいはい」
男「ほやから、自分はもうホテルの部屋におったらええやん。ホテルの部屋でテレビ見とったら来るけ」
俺「あ、そうなんですか。いやぁ、聞いた話では、ここに来たら客引きみたいなのがいて、その人について行って・・・」
男「いや、あんた客引きみたいなのは悪いモノばっかり。客引きはもうあれしたって駄目」
俺「はぁ」
男「ワシがあれしたら、もう。ワシが言うんじゃ。客引きがあれしおったら、ポン引きのバーでもあれしおったら、もう」
俺「ほぅ・・・」
男「もうガラの悪いのばっかりや」
俺「はぁ、そうなんですか」
男「もう寄ってたかってな。一人があれして、個々の顔見るやん、で行かんやん。そしたらな、ドーと着いて歩いてな」
俺「はぁ」
男「ほいけん、ワシが言うんよ。役員しよった時にな。ワシがチャッとしてあれせいって。おかしーな恰好して表出たりするやん。それで立つなっていうんじゃ、ワシが」
俺「はあ、そう言う風なんですか。まってく知らずに、行ってみよう!って思って飛び込んで来たんで」
男「もうだいぶあれやからな、もう見たら食われんや、モノを」
俺「はぁ?」
男「ほら、中華鍋あるやん。油こんなにひいて、卵五つくらい入れて前で食うんや」
俺「はぁ・・・え、誰が?」
男「外人じゃ。外人の女の子」
俺「はいはい」
男「ほんなんばっかりじゃ」
俺「外人の女の子って多いんですか?」
男「まぁ、今はそうでもないけんな。警察が手入れしよったけ」
俺「ほう!警察が」
男「まあ、事前に連絡入りよるけ」
俺「あ、連絡くるんですか?」
男「まぁまぁな。ここは他よりも税金も高いやん」
俺「はぁ」
男「ほいけん、警察もつぶせないけ」
俺「なるほど・・・」
男「ほじゃ」
俺「・・・で、呼びに来ますよね。それで何処に行くんです?」
男「ワシが連れて行くからな。ほいでホテル泊まるやん。ほいで一万なら一万で泊まりに行くやん。」
俺「はい」
男「夕食と朝と付いて。ほいで一万円くらいにしたるけ」
俺「はぁ、すみません」
男「ほいで、あれするけ。仲居さんに言うて、女の子あれして下さいって言うけ」
男「ほじゃ、あれする。ワシが一緒に行って言うちゃる」
俺「はぁ」
立ち上がる音。
男「女の子段取りしてって、ワシが言うちゃる」
俺「・・・あ、はい」
こうして俺と、そのオッサンは家を出て外を歩く事になる。
歩いている音に掻き消されて分からなかった部分があるので、それを付記しておくと。
・このオッサンは昔は○屋をやっていたが、病気をして営業を辞めていた。
・営業をしいた当時は、役員か何かである程度の地位にあったらしい。
ここからは、また記憶を頼りに書いていく。
さて、迷路のような民家の間を進む、俺とオッサン。
その間も色々と話をしてくれていたのだが、歩く音に掻き消されて聞き取れない。
とにかく進んで行くと、一軒の民家の裏手に着いた。
オッサンが中に声をかけると、40過ぎくらいのオバサンが出てくる。
開いた扉の隙間から、そこが台所の勝手口のような所だと分かった。
奥では茶髪の女の子が一人、炊事をしている。
「女の子紹介してくれ、って言ってるけん」
と俺を指さすオッサン。
オバサンは俺を一瞥してから
「ああ、ほいじゃ、今一人居るから見てって」
オバサンがまた台所に消えていく。
オッサンがそれを見送ってから、俺に小さな声で言う。
「気に入らない女の子やったら、断っていいけん」
「はい」
すぐにオバサンが帰ってきて、一人の女の子を連れてくる。
肩までのセミロングの茶髪、ジャージの上下を着ている。笑顔を見せる訳でもなく、ただ立っている。
顔立ちは悪くはないのだが、なにか化粧の仕方とかにヤンキー系の臭いがする。
「ごめんなさい。他の子にしたいです」
そう言うと、女の子はつまらなさそうに台所へと戻っていく。
オバサンはちょっと残念そうな顔をして
「気だての良い子やけどねぇ・・・」
オッサン
「ほじゃ、他の子紹介して」
俺
「聞いた話では、何人か並べて選ぶとか聞いたんですが・・・」
オバサン
「ああ、出来るけど今はみんな出てるから出来ないよ。夕方まで待たないかんけど、良い」
俺
「はい、良いです」
「そいじゃ」
俺とオッサンは、その民家を離れてホテルへと向かった。
オッサンはフロントに「安ぅしたって」などと言っていた。
このフロントでオッサンと俺は一旦別れる事になった。
「ほいじゃ、6時頃に降りてきて」とオッサン。
「はい」
と返事をして、ルームキーを持って部屋に上がる俺。
6時になったら、おっさんと一緒に何処かへ行って、女の子を選ぶ予定だ。
>>16のおっさんの話、「あれ」ばっかりでわけわからん。(w
でも面白いので続きをマツ。
22 :
:02/04/07 12:48 ID:9fNKoesZ
続ききぼ〜ん
23 :
:02/04/07 18:39 ID:eATwHRPG
続きが楽しみです。わくわく。
24 :
:02/04/07 22:19 ID:BvFbvISp
見つけたよ〜! に、しても分り難いタイトルだな〜)藁
ありがとう!!続き楽しみにしてるよ!!
25 :
見つけた!:02/04/08 00:08 ID:lRdTvX0F
漏れも来月某島訪問予定。
26 :
:02/04/08 00:21 ID:6wEa9ono
見つけたよ。臨場感が素晴らしい。
おいらも追い付きました。
>25 GWあたりっすか?おいらは予定が特にないんで逝こうかなぁ。
28 :
:02/04/08 01:37 ID:02wy9mXt
俺もやっと見つけた!!
俺、三重出身だから言葉はだいたいわかるのですげー臨場感!!
29 :
:02/04/08 02:33 ID:LkdK8J5J
ようやくたどり着いた・・・。
30 :
:02/04/08 12:21 ID:7zg5Vxim
あった・・・
ホテルはかなり立派な作りで、エレベーターを使って3階の部屋に入る。
一人で泊まるには大きすぎる和室で、窓からは海が見えた。
が、そんなものはどうでもいい。
やる事もなく、ただ漫然と時を過ごした。さきほど歩いてみた様子を思い出して、町に出てみる気にもならない。
テレビも、見るのに100円取るヤツでいまいち払う気が起きない。
ボーッとしてる間に6時になった。
俺は部屋を出て、フロントに降りるとオッサンがすでにソファに座って待っていた。
軽く挨拶をしてから、ルームキーをフロントに預けて、二人してホテルを後にした。
この後から、再びMDの録音ボタンを押したので、その時の様子が記録されているのだが、ここから先はあまり会話が無い。
が、一応記憶の助けに聞きながら、書いていく。
俺とオッサンの2人は、また民家の迷路の中を進んでいく。
すると、一軒のバーに着いた。
如何にも場末のバーといった風情で、白塗りの壁は剥げかけて、看板も薄汚れている。名前は・・・覚えてない。
とにかく、オッサンがそのバーらしき建物に入ったので、続いて入った。
そこはバーと言うより、閉店後のクラブと言った雰囲気だった。
安っぽいシャンデリアがぶら下がり、座った跡のついたソファーが並んでいる。
入り口左手にバーカウンターがあったが、ボトルは並んでおらず、中に先ほど会ったオバサンが居た。
そして、そのカウンターの前には十数人の若い女性が!
オバサン「はい、お客様でーす」
女性達「いらっしゃいませー!」
女性達の大合唱に、思いっきり気圧された俺だった・・・。
女性達はカウンターの前に、横一列にならんでおり、別段派手な恰好ではなく普段着と言った感じの服装だった。
オバサン「さ、選んであげて」
俺「はぁ・・・」
俺はそう言いながら、オッサンに先導されるまま、彼女たちと向かい合うソファーに座った。隣にはオッサンが座る。
オバサン「どうぞ、見てください」
俺「ははは、はい」
俺はちょっと笑いながら、オバサンの言うままに女性達を見回した。
・・・・・・・。
十数人の若い娘たちと言うことで、モーニング娘。に例えたら良いだろうか?
そう、まさにモーニング娘。がそこに居た。
それも、全員が保田圭!!!
・・・ショックだった。(あ、ファンの人居たらスマソ)
こんな女に一晩4万も出すのか?????
はっきり言って断りたい!
ごめんなさい、嘘でした。と言って逃げ出したい!
だが、前に十数人の女性を前にして、そんな事が言える男が何人居るだろうか?
俺は必死になって、彼女たちを一人一人見回した。
オバサン「どうぞ、いい子選んでください」
急かすようにそう言うオバサンを尻目に、必死で見渡す俺。
と、・・・居た。
向かって一番左に、そこそこイケる女性が居た。
が、しかし、彼女は先ほど断った茶髪の女性だった。
先ほど断っておいて、今更彼女を選ぶのは・・・・。
とりあえず、最後まで見渡してみて、本当に駄目だったら彼女を選ぶ以外ないだろう。
更に見渡していく。
なんだか・・・よくも集めたものだ・・・と感心してしまった。
街でもなかなか見かけないほどの、醜さと言っても良いのではないか・・・
と、居た。
助かった!
左か3,4番目ほどに小柄な女性。
決して美人!と大喜びするほどではないが、なかなか可愛い女性だ。
タレントの安達裕美にかなり似ている感じ。
俺は安堵しながら、彼女を指さした。
「じゃあ、彼女で」
オバサンが「どれ?」と言った感じで、俺を見る。
「あの、左から4番目の」
「あ、サッチャン」
サッチャンという彼女が、少し驚いた表情をしてから、ペコリと頭を下げた。
「ありがとうございます」
オバサン「では、4万円頂きます」
俺はバッグから財布を取りだして、4万円をオバサンに手渡した。
オバサン「はい、ではお預かりいたします。
実は、彼女を選んだ瞬間に、一番左の茶髪のヤンキー風女の子が、カウンターのオバサンに向かって
「やっぱりぃ!」
と言っていた。
どういう意味だろう?と思ったが、聞こえなかった振りをした。
オッサンが隣で立ち上がったので、俺も立ち上がる。
と、オバサンが
「305でしたね?」
と聞いてきた、俺は一瞬意味が分からなかったが、俺の部屋番号の事だった。
「ええ」
そう答えて、オッサンの後に従って店を出た。
後ろから女性達の「ありがとうございました!」という大合唱が聞こえた。
ほっと一安心しながら、ホテルへの帰路に着いた俺は、気になっていた事をオッサンに聞いた。
「部屋番号知ってましたね?」
「おぅ、ホテルから連絡いくけ」
「ああ、そういうシステムなんですか」
この後、歩く音でよく聞き取れなくなっていくが、オッサンの言うにはこうだ。
つまり、客引きのある○屋以外は、ホテルから仲居さんが客を引いてくる事になっている。
要はホテルとは連携している訳だ。
そして、このホテルにはこの○屋と決まっていて、基本的には、こっちのホテルに泊まっていて、よそのホテルの○屋の女の子とは会えない訳だ。
実際に行きたいと思っている者は、この点を注意した方が良いかも知れない。
やはり、夕方に渡航して、客引き婆さんに連れられて色々な○屋廻った方が得策だろう。
俺のような危機一髪の目に遭わないためにも。
それとホテルに泊まって、金があるならば女の子を呼んだ方が良い。
つまり、夕食の席にコンパニオンとして呼び、気に入った子を夜の相手に選ぶ訳だ。
基本的に○屋のイチオシの子などは、こういう席に行ってしまうらしい。
俺はつまり、そういう子たちが居なくなってしまった残りを見た訳らしい。
金を多く持っていくか。
夕方渡航するか。(夜に近くなるにつれ、100円ずつ船賃は上がるらしいけど)
これが彼の地へ行く時の得策だろう。
今回はここまで。
この後、7時にサッチャンと名乗る彼女が迎えに来るのを待つ。
38 :
:02/04/08 20:50 ID:nRxjJy6d
早く続きが読みたい象
39 :
詩十鉢:02/04/08 22:39 ID:093oIUNR
あった(w
おおきん詩十句
40 :
・:02/04/08 22:49 ID:YhiDOLwH
やっと発見した。
スレ一覧の細かい文字を凝視していたので、目が痛い・・・
41 :
:02/04/08 23:00 ID:kwKrdoMp
次回も期待しております
42 :
:02/04/08 23:01 ID:kZf5uZgP
ワクワク
43 :
43:02/04/09 00:19 ID:AzaaK2lW
>>そう、まさにモーニング娘。がそこに居た。
>>それも、全員が保田圭!!!
ワラタ!
と、なると、昔昔のその昔の話からして
ホテルで1泊10,000円、コンパニオン呼んで15,000円、その子と
一晩約束して40,000円ってとこなんかなぁ。
保田圭なら上出来だろう。辻なら最悪だがな。
ずらーと並んだ女が売りだねえ。ここしかないね。
ちなみにそのバーわかったよ。HPもある
さて、続きを・・・・と思ったけど、どこまで書けば良いんだ?
いや、実を言うとまたMDの録音ボタンをオンにしたので、この後サッチャンとの会話も入ってはいるけど、単にセックスへの導入トークなので読んでもしょうがないぞ。
しかも、停止ボタンを押すのを忘れたので、セックスシーンの音まで入ってしまってるので、自分では恥ずかしくて聞けない。
ま、とりあえず、どういう風になっていくのかを書いていくか。
47 :
:02/04/09 18:59 ID:ryJTeyOh
>1=漢
セークスの音うpきぼーん。ハァハァ
と言ってみるテスト。
ホテルで時間を潰す俺。
よく見るとテレビで100円がいるのは、エロチャンネルだけだったので、民放を適当に見る。
仲居さんがやって来て、食事の支度をしていくが、大量の夕食が来た!
4人が十分に使える膳に、端から端まで料理が並んでしまった・・・
「こ、こんなにたくさん来るんですか」
と言うと、仲居さんが
「今夜は、ほら、力付けておかないと」
と言われてしまった。
考えてみると、ホテルと○屋が連携しているという事は、つまりこのホテルの大抵の人が俺の今夜の行動を知っている訳だ。
なんだか、丸裸にされているような気がする。
恥ずかしくて、さっさと一人になりたかったが、その仲居さんは給仕としてずっと横にいる。
飯のお代わりや、食べ終わった後の皿の片づけなどをしている。
居心地が悪い・・・・
黙って食っている訳にもいかないので、仲居さんと話をしながら食っていくのだが、ほとんどオッサンの話と同じ内容だった。
色々とネットで調べた情報の事、それらが案外間違いが多かった事、などを言うと「いんたーねっとって言うのもまだまだやね」と言われてしまった・・・
なんとか大体の料理を腹に収めた俺。
仲居さんが食器を運び去っていき、やっと一人になってホッとする。
まだ少し時間があり、肌寒かったので押入から布団を下ろして、横になりながらテレビを見ていた。
と、すぐにドアをノックする音。
同時に女性の声が
「お迎えに来ましたー」
来た!
とりあえず、少しMDを聞いて会話を聞いてみるか。
「あ、はい」
ノックに返事をする俺。
「おにいちゃあん、迎えに来たよ」
こ、この言葉はちょっとドキッと来た。
前述したように、彼女はかなり安達裕美に似ている顔をしている。つまり、ちょっと童顔だ。その彼女に「おにいちゃん」と呼ばれると妙な気になる。
しかも、彼女はさっきのバーの時と違って、声に「媚」の色が滲んでいる。
なんというか、女の子が彼氏にだけ聞かせる、思いっきり甘えたような声だ。物腰も妙に猫じみた柔らかさ。
布団に横になっている俺を見下ろして、笑う彼女
「うーん、くつろいじゃって」
「ははは」照れ笑いをする俺。
「寒くなかった、ここ?」と彼女
「寒かった。だから布団かぶってたよ」
「暖房つけたらいいじゃん」
「あ、あの・・・」
「点け方知らないんだぁ」
「ははは」
「これ、凍え死ぬわ」
「寒かったよ」
「そりゃそうだよ」
「もう寒いから、行こう」
「うん、朝食はどこで食べるの?帰って?」
「いや、ここで食べる」
「鍵は?」
「あ、この中」
ガサゴソと大きな音がして、会話が聞き取れなくなる。
ここからも他愛もない話が続くが、それは割愛しよう。
ま、第三者にしたら、どうでもいい話だし。
俺とサッチャンという彼女はフロントに降りた。
俺はルームキーを預けにフロントカウンターに向かい、サッチャンは出入り口付近で俺を待っている。
ルームキーを預ける時、何か言うべきなのだろうか?
今夜一晩はもう帰らない訳だし、なんと言えばいいものだろう?
と思ったが、フロントの男は何も言わずにさっさとキーを受け取った。考えてみれば、ホテルの大抵の従業員が知っているんだった。
俺とサッチャンはホテルを出て、民家の間を歩いていく。
外はすでに暗く、外灯も少ないのでかなり暗い感じ。ま、歩くのに苦労するほどではないが。
サッチャンと話しながら、ある建物にたどり着いた。
妙に細長く、白い建物。
「あ、おにいちゃん、何飲む?」
と言い、さっちゃんが建物の横の自動販売機に向かう。
俺は後を追って、財布を取りだしたが、サッチャンに押し返された。
「いいの、オゴってあげる」
俺とサッチャンはジュースを片手に、建物の入り口をくぐった。サッシ戸の簡単な作りの入り口。
入り口をくぐった所は、妙な作りだった。
白い壁が左右から迫っている狭い階段があるだけだ。
どうやら、何処かのビジネスホテルの裏口のようだった。要は、表立って彼女達に部屋を使わせる訳にいかず、裏口から出入りさせるようにしているのだろう。
俺とサッチャンの2人が階段を上っていくと、上から女性が一人下りてきた。
年齢は30過ぎくらいだろうか。長い髪にパーマを当て、スーツを着ている。
(あ、言い忘れたが、サッチャンもバーの時と違い、スーツを着ている)
彼女とサッチャンは仲が良いらしく、しばらく話をしていた。
どうやら、話の感じからして、サッチャンの姉代わりみたいな関係みたいだった。
ひとしきり話してから、彼女は別れを告げて、階段を下りていった。
と、下り際に彼女が振り返って、
「おにいさん、今夜は大変だよ。この子、好きだからねぇ」
・・・・。
ちょっと引いた俺の隣で、サッチャンが「いやだぁ」と言って照れたように笑っていた。
今回はここまで。
うーん、ちょっと要らない枝葉末節の話をしすぎかな?
書いているうちに思い出したことを、つらつらと書いてしまったのでかなり長くなってしまった。
本当は今回、部屋に入る所までを書いてしまおうと思ったのだが・・・
ま、部屋に入ってしまうと、もうストロベリートーク炸裂(笑)なので、ここには恥ずかしくて書けないから、良いペースか
イイ!詳しすぎるくらいでちょうどイイ!
面白いのでストロベリートークも一語一句うぷしる!
セクースの描写もな。
54 :
:02/04/09 20:43 ID:G1fXZiWK
サイコウダ
ハヤクキキタイ
55 :
_:02/04/09 21:11 ID:G8Owa4tp
保全あげ
56 :
:02/04/09 22:08 ID:YbbIfStj
玉すだれ・・・・・・・・・・・・・・また、待ってるぞ
仲居にネットのことは言うなよ。色々しらべたとかさ
58 :
三重県民:02/04/10 01:37 ID:sI/R0nFB
結局.4万の価値あるますかねぇ 女の子のレベルとかサ-ビスとか
いや去年いってみようかともおもったが...4万だして悲惨な一晩てぇのもなぁ
と思い,,,,
59 :
名無しさん:02/04/10 06:38 ID:uzjPys2g
>>58 消えそうな時以外は、基本的にsageでよろしく
消えそうで上げたんだったらゴメソ
60 :
名無しさん:02/04/10 06:41 ID:uzjPys2g
4万か
今ソープは平均幾らくらいなんでしょう?
何故だろう
エロシーンとかまだないのに 妙に興奮する
しっかしワンダーランドだな え? おい
62 :
:02/04/10 20:25 ID:llkk9NeY
今日は続きはないのかね?
63 :
sage:02/04/10 20:26 ID:nwJ7+lQQ
.
さて、本日も続きを書くか。
しかし、やはりストロベリートークは勘弁してくれ。書く書かない以前に、MDを聞き返す事も恥ずかしくて出来ない。
とりあえず、続ける。
4階まで上がった所で、薄暗い廊下に出て、一番手前の部屋に入った。
そこはまるっきりビジネスホテルのシングルルームだった。
木扉のクローゼットがあり、ユニットバスがある。横板を渡しただけの簡単な書き物机。そして、その小さな部屋の中で、ひときわ存在感のあるダブルベッド。
シングルルームの中に強引にダブルベッドを入れたようで、ベッドの脇には隙間がほとんど無く、すぐ壁が迫っている。
彼女の生活圏と言うわけではないのだろう。あまりにも生活臭がなく、本当にセックスだけのための部屋と言った感じ。
俺とサッチャンは他に座るところも無いので、ベッドに座ったまま話をした。
もちろん、まだ2人とも着衣のままだ。
話の内容をきちっと描写してしまうのは、やはり恥ずかしい。
とにかく、普通の風俗とは持ち時間が全然違うから、ゆっくりとくつろいで話をした。
彼女は喜々として話をした。
ここへ来るまで、彼女はピンサロで働いていたらしい。だが、重労働の割にはあまりにも給料が少なかったそうだ。
そこで彼女は、知り合いの紹介でこの地へと働きに来たらしい。
何故、そんなに金が要るのか?と聞く。
彼女はまるで古いドラマのような事を話してくれた。
「母が病気で、その入院・治療代を稼がないといけないから」だそうだ。
そして、今日の昼も病院へ見舞いに行って来たそうだ。
あまりに出来すぎた話だな。と俺は思った。
彼女はまるで私の心を見透かしたように、「入院費」と書かれた空の封筒と保険証をバッグから取り出して見せた。
もしかしたら、いつも客にはそういう話をしているのかも知れない。
いつもバッグの中には、その二つのモノを入れているのかも知れない。
が、俺は信じることにして、それ以上聞くのを辞めた。
彼女は本当に楽しそうに話をする。
そして、あまりにも無防備に自分を語った。
バッグから3冊のポケットアルバムを取り出した。
そこには太った少女が写っていた。
それが以前の彼女だったらしい。
一生懸命ダイエットをして、今のような体型になったそうだ。そして、今でもダイエットは続行中でもう少し痩せたいそうだ。
俺は「もう充分じゃないか?」と言った。
彼女は嬉しそうに笑いながら「まだまだ」と答えた。
その後、入院している母親の写真を見せてくれた。
あまり彼女には似ていない感じの、痩せぎすの女性だった。
それと、兄弟の写真。
姉や兄がいるそうで、それぞれ普通の社会人らしいが、2人とも母親の看護を放棄してしまったので、今まで心配をかけた罪滅ぼしに、彼女がたった一人で面倒をみる事になったそうだ。
あとは今飼っている猫の写真。
ふてぶてしいほど太った虎猫だったが、彼女には凄く可愛く見えるらしい。
時々、彼女は黙るようになった。
どうやら、それがサインのようだったのだが、俺は話すのが楽しくなって、何度か見過ごしていた。
2,3度目くらいに、ふと気付いて彼女を見ると、黙って見つめ返してくる。
そこでキスをした。
かるーく・・・・のはずだった。
唇が触れたかと思った瞬間、いきなり彼女の舌が押し入って来て、強引にディープキスになっていた。
さっきまでの可愛らしい感じの彼女はどこへ消えてしまったのか、俺の舌を貪ってくる。
ちょっと引いたが、やはり俺もオスとしての本能がある。
即座に体が反応していく。
さっそく彼女の水色のスーツの胸に触り、さらにスーツを急いで脱がそうとする。
が、興奮絶好調になっていた俺は上手く脱がせられなかった。
いや、寝転がった女性のスーツって、なかなか脱がしにくいぞ、マジで。
すると、「待って」と彼女が言った。
そして体を離して、ベッドを降りると「もう、下品なんだから」と嬉しそうに言いながら、部屋の電気を薄暗く調節した。
そのまま電気のスイッチの横で、服を一枚ずつ脱ぎ始める。
スーツを脱ぎ、ブラも外し、パンティーだけの姿になる。
そして焦らすように「ちょっと待ってて」と言いながら、ユニットバスに消えてしまった。
何度もユニットバスに乱入しようかと考えながらも、「いやいや待て待て、今下品と言われたばかりじゃないか」と思いながら、なんとか踏みとどまっていた。
いや、彼女の態度から考えても、乱入しても怒りはしなかったと思う。それどころか、歓迎したかも知れない。
が、なんとなく俺は自分を焦らすように、ベッドで待っていた。
と、再びパンティー一枚の彼女が現れた。
そして、俺を見下ろしながら
「パンティー脱いだ方が良い? 履いたまま?」と聞いてきた。
俺は脱がす事にも快感を感じるタチなので、「履いたまま」と答えた。
彼女はうなづくと、パンティー一枚の姿のまま、ベッドに上がってきた。
二人して布団に潜り込む。
今回はここまで。
なんか、読み返してみるとポルノ小説じみて来たな。
これでは、彼の地へ行こうと思ってる人への情報にはならないな。でも、ま、全体の雰囲気は掴みやすいだろう。
ここからはセックスシーンだが、ここはあまり細かい描写は辞めておこう。
情報としては全然意味無いしね。ざっと行く予定。
70 :
:02/04/10 22:05 ID:H6QQIuCE
う゛ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
萌え萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
早く続きが読みてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
71 :
1は神:02/04/10 22:17 ID:nwJ7+lQQ
1saikou!!
72 :
:02/04/10 22:36 ID:w2fws3rV
続きはまた明日か?
早く明日にならないのか。
73 :
:02/04/10 22:36 ID:pIRX8O++
”ざっと”ではなく”がっちり”いってくれ〜。
頼むよ。
74 :
・:02/04/10 23:08 ID:Wlm39LqM
この島けっこう近いんだよね、家から。
一回行ってみるかな。
75 :
信者:02/04/10 23:09 ID:2n+Qm7hc
>>71 禿しく同意!
サッチャン!マンセー!!!
76 :
:02/04/11 00:22 ID:aTJM7DX0
セックスシーンは詳細にではなくていいけど、
やったこと(出来たこと)・回数等は教えてちょ。
本当に素晴らしいスレ!!
77 :
祭り:02/04/11 01:03 ID:OyjVPVwt
仕事から帰ってきてからのささやかな祭りだよなぁ。(´∀`)y-oOO
sage進行でマターリいきやしょうや。
楽しみにしてるよ!!!1
79 :
79:02/04/11 02:33 ID:YbQkcXcL
ホテルの名前を教えていただけませんでしょうか?
80 :
、:02/04/11 03:46 ID:GSyfNfoa
・
81 :
○屋りすと:02/04/11 05:52 ID:HKylg+Qb
お〜い!なにが「細かい描写はやめておこう」だ!
みんな楽しみに待ってるぞ!俺も読んでたらティムポ立っちまったぞ!
なるべく詳細に頼む!ざっと流すんじゃない!
まだ?
さて、今夜も続きを書くか。
ベッドに横たわったサッチャン。
俺は逆に上半身を起こして、彼女を見下ろしながら服を脱いだ。もう既に興奮状態で、ジーンズが脱ぎにくい。
彼女は期待に目を輝かせるように見上げている。中くらいの大きさの胸は、弾力があるらしくツンと上を向いている。
ようやく全てを脱ぎ終え、彼女の上に体を倒していき、キスをした。
出来れば、最初はムードのあるキスをしたかったのだが、彼女はハードなディープキスしか知らないようだ。また貪欲に舌を吸われてしまう。
かなり長時間、お互いの舌を絡ませ合った。
しばらく後、俺は彼女の唇から離れて、体を下へ下へと徐々に愛撫していく。
若い弾力の胸は、すべすべしてとても感触が良かったが、彼女はあまり感じていないようだった。
少し息を荒くさせる程度。
それよりも、早くもっと下に下りてきて欲しいのか、俺の太股を両足で挟み込み、腰を擦りつけてくる。俺の太股の辺りに、彼女のパンティーの擦れる感触がある。
俺は少し指先で、パンティーの股の部分を掻くように擦った。
彼女の口から声が漏れ始め、腰の動きが激しくなってくる。
ほー・・・
それからどーしたん?
もう少し焦らしたら面白かったかも知れないが、俺もかなり興奮していたので、さっさとパンティーに手をかけた。
待ちかねていたように、彼女が腰を浮かせて、パンティーを脱がせるのに協力してくれる。
指で探る。
陰毛と肉の感触を割り入ると、すぐに熱くて濡れた感触があった。
急に指を入れると痛がる女の子も居るが、彼女はもう大丈夫のようだった。
さっそく、中指を一本ゆっくりと押し込んだ。
ぬるりとした感触と、暖かい体温の中に、指が埋まっていく。
かなり柔らかい感触が指に絡みついて、動かしても常に優しく包み込まれている感じ。
暖めた完熟トマトに指を突っ込んでいるような感じ。
中指を徐々に根元まで差し込むと、その動きに合わせるように彼女が大きく息を吸うのが聞こえた。
見ると、感触を味わうように目を閉じている。
俺はその表情に激しく欲情した。
なにか、いじらしいような感じがしたからだ。
指を何度か抜き差ししたが、充分すぎるほど濡れているのを感じて、二本指に変えて激しく動かしてやった。
彼女は両腕を俺の体に回して、必死にしがみついて来た。
もう俺の方が我慢の限界が来ていた。
指を抜くと、彼女は名残惜しそうに、腰を浮かせた。
その彼女の両脚の間に体を入れ、上から彼女を見下ろした。
挿入を待つ彼女の顔は、たまらなく可愛い。
本当に、本当に可愛い!
俺はもう一度キスをした。やはり、彼女は貪るように舌を絡ませてくる。
そして、俺は腰を下ろして、彼女の中に入っていった。
ま、後は誰でも一緒だろう。
彼女は本当に性に貪欲らしく、激しく腰を突き上げてきた。
ちょっと早めにイキそうになって動きを止めると、彼女の腰が激しさを増した。
さて、一回戦を終えて、ベッドに横たわったまま向き合って話をした。
この時は、ちょっと落ち着いて来たので、ストロベリートークと言うより、彼女のこの土地での体験談を聞かせてもらった感じだ。
客の中には、なんと一晩で八回もやった豪の者が居たそうだ。
さすがに、次の日は痛くてたまらなかったと言う。
後はオモチャを持参して来た客も居たらしい。
「いい?」
とオモチャを持ってきた客が、そのバイブレーターを取り出して聞いて来たらしい。
彼女は面白そうだったので、
「いいよ」
と答えたのだそうだ。
そして、実際に凄く気持ちが良かったので、それからも客がおもちゃを持って来ると必ず使ってもらっているそうだ。
まるで子供がおもちゃの話をしているように、喜々として彼女は語った。
よっ!!男前!!
その話を聞いて、俺は昔からちょっとやってみたかった事、さっきから気になっている事を思い出した。
「ちょっと勉強させてもらっていい?」
彼女は「?」という顔でこちらを見ている。
俺は、彼女の太股に手を這わせた。
すぐに彼女は片足を軽く持ち上げて、俺の手を迎え入れてくれた。
指を、まだ濡れそぼっている部分に押し込んだ。
いつもそうなのか、それとも入れやすくするためか、彼女はまた目を閉じて大きく息を吸った。
指で中を探った。
さっき抽送した時に、ちょっと見つけたポイントがあった。奥の方の上(恥骨側)を指で押す。
と、やはり柔らかい肉の感触の奥に、粒々とした感じがあった。
彼女が息を呑み、眉を寄せる。
「あ、やっぱりココか・・・」
と言うと、
「なんでだろ? みんなすぐ分かっちゃう」
と彼女が照れたように笑った。
「もうちょっと色々勉強させて」
と言って、俺は更に中を探り続けた。
90 :
あの島の事か?? :02/04/11 20:53 ID:udpq7iM7
そこがg−spotな場所なんだな。
よよっ!!男前っ!!男前っ!!
男前っー!!
上げてしまった・・
スマソ
俺の、そう多くはない経験では、確か一番奥の方の下(肛門側)で感じる女も居た。
その部分を少し探ってみた。
「どう?」
そう聞くと、彼女は考え込むような表情をした。
「何も感じない」
また、更に奥。指の付け根を押しつけるようにして挿入した所も探ってみた。
「どう?ここは」
同じく、自分の中の感触を確かめるような表情をしてから、彼女は答えた。
「何も」
それからしばらくの間、このお遊びに付き合ってもらったが、やはり粒々のある部分以外はあまり感じないようだった。
その代わり、その粒々部分(恐らくGスポットと呼ばれる部分)を擦ると、もの凄い勢いで感じ始める。
もう指がふやけて、シワシワになるくらい、彼女の中をいじり続けた。
すると、突然、周りに肉が指を締め付けた。 いや、締め付けたと言っても、そんなに強い力じゃない。
柔らかい力、っていう感じ。
ちょっと驚いて彼女の顔を見ると、彼女はいたずらっぽく笑っていた。
わざと締めてみせたようだった。
指を二回、クイクイと動かすと。
彼女が同じく、二回クイクイと締めてくる。
そんなお遊びをしているうちに、また準備オッケーになった俺は、彼女上に覆い被さって、中へと入っていった。
ところでサッチャンはいくつ?今までに年齢出てきたっけ?
ん? 上がったな・・・
妙な合いの手も入りだしたし、固有名詞を特定出来るリンクも貼られちゃったし。
ちょっと中途半端だけど撤退しよ。
あの土地の人に迷惑がかかるとマズイかな?と思って移動したけど、ここも駄目になりつつありそうなので。
翌日の事とか、あとちょっと情報も書きたかったけど、ま、これは知らなくても大した事はない。
ただ、もし行こうと考えている人が居るなら、俺の体験談は参考程度にしてくれ。
少し前だから、値段の事とか、電話帳の事とか、登場した人物の動向とか、そのほか色々と変わっているかも知れない。(特に冒頭に出てきたオッサンは、あの段階で営業を辞めていたから、今ではもう電話番号も載っていないだろう)
いや、それ以前にいきなり上陸して、○屋に電話するような馬鹿は辞めておいた方が良いだろう。もしかしたら、危険な行為だったのかも知れないし。
では渡航する人は、検討を祈る。
ご静聴ありがとう。
俺の頭では
安達裕美似の22才って事で
楽しんでますが・・
96 :
ファン:02/04/11 21:25 ID:SAQefSdc
1さんがんばって
97 :
1へ:02/04/11 21:38 ID:GSyfNfoa
まだまだたのむうよぉ〜
十分参考にさせて貰ったよ
近い内に渡航します。
100 :
:02/04/11 23:37 ID:bIEN3LVL
イイ!! イイ!! 玉すだれマンセー!!!!
ついでに100げとー!!
あれっ?もう終わり?
毎日楽しみにしてたのにぃ〜
玉すだれカムバーック!
まだ読みたい!
102 :
:02/04/12 21:50 ID:aXNzVDvk
もっと読みたいYO!
カムバックきぼーん
103 :
:02/04/12 22:41 ID:14qrm89z
玉すだれぇまだ逝っちゃだめぇー
105 :
前板ってどこよ?:02/04/14 12:56 ID:kuyIpr1C
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) <
>>1よ、続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| |/
106 :
教えて君御免:02/04/14 21:35 ID:NcI7wk0n
以前、詳細なレポートがありましたがどこだか判らなくなりました。
すいませんが、過去スレ教えて下さい。
107 :
おお:02/04/15 00:22 ID:y4H/6ZzC
前板=風俗全般板
108 :
名無し@:02/04/15 10:54 ID:2SqqtM85
いい!
本にしよう、情景描写といい、いやらしくもなく
まったりしてる感じが・・・・・
このスレに感化されて、折れも逝って来てしまった。
簡単にレポしようかとも思うが、どうしよ?
このスレで勝手に続けてしまって良いのだろうか?
それとも、どっか別の場所の方が良い?
あるいは、この話題はもう書き込まない方が良いのかな? だったら止めるけど。
どうしましょ?
4月19日金曜日に渡鹿野島に突撃しようと思う。
そこで私の同志2〜3名を募りたい。
条件は4月19日午後2時にJR鳥〇駅参集できる方
詳細はメールにて…
111 :
!!:02/04/15 13:49 ID:ltHPgkwQ
>>109 神降臨!
大変興味があります。宜しくお願いいたします。
112 :
行ってきた漢より:02/04/15 14:01 ID:9bDqedFF
あまり詳細な事がわかると島の人に迷惑が
かかる可能性が・・・
>>110 のような募集はいいかもしれないけど。
113 :
:02/04/15 18:12 ID:2eShyyfI
>>109 いけいけ、逝っといた方がイイ!
やばくなったらまた板変えればイイ!
114 :
:02/04/15 18:14 ID:2eShyyfI
あ、ageちゃった、、、
115 :
でべ:02/04/15 19:57 ID:9bDqedFF
>>109 き、聞きたい!
簡単じゃなくて、じっくりと聞きたい。
玉すだれみたいに細かく描写してくれたら、嬉しいっす!
>>115 オフ会か。
一人で行くのは勇気がいるからな。
微妙に参加してみたい気が……
ただ事が事だけに、集まるかな?
117 :
さげ:02/04/15 23:19 ID:20B8Yh52
このスレ消してなるものか
前はどこの板にあったの?せめて前スレも読みたいのれす。
119 :
神:02/04/16 00:43 ID:jB4a22JP
120 :
109:02/04/16 00:53 ID:Qf1tQcK6
やはり、このスレで続けるのは1さんの意に反していると思うので止めます。
でも、どこか別の場所を探して書きたいと考えています。
とりあえず骨子だけ書くと、
日曜日の午後、単身飛込みで島に渡った。
宿はとらず、島で出会った○屋のおばちゃんの世話になることにした。
相手は鯛人、でも、とんでもない地雷だった。
まぁ、こんな感じです、とりあえず。
うお!
聞きてえ!!
122 :
:02/04/16 10:00 ID:CUibB6KH
>>120 このスレを別板に移転させて続けるべし
玉せがれのDNAをぜひとも受け継ぐべし
123 :
:02/04/16 20:47 ID:t10cMkX6
周知あげ
124 :
:02/04/18 02:44 ID:G7BbLsPx
横浜そごうでM県物産展やってた。
観光コーナーにI町のパンフレットも置いてあって、
島の宿も写真入りで一杯出てた。
125 :
・:02/04/18 23:09 ID:noa2NURY
漏れも続きをキボンヌ
126 :
110:02/04/20 16:47 ID:9xQ+SF+a
実は予定をくりあげて18日に逝ってきた。ここにレポートをかくとどうせ
めちゃくちゃになるから、文具板に15の夜という駄スレを立てておいた。
興味があったら覗いて下さい。
127 :
:02/04/20 18:56 ID:ZzPeKlE0
>126
>文具板
ワラタ
逝ってみます。
128 :
名護市:02/04/21 16:45 ID:/J63vdk5
消えそうなのでアゲ
ここに移動するか、それとも別スレを作りましょう。
129 :
wの夜:02/04/21 17:43 ID:JQv/ztLe
漏れは決意した!
今加療中で身動きできないが、全治したら
wに逝って「漢」になってきます。
その節は必ず2chでスレ立てます。
130 :
名無し産:02/04/21 18:53 ID:/J63vdk5
ん? まだ来てないのかな?
待ってまする、15さん
131 :
15:02/04/21 20:24 ID:9Kh/V3gA
来たよ!今板を物色してる。
132 :
名無し産:02/04/21 20:26 ID:/J63vdk5
お! グッドタイミングだ!
やっぱ、この手の話題を続けるって難しいんだねぇ。
よろしくお願いしまする。
133 :
15:02/04/21 20:28 ID:9Kh/V3gA
激しく板違いの文具板は失敗だった。
次は何処がいいかのう?まさかここは使えないしね。
134 :
15:02/04/21 20:40 ID:9Kh/V3gA
ちく裏内でスレをたてようとしたのだが
スレッド立てすぎエラーがでてもーた。
誰か適当なスレを紹介してくれまいか?
135 :
15:02/04/21 20:49 ID:9Kh/V3gA
知らない人のために漏れは
110です。
136 :
15:02/04/21 21:10 ID:9Kh/V3gA
暫く様子を見ることにする。
自力でスレが立てられるようになったらまたここに書き込みをするよ。
ここでそのまま続けるのじゃ駄目か?
あるいはここの前板である風俗全般板にまだスレが残ってるからそこで。
まあ、風俗全般板のやつはスレタイトルがそのまんまですけど。
138 :
15:02/04/22 13:59 ID:MiKONTyM
風〇板
豊饒の海
ここで待ってるよ。
139 :
15:02/04/22 14:03 ID:MiKONTyM
夜まで放置しとけばスレッド一覧まで落ちるだろう。
それまでは放置ということで。
140 :
:02/04/22 20:30 ID:4zK72zhn
141 :
:02/04/22 23:43 ID:y0UQtue7
津で教師のひつじに捕まらぬよう
注意しろ
142 :
アユがココの書き込みを見たら、どう思うか、考えた事あるのか:02/04/24 19:49 ID:lPMyupxB
おちかけ
143 :
tuki:
k