アムウェイ・マルチ関連スレッド16

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モリンダもそろそろ伸びが鈍化してくるしいようだな。
既存ネズミを守る方法も実に苦しい。
なにも売上に貢献してない連中のために一般流通価格が高くされるなんて愚の骨頂。
「主力であるMLM組織につきまとうマイナスイメージを払拭する」?
ネズミを飼ってるかぎりむりむり。


モリンダ・インターナショナル
来年から本格稼動へ-一部利益を既存組織に還元
タヒチアンノニジュースが一般流通へ----。
訪販ニュース 2002年4月18日号より

モリンダインターナショナルインク日本支社(東京本社目黒区ブライアントワズワーズ支社長)
はこのほど、来年から一般流通での商品販売を開始することを明らかにした。
新チャンネルでは、MLMでは、MLMでは囲い込みがむずかしい一般消費をターゲットにタヒチアンノニ
関連商品の普及に努めると共に、事業の拡大を図っていく。
具体的な商品、販売ルートについては明らかになっていないが、「タヒチアンノニを使用した商品だが、
MLMチャンネルとは異なるものを販売していく。」(同社)と言及している。
訪販、MLM企業が他チャンネルに進出する場合に懸念される「既存販売組織とのバッティング」の問題に
ついては、MLMチャンネルとは別商品を販売すること、「新チャンネルでの利益の一部をディストリビュ
ーターに還元することで、バッティングトラブルを防ぐ」ことを明らかにしている。具体的な還元方法は
未定だが、ディストリビューターに対して一定の条件を設け、条件を達成した者にたいして還元するなど
も検討されているようだ。

227 :02/04/19 22:23 ID:JLB4W05M
昨年5月からはカタログ販売を展開しており、「MLM組織と通販システムの連動」という新たな販売スタイ
ルを構築している。一連の連動を踏まえると、MLM以外の多チャンネル化に積極的な姿勢を示している同
社だが、「決して”脱MLM”ということではない。販売の主流はあくまでもMLMである」と、これまでの
方向性に変わりがないことを協調している。
同社は1999年2月の正式オープンから爆発的な伸びを示し、2001年12月期には約180億円(本誌推定)を
達成、会員数八万人を擁して新興外資企業ではトップクラスの地位を築いた。同社の主力商品「タヒチ
アンノニジュース」が極めて訴求力の強い商品であり、これが組織拡大の大きな牽引力となったことは、
衆目の一致するところだろう。

「ノニ」の関連の分野では圧倒的な強さを誇る同社だか、ここへきて「ノニジュース」の競合商品が市
場に散見されるようになってきた。これにたいして同社は、昨年に日本国内で「NONI」の商標登録を取
得、類似品への対応策も講じて商品力の低下を防ぐ動きを見せている。
新チャンネル進出も「タヒチアンノニジュースのモリンダ」というブランドイメージを定着させ、市場
でのイニシアティブを獲得することに大きな狙いがある。それと同時に、モリンダブランドの商品を一
般流通で展開することで、主力であるMLM組織につきまとうマイナスイメージを払拭することも当然視
野にいれているだろう。

同社はこれまでも主要鉄道内で交通広告を大規模に展開し、一般消費者への露出を高めることで「ブラ
ンディング」を行ってきたが、今回の戦略ではそれをさらに推し進めることになる。新興企業ながら、
これまでに例をみない戦略を打ち出してきた同社。

MLM企業の方向性の一例として、今後の動向が注目させるところだ。