東京リーガルマインドが経営危機 (日経新聞）

資格試験予備校大手、東京リーガルマインド（本社、東京都港区）が
資金繰りの悪化から経営危機に陥っていることがわかった。
反町勝夫社長が８月２０日に日本経済新聞社の単独インタビュー
に応じ、明らかにした。
同社は今年の７月にも一度不渡り手形を出しており、
倒産が現実的なものになりつつある。
東京リーガルマインドには、「投資ジャーナル事件」に関与して
引退した元芸能人「倉田まり子」が「坪田真理子」との偽名を
使って働いており、日本経済新聞社は「企業舎弟」であるとの確かな証拠を
つかんでいる。
現在同社は、主要取引先企業からの契約打ち切りの通告が相次いでおり、
運転資金の枯渇が経営に深刻な影響を及ぼしている。
また、主要取引銀行である東京三菱銀行も貸し出し債権の回収を
急速に進めており、倒産はほぼ確実。
今後、社員５００人削減や半数以上の中心校の閉鎖などの
抜本的なリストラを断行していく予定。
同社は司法試験を中心とした受験予備校として７８年８月にサービスを始め、
不況を原因とした資格取得熱の高まりから、
現在、全国約１２０万５０００人もの学生やサラリーマンが熱心に資格取得に励んでいる。
いまも、受講申し込みは続いているものの、必要経費をまかないきれず、
毎月１億５０００万円の赤字が出ている。
同社の債務は約４０億円あるが、増資やつなぎ融資の引受先がみつかっていない状態で、
反町社長は「今後は営業権の全面的な譲渡なども検討せざるをえない」としている。
営業権の譲渡先には、司法試験の受験予備校として有名な「伊藤真の司法試験塾」を
運営する「株式会社法学館」を予定している。
伊藤真社長、反町勝夫専務の体制で再スタートする。
(２へつづく）

（１より）
東京リーガルマインドは福祉系の資格部門で先行投資したものの、
受講生の増加が思うように進まず、本格的なサービス拡大が昨年暮れにずれ込んだ。
さらに同時期に本格参入したニチイ学館にいまでは利用者数で追い抜かれ、
同部門の黒字化の目処が全く立たない状態にある。
同社は会社更正法の申請前までの講座のキャンセルであれば
受講料の返還に応じるとの見解を明らかにしており、受講生は一日でも早く
受講料の返還を求める必要がある。
会社更正法の申請以後は受講料の返還には一切応じない方針で、
現在、同社の各中心校の窓口は、会社更生法の申請以後の講座の開講状況や
受講料返還に応じられるかどうかなどの問い合わせが相次いでおり、
混迷を極めた状態にある。


（注）日本経済新聞社の内部資料。

まじかよ？
ガセなら、お前訴えられるぜ？
司法予備校なんてその実法律ゴロなんだから。

お前、ガセだろう。
訴えられるぞ！！
いい加減にしろよな！！

漏れﾆｹｰｲ取ってるから、
この記事が本当にﾆｹｰｲに載ったらいち早くお伝えしますね。
でも、これが大嘘だったら････＞１に合掌

あ〜あ、１やっちゃった。逮捕前記念カキコ♪

一応、不渡りの有無は確かめておかないか？
確かめられるものなんだろうか。

司法浪人の皆さん、１がネタだった場合の罪状を教えて下さい。

おれはLEC現社員によるお決まりの自作自演とみた

１は、他のネタすれに比べてかなり悪質。
書きっぱなしで弁明にも出てこん。

>>1
朝日新聞の「東京めたりっく通信」の経営危機記事のぱくりだろう。
日経はこのような記事のスタイルは使わないよ。
あと会社更正法は会社更「生」法が正しい用語ね。ぼくちゃん。

これはちょっとマズくない？
>>1よ今のうちに暖かいメシ喰っておけ

司法試板の誰かが明日レックに問い合わせるらしい。
レックの知るところとなる。

「東京めたりっく通信」とＬＥＣのどっちで働いてるの？

おいおいそんなに脅すなよ
この程度ならせいぜい書類送検ぐらいだろう
馬鹿LECの社員サン
ム所には入らんよ
いつも同じ脅しは脳がたりんな
また受講生からやっぱLECの社員だよ
って言われちまうぜ

＜元ＬＥＣ社員を逮捕！（朝日新聞）＞

◎警視庁戸塚警察署は、株式会社東京リーガルマインドの元社員を
信用毀損及び業務妨害の容疑で、２１日に逮捕した。
この元社員は朝日新聞社社員、薄井智和氏の大学時代の後輩だという。
調べによると、この元社員はインターネットの匿名掲示板、通称「２ちゃんねる」上で、
「東京リーガルマインドが経営危機」などというウソの情報を書き込み、同社の
業務を妨害した疑い。（http://ebi.2ch.net/shihou/kako/991/991484252.html）
この元社員は昨年９月まで東京リーガルマインドに勤務していたものの、
上司への言葉づかいや勤務態度に問題があるとして昨年９月末日づけで、同社を依願退職していた。
事件が発覚したのは、今年の６月２日。
インターネットの匿名掲示板、通称「２ちゃんねる」において同社が「資金繰りの悪化から経営危機に陥っている」など
と書き込んであるのが目撃され、同社に通う受講生のＬＥＣへの通報により、警察署が管理者に捜査依頼を
要請し、通信ログから犯人が割り出されることとなった。
「２ちゃんねる」は、一日のアクセス者が延べ８００万人にも及び、社会的な影響力は
テレビ並みといってよい。
このため同社には書き込みの直後より問い合せの電話が殺到し、社内は大混乱に。
主要取引先企業からの契約打ち切りや受講のキャンセルも相次ぎ、被害額は総額８億７５２０万円にも及ぶという。
なお、この社員は東京リーガルマインドが自校の受講生にあてて出した「幹部候補生採用」の募集に応じて
採用されたのであり、「万引き逆切れオバン」である同社は、やはり「目のつけどころ」が鋭い
といえるだろう。
(２へつづく）

（１より）
「犯罪者の元同僚や上司」は、この元社員について朝日新聞社のインタビューに応じ、
次のように述べている。

反町勝夫社長「当社の元従業員から、逮捕者が出て本当に残念だ。
このような事件が二度と起きない様に社員教育をいっそう強化していこうと思う」

萬年山啓専務「逮捕された元社員とは面識もある。同社員がチラシ配りをスッポカした際に
私がフォローしてあげた関係もあって非常に残念。今後の人生をがんばって生きていってください」

倉田まり子・・・・（投資ジャーナル事件に関与した元芸能人です）
（坪田真理子）「彼は私が新入社員研修を担当していたとき、あくびをしたことがあります。
いつかはこういった大事件を起こすだろうと思っていました」

鎌田茂樹「彼の直接の上司でした。勤務態度に非常に問題があり、脅迫して辞めさせたのですが、
いつかこういった事件を起こすだろうと思っていましたよ。」

狩野建「彼は私がホメ殺して強制的に辞めさせました。最終出社の日には同僚の社員に挨拶をしていくように
諭したのですが、恥ずかしがって挨拶せずに退社していきました。カワイイ元部下でした」

桂川「あまり面識はありませんでしたが、彼が上司に強制的に辞めさせられたときには、
おもいっきり嘲笑ってやりましたよ。ざまあみろと」

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ＡＮＪＯは大丈夫かな・・・。

１の記事がなぜか自衛隊板にも貼ってありました。

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2 ：ｘｘｘ ：2001/08/18(土) 20:39

（つづき）
もっとも、同被告の「上司にダマされて辞めさせられた」という主張が
事実であることも
確認されているし、上司の鎌田茂樹にいたっては、
面接時に「ここでおまえが辞表を書かなければ、
懲戒解雇にしてやるからな！ 懲戒解雇されれば
ハローワークにも登録されて二度と再就職できないんだからな！」と
脅迫した事実から考えてみても、
その元社員だけに責任の全てを押し付けるのは不合理と断言できる。
狩野建にいたっては、自分の力で
辞めさせたにも関わらず、最終出社の日には
「おい！ おまえ！ 同僚のみんなに挨拶をしていけ！」と主張し、
その元社員の尊厳を著しく踏みにじったことから考えると、
ある意味「精神的なわいせつ罪」を犯していたと断言できる。

3 ：ｘｘｘ ：2001/08/18(土) 20:39
同もと社員は現在刑務所の中で、
鎌田茂樹・狩野建両もと上司を
それぞれ「脅迫罪」、「精神的わいせつ罪」で告訴することを検討中である。
そもそも、この社員は同社が送付した「幹部候補生募集」の
ダイレクトメールにより、 同社に「懇願されて」入社したのであるから、
その社員を採用した同社（東京リーガルマンド）も、
「なにおかいわんや」である。
また、同社の現役の司法試験講師「岩崎茂雄」氏は、
司法修習中に「公然わいせつ罪」で逮捕され、
罰金５万円の実刑判決を受けているのであるから、
同社は「猥褻関係の犯罪には穏やかな対応をする」会社であると 考えられる。
しかるに、その元社員「だけ」に厳しい対応をとるのは
やはり「なにか裏がある」と言わざるを得ないといえよう。

大学教授が虚偽の逮捕をでっち上げ！↓
（http://www.lec-jp.com/h-bunka/v205/it_risk/title.html）
（http://www.lec-jp.com/h-bunka/v205/it_risk/text.html）


◎明治学院大学法学部の河村寛治教授が、株式会社東京リーガルマインドのサイト上で、本当は逮捕されてはいない「犯人」を「逮捕された」と虚偽の報道していることが、
１９日、明らかになった。 虚偽の逮捕をでっち上げたのは、株式会社東京リーガルマインドの「法律文化」と
いわれるサイトの７月号のなかの「ネット犯罪の増加」という記事。
同記事の中で河村教授は、

「最近の警視庁のホームページによると、24歳の会社員が、かつて勤務していた会社に対して不満を持っていたことから、
同社の業務を妨害しようと考え、自宅から同社のメーリングリストによる
社内メールアドレス宛にわいせつな画像を送信した結果 、同社社員多数が社内メールを開いて、わいせつな画像を閲覧した際、
社内に混乱を引き起こし、同社の業務を停滞させ、その後も社内における送信者の割り出しなどの調査、
ならびに再発防止のためのシステム変更などを余儀なくさせ同社の業務を妨害したということで「わいせつ図画公然陳列」や
「偽計業務妨害」で逮捕された事件などがある。」と述べている。

この「被害企業」とは実は、株式会社東京リーガルマインド自身をさしている。
(＊今年の５〜６月頃、ＬＥＣのサイトで、「悪質なメールの被害が報告されています」との
注意を促す記載がされていたのを覚えている方もおられよう。）
この事件は、同社を昨年依願退職した元社員が、不当解雇に不満をもって
起こした事件であり、警視庁戸塚警察署からの厳重注意を受けたものの、
実際には逮捕までは至っておらず、河村教授が実際には逮捕されていない元ＬＥＣ社員を
「逮捕された」と虚偽の記載をしたということが真実である。
この元社員は、この虚偽の記事に激怒しており、近く同社と明治学院大学河村教授を
相手取り、名誉毀損の代償として、総額５００万円の損害賠償請求を起こす方針だという。

（事実関係の確認は、東京リーガルマインドおよび明治学院大学の河村教授のもとへ。
この記事の事実には絶対の自信を持っています。）

メール拝見いたしました。

虚偽の逮捕をでっち上げという内容には正直いってびっくりいたしております。

当方がこの記事を書いたのは、ネット犯罪が急増していること、および社内メールで
の刑事事件になりうるということを警告する意味合いでしたし、
最近のネット犯罪の多発に対して、警視庁でもホームページ上でいろいろな事件例を
あげて警告しているもののなかから、とりあげたものです。
当方がこれを勝手にでっち上げたものでもなく、また対象の方がLECの方であったと
は知らなかったのが事実です。　この点は現在LECに問合せ致しております。
警視庁のホームページの記事（下記の通り）でも、具体的な対象者がわからないよう
になっていますし、私の記事でもさらにどこの誰かがわからないように特定の個人を
攻撃しないよう注意して記載したつもりです。　逮捕という事実もそのまま記載した
だけであります。

メールをいただいた方がどのような方か存じませんが、どこでそのような情報を得ら
れたのか教えていただければ幸いです。

もしそのように指摘されている方がおられるとしましたら、そのような事実はないこ
とを念のため申し添えるとともに、大変な誤解であり、それが誤解であることは警視
庁のホームページを見ていただければ、十分ご理解いただけるのではないかと思って
おります。

「　警視庁は１１月１０日、静岡県在住の会社員（２９歳）を
　　「わいせつ図画公然陳列」、「偽計業務妨害」の罪
で逮捕しました。

　犯人は、かつて勤務していた会社に対して不満を持っていたことから、同社の業務
を妨害しようと考え、９月１０日、自宅から同社のメーリングリストによる社内メー
ルアドレス宛にわいせつな画像を送信し、同社の全社員にわいせつな画像が見えるよ
うに設定して、公然と陳列し、翌日出社してきた同社社員多数が社内メールを開い
て、わいせつな画像を閲覧した際、社内に混乱を引き起こして、同社の業務を停滞さ
せ、その後も社内における送信者の割り出しなどの調査、ならびに再発防止のための
システム変更などを余儀なくさせて、同社の業務を妨害したものです。

※　わいせつ図画公然陳列（刑法１７５条）
　　　　　２年以下の懲役又は２５０万円以下の罰金
※　偽計業務妨害（刑法第２３３条）
　　　　　３年以下の懲役又は５０万円以下の罰金」

尚、警視庁のホームページのURLは以下の通りです。　ご参考まで。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/kenkyo/kenkyo.htm#xxx

以上、河村　寛治

>>26

警視庁のサイトでは「２９歳」となっているのに、
このアホ教授は「２４歳」などと虚偽の記載をしておきながら
この言い逃れである。
あきれて物が言えない。

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警察官が虚偽の逮捕をでっちあげ！（事実）
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=police&key=1001262170



私はもう疲れた。疲れましたよ。警視庁戸塚警察署刑事課・斎藤刑事と
青木刑事に脅迫されて疲れ果ててしまいました。
斎藤刑事・青木刑事に電話で徹底的に責められて疲れ果ててしまいました。
今後の人生を生きていく自信はもうないんです。
私は自殺するつもりです。
斎藤刑事・青木刑事に電話で徹底的に責め立てられたことを苦にして・・・。
いくらなんでも、
「反省文を書かないのなら、逮捕してやるからな！」という
脅し文句はないのではないでしょうか？
これではまるで「脅迫」ですよ。「脅迫」。
警察の方が脅迫をしてもよいのでしょうか？
それにしても斎藤刑事は一方的に私が悪いかのような怒りかたでしたね。
もちろん私にも非があることは言うまでもないことなのですが、
明治学院大学の河村寛治教授には１％も非がないのでしょうか？
それでは、川村寛治教授が東京リーガルマインドの「法律文化」のサイトにおいて、
本来、警視庁のホームページでは「２９歳」とされていた逮捕者の年齢を「２４歳」と虚偽の記載を
したのはいったいなぜなのでしょうか？ 私がお伺いしたいのはこの一点のみです。
そうやって変更したことに合理的な理由があるのであれば、
私はどんな刑罰にも服します。
しかし、（２４歳と記載したことに）
合理的な理由がないのだとしたら、そういった虚偽の記載をしたことを
斎藤刑事・青木刑事が弁護するというのはおかしなことなのではないでしょうか？
それとも、斎藤刑事・青木刑事も「虚偽の逮捕のでっちあげ」の片棒を担ぐおつもりでしょうか？

それとも、これから私を逮捕することで「本当の逮捕」に変換するおつもりでしょうか？
私はそのことが非常に恐いのです。
なんども申上げますが「２４歳」という年齢は私の年齢と一致します。
斎藤刑事は、「東京リーガルマインドの社員で、２４歳の社員なんて
お前以外にもいくらでもいるだろうが！」とおっしゃいました。
はい。単純に「２４歳」なだけの社員ならば私以外にもたくさんいらっしゃるでしょうが、
東京リーガルマインドに猥褻画像を電子メールで送りつけた２４歳の「元」社員は私だけです。
そのことは、捜査を担当した斎藤刑事自身がいちばんよく分かっていることではないでしょうか？
それとも、私以外にも同社に猥褻画像を送りつけた24歳の社員がいるのでしょうか？
「公然わいせつ罪」および「擬計業務妨害罪」で「逮捕された」のが
あたかも私であるかのような解釈は、東京リーガルマインドの社員の方には
可能である可能性が非常に高いと断言できます。(実際には「逮捕」ではなく、「厳重注意」です。）
もちろん社員全員が可能であるとまでは申しませんが。
事実、私の家にこのことを理由としたであろうイタズラ電話がすでに数十件かかかってきているのです。
「おい！ 犯罪者！ こんなイタズラを犯して逮捕されて恥ずかしくないのか？」と。
人の口に戸を立てることは不可能です。
東京リーガルマインドの社員の方が口外しないという保証はできないはずです。
「元社員の、あの社員が逮捕された」と・・・。
さようなら、斎藤刑事・青木刑事。
私はもう死にます・・・・・

警視庁戸塚警察署・刑事課の青木刑事は、
私との電話でのやり取りにおいて次のようにおっしゃいました。

「たしかに、２４歳の元社員が猥褻画像を電子メールで送り付け、
業務妨害及び猥褻図画公然陳列の罪で逮捕された事実そのものはない。
しかし、その前の事例で２４歳の元社員が前勤務先である焼き肉店の
中傷を自分のホームページ上でやっていたために業務妨害罪で逮捕された
という事例があり、それらを含めれば必ずしも、逮捕をでっち上げたとまで
断言することはできない。」


みなさん、この言い分をどう思いますか？
めちゃくちゃな論理破綻ですよね？
要は、青木刑事は「いろいろな逮捕事例の中から、都合のいい
情報だけを切り取って来てくっつけあわせた」ということです。

先の焼き肉店の事例は、「２４歳の千葉県在住の元社員が、勤めていた
焼き肉店の中傷記事をホームページで公開していて業務妨害で逮捕された」のであり、

もう一つの事例は、「静岡県在住の２９歳の元会社員が、退職した会社の業務を
妨害しようと考え、同社に猥褻画像を電子メールで送りつけ、業務妨害および
猥褻図画公然陳列の罪で警視庁に逮捕された」ということでした。

し・か・し・・・・

「２４歳の元会社員が、勤めていた会社に猥褻な画像を電子メールで送りつけ、
猥褻図画公然陳列および業務妨害の罪で逮捕された」事例など一つも存在しないではないですか！

この２４歳の男性が私をさしているかどうかは置いておいて、
実際には存在しない人を逮捕されたと記載した以上は、
「虚偽の逮捕をでっちあげた」ということには
何の変わりもないでしょう。
警視庁戸塚警察署の斎藤刑事および青木刑事、明治学院大学の河村寛治教授、東京リーガルマインド
の４者が共謀して、実際には存在しない「犯人」が「逮捕」されたと虚偽の記載をしたということで
よろしいのでしょうか？
４者で共謀して「虚偽の逮捕をでっちあげた」ということでよろしいのでしょうか？
みなさんどう思いますか？

参考資料↓
http://www.lec-jp.com/h-bunka/v205/it_risk/title.html
http://www.lec-jp.com/h-bunka/v205/it_risk/text.html

＜書き抜き＞
最近では、チャットで知り合った者同士の殺人事件などもおきているようであるが、
最近の警視庁のホームページによると、
24歳の会社員が、かつて勤務していた会社に対して不満を持っていたことから、
同社の業務を妨害しようと考え、自宅から同社のメーリングリストによる社内メールアドレス宛に
わいせつな画像を送信した結果 、同社社員多数が社内メールを開いて、わいせつな画像を閲覧した際、
社内に混乱を引き起こし、同社の業務を停滞させ、その後も社内における送信者の割り出しなどの調査、
ならびに再発防止のためのシステム変更などを余儀なくさせ同社の業務を妨害したということで
「わいせつ図画公然陳列」や「偽計業務妨害」で逮捕された事件などがある。
↑
（注）私は「逮捕」されてはいません。あくまでも、「厳重注意」を受けただけです。

警視庁戸塚警察署の樫村一夫氏は、この逮捕をでっち上げられた人の
茨城県立土浦第一高校の先輩なのである。
この犯人は高校の先輩に逮捕されることを希望しているという。
先輩〜〜！　私が出所したらまた一緒に飲みに行きましょう！
社会に母校の恥をさらしまくりましょう！

元ＬＥＣ社員が自殺
http://yasai.2ch.net/company/kako/991/991217380.html



元ＬＥＣ（東京リーガルマインド）の社員です。

オレは、新卒で入社して８ヶ月目に「使えない」という理由で突然クビを切られ、
辞めさせられた元同僚を知っている。
本当の理由はズバリ「いじめ」。
上司とソリがあわなかったためターゲットにされたらしい。
この不況期に新卒で８ヶ月で会社を辞めたような人間に新しい就職先が
見つかるはずもなく、何社も何社も、それこそ１００社以上就職活動を
したらしいが、とうとう再就職できなかった。
人生に絶望した彼は線路に飛び込み自殺してしまった。
せめてＬＥＣが３年なり５年なり雇用しておいてくれれば、面接先の企業だって
「キャリアアップのための転職なんだな」と思ってくれただろうに。
オレはそれを思うと悔しくて悔しくて涙が出てくる。
ＬＥＣに入社しようとしている者全てに告ぐ。
こんな会社に入社したら身の破滅である。

私は自ら率先してＬＥＣの批判を書き込むつもりは
ない。
ただし、「挑発行為」を受けた場合は話が別だ。
ＬＥＣの社員は、この「２ちゃんねる」や自身のホームページ上で、
「すでに逮捕された」だの、
「早く病院に行けよ」だの、
「キチガイだから相手にしないように」だの
「ＬＥＣの社員は全員お前のことをあざ笑っているよ」だの、
「さっさと逮捕されろ！」だの
さんざん「挑発行為」を繰り返してきた。
今回のこの書き込みはそれらの「挑発行為」に対する反撃だ。

ガセネタは多くの受講生に迷惑をかける。
このすれ、既にレックは知ってるだろう。
いい加減にしろ。

>>37
ＬＥＣの関係者が「挑発行為」をやめれば俺もやめる。
ＬＥＣが挑発行為を続けるのならおれも続ける。
ただし、すでに立ててしまったスレッドで、ときどき上に上がってくるのは
俺がしていることではない。
それは断っておく。
たぶん、伊藤塾かｗセミナーの人間の仕業だろう。

おれは既に謝罪のメールをＬＥＣに出したんだよ。
そしてその時点で俺もＬＥＣも矛を収めたんじゃないか？
なのに、そのあとでどうして俺を「さらしあげる」ようなまねをしたんですか？
「法律文化」の７月号で、あたかも私を「挑発」するかのごとく、
「２４歳の元社員が逮捕された」などと、とんでもないデマを書き込んで・・・
こういう行為は私からいわせれば「挑発行為」以外の何物でもないんですよ。
ＬＥＣさんは「警告」という意味で書いたのかもしれませんが、
少なくとも私は「かかってこいや！」という「挑発行為」と解釈しました。
だからこそ、ＬＥＣ攻撃を開始したのです。
私はＬＥＣさんにお伺いしたいのです。
こういった不毛な非難合戦を繰り返していて、双方に何かメリットでもあるんでしょうか？
大学教授だけではなくて、戸塚警察署の斎藤・青木両刑事にまで
金を渡すことで買収して、虚偽の逮捕のでっちあげに加担させて・・・
ＬＥＣさんはいったいどういうおつもりなのですか？
「会社の体面を守るため」だそうですが、警察官をお金で買収して、虚偽の逮捕まで
でっちあげて守らなければならない「体面」っていったい何なんですか？
もちろん私に非がなかったなんていいませんよ。
会社で数々の問題を起こしていたのは事実ですし。
だからって、脅迫したりダマしたりして辞めさせていいはずがないし、
ましてや一度謝罪してそこで終わっているのに、さらに恥をかかせるような
ことをしていいはずがないじゃないですか？
はっきりいって私もＬＥＣさんも感情的になっている部分が大きいと思う。
ＬＥＣさんからみれば俺を「とんでもない人間だ」と思っているだろうし、
逆に俺から言わせれば脅迫して辞めさせたような人間には憎悪以外にないし・・・
ハッキリいって鎌田氏は俺のことを在職中からバカにしていたと思う。
「おれって頭がいいんだ」っていう、一種の「傲慢さ」があったんじゃないですか？

k

>>39
ＬＥＣの関係者は戸塚警察署・刑事課の斎藤・青木両刑事に
賄賂を贈ることで買収し、自らの「虚偽の逮捕でっち上げ」を
弁護させたのです。
そうでなければ、明らかに虚偽の記述なのに現職の警察官が
その記述に対して弁護するはずがないのです。
両刑事が東京リーガルマインドから金銭を受け取ったのは
紛れもない事実です。渡した私自身が証言するのだから
間違いありません。
贈賄が行われたのは９月１２日水曜日の午後２時〜３時ごろでした。
そのとき斎藤刑事は戸塚警察署に待機して東京リーガルマインドの関係者を
待っていたのです。
東京リーガルマインドの関係者が戸塚署を訪れると、両者は戸塚署の近くの
公園に場所を移し、その場で金銭のやり取りが行われました。
斎藤刑事には５０万円、青木刑事には６５万円が手渡されたと聞いております。
両刑事は金銭の見返りに虚偽の逮捕のでっち上げの弁護を行ったのです。

>>41
訂正

手渡されたと聞いております。→手渡したのです。

変換ミス

恐れ入りますが、このバカ↓こちらで引きとっていただけませんか？
http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=1001722080&ls=50

朝日新聞東京本社社員
福永友保　　　　１７５　　東京都板橋区西台２−２８−２２
　　　　　　　　　　　　　０３−３９３２−４９３９
テレビ朝日社員
羽生康浩　　　　３００　　土浦市大町グランドルーム土浦大町８０１
　　　　　　　　　　　　　０２９８−２６−３６１７


朝日新聞社員
住吉圭司　　　　１６１　　東京都新宿区上落合３−１９−２−２０３
　　　　　　　　　　　　　０３−５３８６−８８０８

>>44

「報道する側」がたまには「報道されてみる」のも
とてもいい経験になると思う。
実際に自分たちで経験してみなければ、報道によってプライバシーを侵害された被害者の
気持ちなんて絶対にわからないと思うから・・・
土浦第一高校からテレビ朝日・朝日新聞社に入社した、私の親愛なる大先輩方には
きっとわかってもらえると信じています。
後輩である私を絶対に告訴なんてしないでくださいね。
お願いします。
仲直りして、先輩と後輩とで一緒にいつものように飲みに行きましょうよ。
私を告訴なんてしたら先輩方も「犯罪者の先輩」ということになってしまいますので・・・
それではお体に気をつけて・・・
ごきげんよう・・・・

>>44
だ・か・ら、そういう「挑発行為」を止めてくださいって！




ちなみに

「犯罪者の親密なる友達」を紹介します。


朝日新聞東京本社社員
福永友保　　　　１７５　　東京都板橋区西台２−２８−２２
　　　　　　　　　　　　　０３−３９３２−４９３９
テレビ朝日社員
羽生康浩　　　　３００　　土浦市大町グランドルーム土浦大町８０１
　　　　　　　　　　　　　０２９８−２６−３６１７


朝日新聞社員
住吉圭司　　　　１６１　　東京都新宿区上落合３−１９−２−２０３
　　　　　　　　　　　　　０３−５３８６−８８０８

a

1：の書き込みについて
東洋経済から出版されている、「会社四季報未上場会社版　２００２年上期」の１５４７頁に
�鞄結档梶[ガルマインドの申告所得が８７１百万円との記載があります。嘘の書き込みはしな
いで下さい。嘘の書き込みは刑罰にあたる上に、「２ちゃんねる」全体のレベルを低下させ、
全ユーザーに迷惑がかかりますので止めてください。

こうみえても犯罪者である。

>>48

君みたいな社員がいるからLECは世間知らずのお子様会社って言われるんだ。
毎朝日経読んでる？
四季報の情報は出版された時点の情報じゃないんだよ。
もっと勉強しましょう。

ＬＥＣのような予備校は基本的に「自転車操業」ですし、
大量の印刷物を必要とする会社は、1度不渡り出したら、一気に逝っちゃうよ。
もし、１の書き込みの通り７月に1度不渡り出してるんなら、今年いっぱいもたないでしょう。

ガセネタはよせ！

またもや２ちゃんねらータイホで祭りの予感

>>51
>>52
もうＬＥＣや警察には話は行ってるよ。

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削除日時：2012-11-09 19:44:47
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削除日時：2012-11-09 19:44:47
https://mimizun.com/delete.html

警察関係者へ
２ちゃんねるを「挑発」するのは止めなさい。
何度言ったらわかるんだ？


http://www.zakzak.co.jp/top/t-2001_10/3t2001100209.html

掲示板で歯科医中傷のＯＬ逮捕
捕らえてみれば、元事務員だった

仙台中央署は２日までに、
インターネットの掲示板で歯科医を中傷したとして、
名誉棄損の疑いで、仙台市青葉区中山台３、事務員雲野裕美子容疑者（２９）を逮捕した。

調べでは、雲野容疑者は今年３月、
自宅のパソコンで歯科医情報の掲示板に、
仙台市青葉区の歯科医の男性（５７）を
「自分がやぶ（医者）だって分かっているのならいいけど」などと中傷した文を書き込み、
名誉を傷つけた疑い。

男性の告訴で同署が捜査した。
雲野容疑者は以前、男性の歯科医院で働いていたという。
雲野容疑者は「反響が大きいことを書きたかった」などと供述している。

４８の書き込みについてなんですが、私も東洋経済の会社四季報を確認したところ
ＬＥＣの申告所得は前年比１７５％ＵＰとなっていましたよ？
ちなみに、私がよく企業をチェックしている同じく東洋経済の「日本の会社７３，０００」
にも毎年ＬＥＣは出ていますから、１・２の書き込みはやっぱり嘘なのでは？？
大体、今時手形で決済をしている会社なんてないですよ。そういう意味でも、
「不渡り手形を出しており」なんて書くこと自体が１・２の書き込みは嘘臭いですよねぇ。

内部にいれば経営状態が良くないのは誰でも知っているはず
これからロースクールや伊藤塾の書士進出でさらに苦しくなる
のは目に見えている

ＬＥＣの売掛債権、証券化しましょうか？
資金繰り厳しいんでしょ？
早期資金化ニーズにおこたえしますよ。

茨城県警の警察官は約１０年程前、地元の出身の自民党大物議員である
額賀福志朗氏の地元私設秘書の要請により、交通違反の揉み消しを行ったことがある。
表向きは、「示談の斡旋」ということになっているが、これは実質的な
「交通違反のもみ消し」だった。
交通違反の揉み消しを依頼したのは当時、東茨城群小川町役場に勤める田口係長の妻で、
小川町にいる額賀氏の私設秘書を通じて茨城県警に交通違反の揉み消しを依頼した。

>>49
ＬＥＣの社員が挑発行為を続けるのなら、
おれは東京リーガルマインドの役員の住所を商業登記簿で
調べて２ちゃんねるにさらしあげるけど。
何度言ったらわかるのか？
「挑発行為」はおやめなさい。

このレスは権利侵害の申し立てや違法もしくはその疑いにて不可視または削除されました。
削除日時：2012-11-09 19:44:47
https://mimizun.com/delete.html

今度ＬＥＣの関係者が「挑発行為」を行ったら、
私は反町社長の家を直接訪れて「直談判」を行いますので。
商業登記簿を取れば一発でわかるから。
これは「私がしていること」も含む、全てだ。
それから、私は毎日ＬＥＣのサイトやこの２ちゃんねるを「隅から隅まで」チェックしているから。
おれが在職時代「情報収集の鬼」と呼ばれていたことをお忘れかな？
おれは世界のどこにある、どんな情報でも見つけ出すことができる。

a

sage

sagesage

Age

ＬＥＣの経営内容はよくない。
会計上の利益に惑わされてはいけない。
あんなものいくらでも操作できるからね。
来年あたりから表面化するんじゃないの。
ぷぷぷ。（藁

薄井って１９９７，８ぐらいに神保町にいた背の低い兄ちゃんのこと？
あの人は大学出てたの？

俺、飲み会で酔っ払って薄井さんに迷惑かけたんだよね。あの人えらい人だったの？
みんなその後、俺のこと白い目で見てたよ。ごめんなさい！！

俺、このスレ全部見て正直びびリました。全く俺はレックたたく気はないんで・・・・・
くれぐれも俺は１とは無関係なんですから・・・ただ当時を懐かしんで書き込んだだけですから・・・・
ちょっと彼には謝った方がいいと思ってたから書き込んだだけですから・・・
うかつに書き込むべきでなかったです。すいません。なんか病的ですな１は・・・
訴えないでね！！

sage

でもよくよく考えたら訴えられるようなことは書いてないよな。
６９−７２は健全な書き込みです。うん、納得！

age

安芸

age

学院長は小石川タワーに住んでいるよ

それで？

ど−すんの？

学院長以外にも役員はいる。
そいつらの住所だって調べようと思えば
調べられる。

dakara
?

age

Xデーは近いのか

結局１はガセ。

きちとい

LECの社員には騙されるな

kakikomeyo

まだ事件化してないの？これ。

「知りすぎた男」が実名で告発する警視庁の裏ガネ

http://www.incidents.gr.jp/0107/terasawa010728/terasawa010728.htm


警察庁と警視庁にとっては、もっとも望まない展開と言えるだろう。
「警視庁警備部が機動隊の旅費を操作し、
年間12億円もの裏ガネを捻出している」と内部告発した、
「警視庁の経理に精通しているX氏」が堂々と名乗り出た。
その正体は警視庁で会計一筋18年の元職員・大内顕（おおうち・あきら）氏（43）。
しかも、大内氏は実名で告発するばかりか、警視庁の裏ガネに関して、
会計検査院へ審査を要求した。
寺澤有（『The Incidents』編集長）　2001年7月28日

まず、大内顕氏の経歴を記そう。
　大内氏は、中央大学法学部法律学科卒業後、1982年4月、
警視庁の一般職員として採用された。警視庁には約4万5000人の職員がいるが、
そのうち約3000人が大内氏のような警察官以外の一般職員である。
　最初、大内氏は本田署（ほんでんしょ）警務課会計厚生係へ配属された。
着任早々、不透明なカネや商品券が飛び交う警察社会の洗礼を受けたという。
「上司から現金入りの茶封筒を渡されたので、『これは何ですか』と尋ねました。
すると、上司は『警察では、こういうものは黙ってもらっておくもんだ』と言いました。
そのうち、感覚が麻痺して、不正経理も気にならなくなるんです」（大内氏）
　1991年4月、大内氏は東大和署警務課会計厚生係長となり、裏ガネ作りに深くかかわる。
「毎月初め、警視庁本部へ行き、捜査費など50〜60万円を受け取ります。その中から署長3万円、
副署長2万円、各課長5000円というように、ヤミ手当を抜き、残りが各課へ支給されます。
捜査費は実際の使途とはまったく関係なく、残金がないよう、
すべて偽造の領収証で精算されます。
つまり、捜査費全体が裏ガネというわけです」（大内氏）

　こうして、捜査費がヤミ手当を含む裏ガネと消えているのだから、
年々、犯罪の検挙率が落ちるのも当然である。
　1997年2月、大内氏は警備部警備第1課へ異動となり、
「警察署とはゼロが2つも3つも違う」（大内氏）、裏ガネ作りの実態を知る。
「警視庁には10個の機動隊があり、約3000人の隊員がいるんですが、
それらの隊員は全員が毎日、出張扱いとなっていて、
旅費（交通費や宿泊費、日当など）が国費から支出されています。
これは『旅費法』（正式名称は『国家公務員等の旅費に関する法律』）や『警察庁旅費取扱規則』などで、
そう定められているからです。
ところが、ほとんどの警視庁職員はその事実を知りません。
私も警備第1課へ行くまでは知りませんでした。
警視庁の機動隊が都内の警備に出動し、旅費が支出されているなんて、
ふつう想像できないことです。
それをいいことに、警視庁は機動隊員へ旅費を支給せず、
長年、裏ガネとしてプールしてきました。
その金額は年間12億円にものぼります」（大内氏）
　大内氏の内部告発の詳細は、
本サイトの「警視庁の機動隊が年間12億円もの裏ガネを生み出していた！」を
読んでいただきたいが、
裏ガネ作りに手を染めてきた当事者ならではのリアリティがある。
　1999年7月、大内氏は警視庁の出世コースの1つとされる総務部企画課へ
異動した。しかし、上司から過去の不倫などを掘り返され、
2000年10月、大内氏は退職に追い込まれた。

退職直後、大内氏は脳出血で2週間入院し、「死が身近に感じられた」と言う。
　そして、大内氏は「自分は個人的な問題で職を追われたが、
不正経理という組織的な犯罪を行っている者たちはドンドン出世している。
このような警察のあり方でよいのか。
また、自分が知っている不正経理の詳細は、『組織の秘密は墓場まで持っていく』という警察の内輪の論理により、
納税者である国民へ知らせなくてもよいのか」と思い悩み、
「警視庁内部で『コイツに気をつけろ』と
顔写真が出回っている寺澤さん（筆者）へ電子メールを送った」と話す。
　さらに、今回、大内氏は自らの希望で、実名、顔写真入りの登場となった。
「私はこれまで匿名の『X氏』として内部告発を行ってきました。
しかし、警視庁は『機動隊の旅費は適正に執行している』と木で鼻をくくったような対応です。
『X氏』として発言するだけでは、真相はうやむやにされてしまいます。
そこで、私が実名、顔写真入りで登場すれば、警視庁もシラを切り通せないだろうと考えたのです」（大内氏）
　大内氏は自らの内部告発が事実であることを証明するため、2001年7月18日、
会計検査院に審査の要求を行った。「会計検査院法」第35条に以下の規定がある。
「会計検査院は、国の会計事務を処理する職員の会計経理の取扱に関し、
利害関係人から審査の要求があつたときは、これを審査し、その結果是正を要するものがあると認めるときは、
その判定を主務官庁その他の責任者に通知しなければならない」
　大内氏の代理人・堀敏明弁護士（「東京市民オンブズマン」代表）が解説する。
「都道府県費に不正経理の疑いがある場合、
住民は、『地方自治法』で定められた『住民監査請求』や『住民訴訟』という是正手段がとれます。しかし、
国費に関しては、同様の法的手続きが定められておらず、会計検査院への審査の要求が唯一の手段です」
「唯一の手段」にもかかわらず、この制度はまったく活用されていない。

「条文中の『利害関係人』という字句が極めて限定的に解釈され、
国へ納入した商品の代金が支払われていない業者など、直接的な被害者しか、
『利害関係人』と認められていません。巨額の国費がムダに使われているとなれば、
増税などという結果で返ってきますから、国民1人1人が『利害関係人』と言ってもいいはずです」（堀弁護士）
　会計検査院事務総長官房法規課によると、「戦後、審査の要求は67件あり、却下（取り下げを含む）が46件、
是正の判定が3件、是正を要しないという判定が17件、判定不能が1件となっています。
大内氏の審査の要求は、1991年以来、10年ぶりです」という。いかに活用されていない制度か、よくわかる。
　大内氏からの審査の要求には、腰山謙介（こしやま・けんすけ）・法規課総括副長らが対応した。
腰山総括副長は「まず、大内さんが『会計検査院法』第35条にいう『利害関係人』にあたるかどうかを検討する」と話した。
　その一方で、「大内さんが『利害関係人』にあたらない場合でも、審査の要求の趣旨は
『機動隊の旅費を調べてほしい』ということですから、『外部情報取扱要領』（会計検査院の内規。『外部情報』とは、
いわゆる『タレ込み』のこと）に照らし、その趣旨を生かすことは可能です」（腰山総括副長）とも言う。

結局、会計検査院が「審査」という形をとるか否かは不明なものの、
実質的に機動隊の旅費を検査する方向なのは間違いない。
「今後、機動隊経験者が
『自分は旅費をもらっていない。審査してほしい』と
会計検査院に要求することも考えられます。
そうなれば、彼らはまさに『利害関係人』ですから、
会計検査院も審査せざるを得ません」（堀弁護士）という事態も考慮に入れているようだ。
　大内氏が警備第1課在籍中、機動隊の会計担当者が、
こう自慢気に話していたという（大内氏の「審査要求書」にも一部が
記載されている）。
「以前、会計検査院が機動隊へ実地検査に行ったとき、
警備第1課や機動隊の会計担当者など、
カネの事情がよくわかっている人間を集め、敷地内でウロウロさせていた。
そこに会計検査院の調査官が通りかかり、『あなたに話を聞きたい』と言った。すかさず、『自分は第○機動隊の××です』と本人になりすまし、的確な受け答えをした。調査官は身分証も提示させなかったので、全然バレる心配がなかった」
　捜査機関である警察の隠ぺい工作の周到さがうかがえると同時に、
会計検査院の実地検査の手ぬるさに腹が立つ。

大内氏は審査の要求の後、こんな感想を漏らしていた。
「せっかく実名で告発したのですから、
会計検査院が何かしらの成果をあげてくれるよう期待しています。
私の行為が組織に対する裏切りではなく、真に警察のため、
公共の利益のためとわかってくれる警察官、
一般職員がいてくれるとうれしいです」
　ともかく、サイは投げられた。
我々は大内氏が犬死にしないよう、告発の行方を見守らなければならない。

『FRIDAY』（講談社）2001年8月3日号、8月10日号に加筆

　いつから東京リーガルマインドの経営危機が警視庁の裏ガネになったんだい

内部事情を知る者としてはいつ逝ってもおかしくはない状態だよ

俺LEC受けに行ったけど内定取れなかった。
でも内定出なくてほっとした気がする。

１は捕まったのか？

>>99
とっくの昔。

このスレに書き込んでるやつも
逮捕されるよ。

LEC下層社員語録
1　IPは取ってあるんだよ
2　逮捕する
3　捕まった
4　がせ
いい加減な組織だから叩かれるということを
何一つわかっていない
逮捕？いつでも結構ですよ
お待ちしてます

>>102
あなた２ちゃんが本当はＩＰ記録していること
知ってるの？

当たり前だろ。だからどうしたっていうの？訴える訴えるってバカの
1つ憶えみたいなこと言ってないで訴えてみたら
うちの社員が他社さんを誹謗中傷してることを棚に上げてはいけないよ
そんなんじゃ取締役にはなれないぞ

>104
悪いけど本当に意味不明。

秋華賞の予想で忙しいんだよ

>>103
俺の知識不足なんだろうか？普通はプロバイダのプロキシ通してるから
ＩＰ分かっても本気で捜査とかしない限りどうしようもないと思ふ。

原口 忠男 (HARAGUCHI Tadao)
所属/講座/官職 システム工学科 設計生産システム講座 助教授
学歴・職歴 岩手大学大学院工学研究科機械工学第二専攻修了（1975年3月）
東北大学高速力学研究所（現流体科学研究所）に採用（1975年4月）
茨城大学短期大学部に転任（1983年4月）
茨城大学工学部に転任（1989年10月〜）

学位 工学博士 (東北大学 1995年)
専門分野 機械工学

主な研究テーマ 混相媒体の熱及び物質移動とこれに伴う破壊に関する研究

キーワード メゾ熱力学、サーマルメソド、混合、トライボロジ、滴状凝縮、熱伝達促進、固液気混相媒体の熱及び物質移動

学会における活動 日本機械学会、日本伝熱学会、紛体工学会、日本冷凍空調学会

学内における教育活動等 工学基礎実験（分担）、機構学、計測学

社会における活動等 日中友好協会

↑？

警視庁の機動隊が年間12億円もの裏ガネを生み出していた！
http://www.incidents.gr.jp/0106/terasawa010621/terasawa010621.htm


警視庁には、第1機動隊から第9機動隊までと特科車両隊の合計10個の機動隊があり、
3000人以上が所属している。
　また、機動隊は国家的な治安の任務に就く性質上、経費は国でまかなわれている。
　X氏は「機動隊こそ、ケタ違いの裏ガネを生み出す源泉だ」と指摘する。
以下がそのカラクリである。
「現場の機動隊員はおろか警察幹部でも知る者はわずかですが、『旅費法』
（正式名称は『国家公務員等の旅費に関する法律』）や『警察庁旅費取扱規則』などの規定により、
機動隊員は毎日、“出張扱い”となっています。つまり、旅費（交通費や宿泊費、日当など）が国費から支出されているのです。
ところが、警視庁は書類上だけ機動隊員へ旅費を支払ったことにし、実際は裏ガネとしてプールしています」（X氏）
「旅費法」は『六法全書』（有斐閣）にも掲載されていない、耳慣れない法律だ。その条文を見ても、
直接、機動隊員が旅費の支給対象となるような文言はない。

〜〜〜途中略〜〜〜

X氏の生々しい証言を続けよう。
「警視庁警備部警備第1課の大部屋の奥に小部屋があり、
そこでは数人の会計担当者が働き、裏ガネ専用の大きな金庫も置かれています。
この金庫に裏ガネを出し入れできるのは、『警備第1課庶務担当管理官』（ノンキャリアの警視。
以下、『庶務担当管理官』）だけです。『庶務担当管理官』が、億単位の現金が入った紙袋を運搬しているとき、
ほかの警察官らは小部屋から外へ出されてしまいます。実際、いくらの現金が金庫に入っているか、
『庶務担当管理官』しか直接確認できません」（X氏）
　まさに“金庫番”と呼ぶにふさわしい「庶務担当管理官」の直近5代の顔ぶれは以下のとおりである。
カッコ内に現在のポストを示したが、組織の“汚れ役”に対する口封じの意味からか、それなりの出世コースを歩んでいる。
　1994年9月〜1995年9月　江口慎一郎氏（地域部理事官）
　1995年9月〜1997年9月　田茂務氏（月島署長）
　1997年9月〜1999年2月　村瀬美文氏（警察庁警備局警備課）
　1999年3月〜2001年3月　小城清二氏（愛宕署副署長）
　2001年3月〜現在　柳原敏男氏

オウムがLEC？
LECがオウム？

さすがだね。オウムの尊師を追い出して経営してきただけのことはあるね

http://money.msn.co.jp/

TACが株式公開！おめでとう！
不渡り会社の負け

ＴＡＣは株式公開おめでとう。
べつにあてつけではなくて心のそこからおめでとうと言いたい。
株式公開企業は株式会社の中の「優等生」。
会計・税務だけに特化してやってきたことが
今回の株式公開につながった。
つまり「得意分野」を持つことが重要ということだ。
あまり手を広げすぎずに。

財務体質が健全なものであればLECなんかとうの昔に
株式公開できたはず
つまり財務状況はよくないということだ

TACは他の試験もやってるから財務、会計に特化してるというわけではないだろう
あー俺も40越えて・・・TACに入社していれば今頃は・・・

TACが株式公開か、LECより規模も売上高も小さいのに・・・

れっくってさ、ソリマチさんって人が頭だよね？たしか。２代目でしょ？
つぶれそうなのか・・・。通わなくてよかったけど、ウォーク問つかってる

あんなに利益でてんなら
もう少し安くなんないのかな
でも専門って結構儲かるものなの
原価はいくら

TACが先に株式公開したことを鑑みれば自ずと経営状態がわかるだろ

１１９＞
原価はよう分からんが、司法書士の模試採点バイトは１枚５００円だよ。
実際にやってみると、とてもじゃないが５００円では割に合わんよ。

警視庁がひた隠す懲戒免職者2名（1998年度）

http://www.incidents.gr.jp/0002/terasawa000222/terasawa000222.htm
　1999年9月、神奈川県警相模原南署の巡査長が女子大生を脅迫していた事件が発覚した。
神奈川県警は巡査長を懲戒免職としながら、発表していなかった。
1998年度、警視庁にも未発表の懲戒免職者2名がいたことが、
このたび入手した東京都の公文書から判明した。
＊警視庁に関する調査票（1998年度）も付いています。

証拠写真↓
http://www.incidents.gr.jp/0002/terasawa000222/maeda.htm

関口祐弘・前警察庁長官が料亭でドンチャン騒ぎの現場写真

http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/terasawa000304.htm

　警察官ほど品性が下劣な人たちもいない。
上も下もカネの臭いをかぎつければ、
どこへでもホイホイ出かけていくからだ。
2000年1月11日まで全国26万警察職員のトップにあった関口祐弘氏（61）も全然例外ではなかった。

証拠写真↓
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/sekiguchi1.htm
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/sekiguchi2.htm
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/amano.htm

『警察官の犯罪白書』（1999年版）

http://www.incidents.gr.jp/0006/tersawa000624/terasawa000624.htm

　次々と明らかになる警察官の犯罪と組織的な隠蔽工作。
もはや警察は犯罪集団に成り下がった。ここに並ぶ犯罪の数々を見て、
それでも「『盗聴法』OK！」と言えるだろうか。


証拠写真↓
http://www.incidents.gr.jp/0006/tersawa000624/miyama.htm
http://www.incidents.gr.jp/0006/tersawa000624/watanabe.htm

警察が出してきた「ニセ証人」に法廷騒然！

http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/yamazaki010412.htm


オウム捜査まっただ中の1996年、
本サイト編集長・寺澤有は「警察不祥事」の取材を妨害するかのような執拗な尾行にあった。
“犯人”は警視庁公安部公安総務課の捜査員たち。
怒った寺澤が損害賠償を求めて東京都（警視庁）などを訴えた裁判が現在進行中である。
その法廷に、尾行を行った公安警察官がついに登場すると聞き、
筆者は勇んで法廷に向かった。ところがそこで筆者が見たものは……。
自らの利益のためならば、嘘をつくことも、人を欺（あざむ）くことも、
どんな人権侵害さえも厭（いと）わない、これが「正義の警察」をうそぶくヤツらの真の姿だ


証拠写真↓
http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/sanny.htm
http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/kouan.htm
http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/hasuda.htm

http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/terasawa000304.htm#amano

「元警察庁キャリア」と名乗る“怪人物”


　酒に酔って“Vサイン”を決めている人物。
2000年1月11日まで全国26万警察職員のトップにあった関口祐弘（せきぐち・ゆうこう）前警察庁長官（61）だ。
　関口氏が機嫌良く酒を飲んでいる店は東京・赤坂の料亭「もり田」（現在は廃業）。
飲食代は1人あたり3万円が相場といわれ、自腹を切って行くところではない。それならば、誰がカネを払ったのか。
　ここに「マンデー」という家電安売りチェーンが出てくる。「マンデー」はメーカーの出荷停止や
アフターサービス拒否などのトラブルが続き、1988年10月、倒産する。その倒産劇のさなか、
「マンデー」は天野寛氏（65）という人物にトラブル処理を依頼していた。小林勝「マンデー」元社長（52）が証言する。
「1987年2月、取引先の紹介で天野に会いました。『東大法学部卒の元警察庁キャリアだから役所などに顔がきく』と。
初対面の時、警視庁新宿署刑事課の警察官も同席し、名刺を交換しました。1987年5月、『マンデー』は天野を相談役に迎えます」
　ところが、歴代警察庁キャリアの名簿に「天野寛」の名前はない。

「でも、天野は本当に警察と深いつき合いでした。天野と一緒に警視庁刑事部第2機動捜査隊の隊長室へ行った時など、
すれ違う40〜50人の警察官がみんな丁寧に挨拶しました。もちろん隊長とも昵懇（じっこん）でした。
それに天野は警察庁や警視庁の幹部の名刺を300枚以上、異動の挨拶状を数十通、警察のマル秘文書もいくつか持っていました。
私のような素人が天野を『元警察庁キャリア』と信じるのも無理ないですよ」（小林元社長）
天野氏は特に関口氏と懇意だったと思われる。というのも、天野氏が所有していた名刺や挨拶状を見ると
（現在、それらは小林元社長が預かったままになっている）、関口氏の名刺が4枚（肩書きは経歴順に
「警視庁警務部人事第1課長」、「警察庁刑事局鑑識課長」、「山梨県警察本部長」、「警察庁警務局教養課長」）、
挨拶状が1通（「山梨県警察本部長」→「警察庁教養課長」）と、ほかの警察官に比べて多いからだ。
　関口氏が警察庁教養課長へ異動した時の挨拶状（「1987年8月4日」の消印）には、次のような記載がある。
「異動に際しましては、過分なるご芳志（ほうし）を賜（たまわ）り、厚く御礼申し上げます」
　つまり、関口氏は天野氏から餞別（せんべつ）を受け取っていたわけだ。そして、写真の接待も関口氏が
警察庁教養課長時代（1987年7月10日〜1988年7月15日）に行われた。小林元社長が言う。
「天野は『もり田』で警察官を接待することが多かったようです。もっとも私やほかの社員は行っていません。
当時、私は関口さんの接待写真を見せられ、『（家電）メーカーとの関係を修復するため、
関口さんが一役買うことになった』と説明されました。接待費用は『マンデー』が支払っています。
『もり田』からの請求書も領収証もあります」

　1988年5月、小林元社長はマスコミ関係者の指摘を受け、
天野氏が「元警察庁キャリア」ではないことを知る。
ほぼ同時に天野氏は「マンデー」を懲戒解雇となった。
　天野氏は「元警察庁キャリア」ではなかったが、
警察庁や警視庁の幹部と親密な交際を続けていた。
天野氏が持っていた名刺の中には、田中節夫（たなか・せつお）現警察庁長官（56）が
「警視庁警務部人事第1課長」の時のものもある。
当時から現在に至るまで、天野氏は新宿・歌舞伎町でスナックを経営している。
そこへ出向き、天野氏に取材すると、現実味のない答えが返ってきた。
「私は『元警察庁キャリア』とは名乗っていませんし、『マンデー』から1円ももらっていません。
関口さんの接待費用も私が自分の小切手で支払いました。関口さんへ贈った餞別は5000円です」
　一方、関口氏は自宅のインターホン越しに「そういう取材は受けません。失礼します」と言うのみであった。
　警察庁と警視庁に取材を申し込んだところ、「時間がなくて答えられない」（警察庁広報室）、
警視庁広報課は締め切りまでに連絡が来なかった。
　2000年に入っても警察不祥事は続出している。警察トップが天野氏のような“怪人物”と親しく交際しているのだから、
それも当然である。

『FRIDAY』（講談社）2000年2月25日号に加筆

http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/yamazaki010412.htm

警視庁蔵前署「拳銃押収ヤラセ」事件
　裁判というと、だいたいが形式張ってつまらないものと相場が決まっているが、今回は極めつけに面白い裁判をひとつご紹介する。
手前味噌のようで恐縮だが、本サイト編集長・寺澤有が、東京都（警視庁）などを相手取って起こした損害賠償請求訴訟の証人尋問の様子である。
　寺澤は東京都を相手にどんな損害を受けたと言っているのか。話は1996年10月にさかのぼる。
　1999年9月に相次いで発覚した神奈川県警の不祥事を皮切りに、今は警察批判の声も大きいが、当時はまだまだ静かなもの。特に新聞・テレビなどの大マスコミにおいては、
「警察官の不祥事を報道することは一文の得にもならない」というのが一般的な風潮だった。記者クラブに属し、捜査当局からのリーク情報をもとに記事を書くことが常態化している大マスコミでは、
警察の不祥事を暴くことは、そこからリーク情報がもらえなくなることを意味する。
　そんな中、寺澤が『週刊文春』（文藝春秋）に掲載すべく取材を進めていたのが、警視庁蔵前署における「拳銃押収ヤラセ」事件だ。これは全国どこの警察署でも同じだが、
警察ではさまざまなノルマが県警本部などから課されている。蔵前署の「拳銃押収ヤラセ」事件は、「拳銃押収数」のノルマ達成に苦しんでいた同署の生活安全課の捜査員たちが起こしたものだ。
　別の事件で逮捕され、蔵前署に勾留されていたある暴力団幹部に、捜査員のほうから違法な取引を持ちかけたのである。その取引とは「拳銃をヤラセで押収させてくれれば刑を軽くする」といったもの。
結果、蔵前署の捜査員たちは、この暴力団幹部から提供された拳銃を捜査で“発見”したように偽装。見事、拳銃押収に“成功”したのであった。

背後についた白いステーションワゴン

　だがその過程では、蔵前署の取調室にこの幹部の妻が呼ばれて特別に面会を“許可”されるなど、警察によるさまざまな便宜供与や違法行為が行われていた。
寺澤はその一部始終を『週刊文春』で記事化しようとしていたわけだ。
　そして取材も大詰めを迎えていた1996年10月19日、福島県に住んでいた問題の暴力団幹部（取材当時は勾留中）の妻から証言を得るべく、寺澤は東京都日野市の自宅から福島県に向かってクルマで取材に出かけた。
　ところが駐車場を出たところから、すぐ後ろに寺澤車をマークしてくる白いステーションワゴンがいるではないか。中央道・八王子インターに向けて、わざわざ裏道を抜けていった寺澤車の背後を、
その白いステーションワゴンはぴったりと追いつづけてくる。
　不審に思った寺澤が、愛車サニーターボ（当時）のエンジンを目一杯ふかし、中央道から首都高を経て東北道に抜けていく中で時速180キロでぶっ飛ばしても、不審車は執拗に尾行を続けてくる。
あまつさえ、不審車は途中の東北道・蓮田サービスエリア（埼玉県）で給油していた寺澤車の真横にわざわざ停まったうえに、乗っていた目つきの悪い男たちが寺澤に向かいガンまで飛ばしてきたのである！
事ここに至り、寺澤はこれが警察による尾行だと確信した。
　しかもこのサービスエリアに入る前に、寺澤は一度不審車の尾行を完全に振り切ったのを確認している。にもかかわらず、間違えることなく尾行車両が同じサービスエリアに入ってきたことは、
「僕のクルマに位置発信器を取り付けてあるな」という結論を寺澤にもたらした。人はこれを“電波系”と笑ってはいけない。

これは「取材妨害」だ！ 警視庁を訴える
　さて、ここまで書いておわかりかとは思うが、寺澤は警視庁の捜査員にガンを飛ばされたショックで心にキズを負ったとして、
東京都を訴えたわけだ。まったくひどい話である。憤懣（ふんまん）やるかたない。……なんちゃって。
　別に警察官がガンを飛ばしてきたとか、危険な運転で寺澤車を追っかけてきたとか、そういうことは本当はどうでもいいのである。
そんなことより、本質的に問題なのは、警察不祥事の取材に向かうジャーナリストのクルマを警察があからさまに尾行してきたことの意味だ。これはまず何よりも、「記事の発表をやめろ」という圧力を示す示威行動に他ならない。
　またその日のことに限っていえば、福島県で寺澤を待っている取材対象者のもとへ、寺澤を取材に行かせない効果をもたらす。どこの世界に警察の尾行をつけたまま、秘すべき取材対象者に会いに行くジャーナリストがいようか。
要は「報道の自由」「取材の自由」に対する極めて悪質な侵害なのである。寺澤が「損害」を受けたというのはこのことだ。訴状では次のような表現がなされている。引用しておこう。
「何らの犯罪も犯しておらず、取材活動を行っている原告（寺澤）に対し、警察官らが本件のごとき執拗な尾行活動を行うことは、捜査の範囲を逸脱する権限の濫用であり、かつ原告の取材活動に対する妨害以外のなにものでもない。
右警察官らの行為が国家賠償法1条1項の不法行為に該当することは明らかであり、（中略）原告は、（中略）重大な精神的苦痛を被った。これをあえて金銭に評価すれば金500万円を下らない。よって、原告は、被告らに対し、
（中略）金500万円（中略）の支払を求めるものである」
　筆者のように、寺澤の人となりを知っている者からすれば「鉄の心臓を持ってるくせに、何が金500万円の精神的損害だよ！ アンタがそんなタマか！」と毒づきたくなるのだが、まあこれは大人の社会の建て前としてしょうがない。
とまれ、寺澤はこうして今回の「嫌がらせ尾行」に対して、訴訟を起こすに至ったわけだ。

写真を撮られて慌てて逃走……　情けない尾行者たち
さて、尾行の経過について話を戻そう。尾行を察知した寺澤はどうしたか。
このままでは取材などとても行けるものではない。そこで寺澤は一計を案じ、
クルマの行き先を旧知の記者がいる朝日新聞福島支局にいったん変更した。
そして支局に着くやいなや、ビルに駆け込んだ寺澤は同支局員に尾行車両の写真撮影を依頼。
ご苦労にも福島まで尾行してきたこの車両、写真を撮られた途端、慌てて支局前から逃走してしまったのだが、寺澤はそれでようやく取材対象者に会うことができたのだった。
　後日、ナンバーからこのステーションワゴンの所有者を割り出した寺澤は、朝日新聞の落合博実編集委員とともに、
所有者として登録されていた「青木自動車工業株式会社」（東京・足立区）に取材に向かった。同社は、警察の莫大な裏ガネを生み出す利権団体である「交通安全協会」の特別会員である。
同社は2人の取材に、「問題のクルマは当社の名義ではあるが、実際の使用者は別にいる」と話し、さらにはそれが警察であることをほのめかしたという。つまり警察は自前の捜査車両ではなく、
民間会社の名義になっているクルマをわざわざ使って寺澤の尾行を行ったのだ。なぜこんなことをしているのか。それは後の証人尋問で明らかになる。しかし公安警察による違法捜査の手法の一端が明らかになったようで
興味深い話ではある。

公安警察官は人の良さそうなオジサンだった
　長い前置きになったが、いよいよ2001年1月23日に行われた裁判での証人尋問の様子に移りたい。
この日、証人として出廷したのは、現在、警視庁北沢署に勤務するという大滝孝男警部である。
　尾行当日、寺澤の後をつけてきた尾行車両には3人の警察官が乗っていた。大滝警部は、
当時、警視庁公安部公安総務課に警部補として在籍。上司の指示を受けて寺澤に対する身辺捜査に従事し、
尾行車両にもいわば「現場指揮官」として乗り込んでいた。以上のデータは、大滝警部自身が法廷に提出した「陳述書」の中で述べていることである。
　筆者が定刻の午後1時半を2、3分過ぎて法廷に入ったとき、大滝警部はすでに証言台に立って証言を開始していた。
証人は裁判長に向いて証言するので、当然傍聴席からは後ろ姿しか見えなかった。だが、きっちりと分けられた髪や誠実そうなしゃべり方からは、
公安警察官というより田舎の銀行員やデパートの店員という印象を受けた。朴訥（ぼくとつ）で人の良さそうなオジサンを想像してもらえばよい。
　この大滝警部は被告（東京都）側が申請した証人である。まず最初に東京都の指定代理人（通常裁判での弁護士に相当）による尋問が行われる。
証人尋問というのは、原告・被告双方が順番に行う。両方とも、己の主張を立証すべく証人に質問をぶつけ、証言を引き出そうとするわけである。

でっちあげの「オウム信者接触疑惑」
　これから大滝警部を尋問する被告側の「立証したいこと」とは何だろうか。簡単にまとめるとこういうことである。
「寺澤に対しての尾行は決して『嫌がらせ尾行』ではない。『適法な捜査』の一環としてなされたものだから、
謝る必要などない」
　だがどう見ても単なる「つきまとい」にしか見えない今回の「嫌がらせ尾行」。警視庁は、何を根拠に「適法な捜査」であると主張するのだろうか。
じつは被告側が持ち出しているのが、寺澤の「オウム信者接触疑惑」である。大滝警部が前回までに提出している「陳述書」を引用してみよう。
「公安総務課では、特別手配被疑者の所在を知っていると認められる所在不明のオウム信者（以下『情報把握信者』といいます。）が
原告と接触しているとの確度の高い情報を掴んだこと、原告がステージの高いオウム信者と接触しているなどの情報もあったことなどから、
原告の身辺捜査によって、情報把握信者を割り出し、これによって特別手配被疑者を発見し検挙するとの捜査方針を立てました」
　要は、オウムの特別手配被疑者の居所を知っているらしい信者と、寺澤が接触するから尾行したんだ、ということだ。
しかし、特別手配被疑者そのものと接触するというならまだ話はわからないでもないが、単にその居所を知っていると“認められる”人間と会うだけである。
1996年当時、ちょっと気の利いたジャーナリストや記者ならば、オウム信者の知り合いの4人や5人は楽にいた。だが、ある信者が特別手配被疑者の居所を知っていると警察によって“認められる”ならば、
警察はその信者に接触する人間を好き放題捜査していいのか。ジャーナリストや記者は、それを我慢しなければいけないのか。寺澤の訴状にあるように、
「何らの犯罪も犯しておらず、取材活動を行っている」だけなのである。警察にそんなことで身辺を捜査されるいわれはない。しかも本件の場合、
警察が主張するようなオウム信者と寺澤との接触は事実ではない。まったくのでっちあげである。

公安「闇のエピソード」を期待したが……
　さて、被告側はこうした主張を裏付けるために、さらに補強主張というべきものを出してきている。それはこうだ。
「尾行当日は、寺澤車をぴったりマークなどしていない。一度をのぞき、常に数台以上の走行車両を間に入れて尾行しつづけ、おかげで何度も寺澤車を見失うハメになってしまったほどだ。何よりも寺澤に気づかれずに尾行することを優先したのであり、寺澤の言うことは嘘っぱちだ」
　なぜこんなことを主張するかといえば、寺澤の主張どおり、蓮田サービスエリアの給油所で尾行車両が寺澤車に横付けしてガンを飛ばしてきたなどということになれば、
それはオウム特別手配被疑者逮捕のための重要な“秘匿”捜査の一環としての尾行などではなく、警察不祥事の取材に向かうジャーナリストへの単なる「嫌がらせ尾行」だとしか言えなくなってしまうからだ。
かくして大滝警部に対する被告側の尋問は、以上の主張を立証すべく進められることとなった。
　と、偉そうに被告側の主張を分析して書いてしまった筆者であるが、じつは裁判当日は「とりあえず証言を聞けば記事くらい書けるだろう」という軽い気持ちで法廷に入った。公安警察官がわざわざ証人で出てきたからには、
警察内部でも聖域と言われる「公安」の捜査について面白い話がたくさん聞けるだろうと思ったからである。いわば「闇のエピソード」をたくさん聞けると思い、楽しみにしていたのである。
　だがいざ尋問が始まったら全然違った。当日寺澤車がどこの信号で停まってその何メートル後ろに尾行車両が停まったかとか、どこのインターで尾行車両が追いついたとか、
どこのサービスエリアで寺澤がオシッコしたとか、ホントに細かいどうでもいいような話ばかり。まあ今から考えれば、要はそーゆー話を細かく確認することで、「尾行車両は寺澤車に接近なんかしなかったんだよ！」というのを
アピールする被告側の作戦だったのだが。

元社員の俺から愛を込めて
久しぶりに書き込みをするのだが，本当にここはどうしようもない会社（？）だ。
何より不思議なのは，こんな会社が，厚生労働省の委託訓練などを，派手に請け負って
やっていることだ。どこかで癒着があるのでは？と，疑いたくなる。

司法試験受験生のオアシスみたいな言い方されてるけど
ここ行けば司法試験受かるなんて簡単な問題じゃないでしょ？
資格試験講座開いてるってだけの会社なんでしょ？
官民の癒着はなはだしい会社の1つなんじゃない？

ＬＥＣ東京イリーガルマインド

９割は受からないよ、東大の連中集めて合格率上げているだけ
格下の会社が株式公開してるんだからやっぱりやばいんでしょう
もちろん金儲けのために甘い汁をだしてカモを呼び込んでいるよ
客観的に見ると怖い事してるよな

模試1回受けただけで合格祝賀会に呼ばれ、ポスター撮影した者です。

正社員のことはわからないが、講師の話はよくきいてます。
勿論いい話はひとつも聞いていません（笑）。
とにかく報酬は安い、やっている業務のわりに社員に「リーガルマインド」がない
と皆 口を揃えて言います。
通っていた知り合いも、社員がしょっちゅう入れ替わるといってたので本当なのだろうね。 　

＜　１番　＞
関口祐弘・前警察庁長官が料亭でドンチャン騒ぎの現場写真
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/terasawa000304.htm

警察官ほど品性が下劣な人たちもいない。上も下もカネの臭いをかぎつければ、
どこへでもホイホイ出かけていくからだ。
2000年1月11日まで全国26万警察職員のトップにあった関口祐弘氏（61）も全然例外ではなかった。

寺澤有（『The Incidents』編集長）　2000年3月4日

「現場写真」を大公開↓
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/sekiguchi1.htm
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/sekiguchi2.htm
http://www.incidents.gr.jp/0003/terasawa000304/amano.htm

＜　２番　＞
「元警察庁キャリア」と名乗る“怪人物”
酒に酔って“Vサイン”を決めている人物。
2000年1月11日まで全国26万警察職員のトップにあった関口祐弘（せきぐち・ゆうこう）前警察庁長官（61）だ。
関口氏が機嫌良く酒を飲んでいる店は東京・赤坂の料亭「もり田」（現在は廃業）。
飲食代は1人あたり3万円が相場といわれ、自腹を切って行くところではない。それならば、誰がカネを払ったのか。
ここに「マンデー」という家電安売りチェーンが出てくる。
「マンデー」はメーカーの出荷停止やアフターサービス拒否などのトラブルが続き、1988年10月、倒産する。
その倒産劇のさなか、「マンデー」は天野寛氏（65）という人物にトラブル処理を依頼していた。小林勝「マンデー」元社長（52）が証言する。
「1987年2月、取引先の紹介で天野に会いました。『東大法学部卒の元警察庁キャリアだから役所などに顔がきく』と。
初対面の時、警視庁新宿署刑事課の警察官も同席し、名刺を交換しました。1987年5月、『マンデー』は天野を相談役に迎えます」
ところが、歴代警察庁キャリアの名簿に「天野寛」の名前はない。
「でも、天野は本当に警察と深いつき合いでした。天野と一緒に警視庁刑事部第2機動捜査隊の隊長室へ行った時など、
すれ違う40〜50人の警察官がみんな丁寧に挨拶しました。もちろん隊長とも昵懇（じっこん）でした。それに天野は警察庁や警視庁の幹部の名刺を300枚以上、
異動の挨拶状を数十通、警察のマル秘文書もいくつか持っていました。私のような素人が天野を『元警察庁キャリア』と信じるのも無理ないですよ」（小林元社長）

こんなこともあったな

社労士の模擬試験受けたら、合格祝賀会の案内が来た。
知人も行くと言うので、俺も行った。
帰りにお土産に反町の自伝を配られた。
地下鉄のゴミ箱に捨てた。
あれから2年・・・毎年、社労士講座の案内が送られてくる。
どうなってんの？この会社！！

ほんといい加減な運営

模擬試験のときに、係員が時間になっても来ず、
開始が30分遅れた。
俺が、痺れを切らして事務所に呼びに行ったのだけど、
楽しそうに談笑してたよ。
社員にやる気は無いね。
つまり金の無駄ってこと。

給料安いんだからやる気あるわけないだろ
おまえらもっと金持って来い

社員のやつは、最悪だね。
しかも授業料めっちゃ取ってるやんか・・・それでも働かないんか！
ソリマチだけが儲かる仕組みなのか？

ソリマチとその取り巻き連中だけが儲かるようになってる
だからソリマチに胡麻すってるよ

まだそんなやつらがいるのか。
進歩しねーな

LEC経営危機のニュースってなんで全然表に出てこないの？
2回目の不渡り出したって聞いたんだけど。
ネット見ても情報がすごく乏しいし、記事の扱いもなんだかすごく小さかった気がする。
まだ塔参確定じゃないから記事にするのを控えてるって事であってます？

知ってる人いらしたら教えて下さい。

今のソリマチって２代目でしょ？
しかも人と話すのって「３０分以内にまとめてくれ」いうんだってね

アポとらないと話もできない

警察が出してきた「ニセ証人」に法廷騒然！
http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/yamazaki010412.htm



「公安警察尾行裁判」3時間傍聴記
オウム捜査まっただ中の1996年、本サイト編集長・寺澤有は
「警察不祥事」の取材を妨害するかのような執拗な尾行にあった。
“犯人”は警視庁公安部公安総務課の捜査員たち。
怒った寺澤が損害賠償を求めて東京都（警視庁）などを訴えた裁判が現在進行中である。
その法廷に、尾行を行った公安警察官がついに登場すると聞き、筆者は勇んで法廷に向かった。
ところがそこで筆者が見たものは……。
自らの利益のためならば、嘘をつくことも、人を欺（あざむ）くことも、
どんな人権侵害さえも厭（いと）わない、これが「正義の警察」をうそぶくヤツらの真の姿だ！

警視庁蔵前署「拳銃押収ヤラセ」事件
裁判というと、だいたいが形式張ってつまらないものと相場が決まっているが、
今回は極めつけに面白い裁判をひとつご紹介する。手前味噌のようで恐縮だが、
本サイト編集長・寺澤有が、東京都（警視庁）などを相手取って起こした損害賠償請求訴訟の証人尋問の様子である。
寺澤は東京都を相手にどんな損害を受けたと言っているのか。話は1996年10月にさかのぼる。
1999年9月に相次いで発覚した神奈川県警の不祥事を皮切りに、今は警察批判の声も大きいが、
当時はまだまだ静かなもの。特に新聞・テレビなどの大マスコミにおいては、
「警察官の不祥事を報道することは一文の得にもならない」というのが一般的な風潮だった。
記者クラブに属し、捜査当局からのリーク情報をもとに記事を書くことが常態化している大マスコミでは、
警察の不祥事を暴くことは、そこからリーク情報がもらえなくなることを意味する。
そんな中、寺澤が『週刊文春』（文藝春秋）に掲載すべく取材を進めていたのが、警視庁蔵前署における「拳銃押収ヤラセ」事件だ。
これは全国どこの警察署でも同じだが、警察ではさまざまなノルマが県警本部などから課されている。蔵前署の「拳銃押収ヤラセ」事件は、
「拳銃押収数」のノルマ達成に苦しんでいた同署の生活安全課の捜査員たちが起こしたものだ。
別の事件で逮捕され、蔵前署に勾留されていたある暴力団幹部に、捜査員のほうから違法な取引を持ちかけたのである。
その取引とは「拳銃をヤラセで押収させてくれれば刑を軽くする」といったもの。結果、蔵前署の捜査員たちは、
この暴力団幹部から提供された拳銃を捜査で“発見”したように偽装。見事、拳銃押収に“成功”したのであった。

背後についた白いステーションワゴン

だがその過程では、蔵前署の取調室にこの幹部の妻が呼ばれて特別に面会を“許可”されるなど、
警察によるさまざまな便宜供与や違法行為が行われていた。
寺澤はその一部始終を『週刊文春』で記事化しようとしていたわけだ。
そして取材も大詰めを迎えていた1996年10月19日、
福島県に住んでいた問題の暴力団幹部（取材当時は勾留中）の妻から証言を得るべく、
寺澤は東京都日野市の自宅から福島県に向かってクルマで取材に出かけた。
ところが駐車場を出たところから、すぐ後ろに寺澤車をマークしてくる白いステーションワゴンがいるではないか。
中央道・八王子インターに向けて、わざわざ裏道を抜けていった寺澤車の背後を、その白いステーションワゴンはぴったりと追いつづけてくる。
不審に思った寺澤が、愛車サニーターボ（当時）のエンジンを目一杯ふかし、
中央道から首都高を経て東北道に抜けていく中で時速180キロでぶっ飛ばしても、不審車は執拗に尾行を続けてくる。
あまつさえ、不審車は途中の東北道・蓮田サービスエリア（埼玉県）で給油していた寺澤車の真横にわざわざ停まったうえに、
乗っていた目つきの悪い男たちが寺澤に向かいガンまで飛ばしてきたのである！
事ここに至り、寺澤はこれが警察による尾行だと確信した。
しかもこのサービスエリアに入る前に、寺澤は一度不審車の尾行を完全に振り切ったのを確認している。にもかかわらず、
間違えることなく尾行車両が同じサービスエリアに入ってきたことは、「僕のクルマに位置発信器を取り付けてあるな」という結論を寺澤にもたらした。
人はこれを“電波系”と笑ってはいけない。

これは「取材妨害」だ！ 警視庁を訴える
さて、ここまで書いておわかりかとは思うが、
寺澤は警視庁の捜査員にガンを飛ばされたショックで心にキズを負ったとして、
東京都を訴えたわけだ。まったくひどい話である。憤懣（ふんまん）やるかたない。
……なんちゃって。
別に警察官がガンを飛ばしてきたとか、
危険な運転で寺澤車を追っかけてきたとか、そういうことは本当はどうでもいいのである。
そんなことより、本質的に問題なのは、警察不祥事の取材に向かうジャーナリストのクルマを
警察があからさまに尾行してきたことの意味だ。これはまず何よりも、
「記事の発表をやめろ」という圧力を示す示威行動に他ならない。
またその日のことに限っていえば、福島県で寺澤を待っている取材対象者のもとへ、
寺澤を取材に行かせない効果をもたらす。どこの世界に警察の尾行をつけたまま、
秘すべき取材対象者に会いに行くジャーナリストがいようか。
要は「報道の自由」「取材の自由」に対する極めて悪質な侵害なのである。
寺澤が「損害」を受けたというのはこのことだ。訴状では次のような表現がなされている。
引用しておこう。
「何らの犯罪も犯しておらず、取材活動を行っている原告（寺澤）に対し、
警察官らが本件のごとき執拗な尾行活動を行うことは、捜査の範囲を逸脱する権限の濫用であり、
かつ原告の取材活動に対する妨害以外のなにものでもない。
右警察官らの行為が国家賠償法1条1項の不法行為に該当することは明らかであり、
（中略）原告は、（中略）重大な精神的苦痛を被った。
これをあえて金銭に評価すれば金500万円を下らない。
よって、原告は、被告らに対し、（中略）金500万円（中略）の支払を求めるものである」
筆者のように、寺澤の人となりを知っている者からすれば「鉄の心臓を持ってるくせに、
何が金500万円の精神的損害だよ！ アンタがそんなタマか！」と毒づきたくなるのだが、
まあこれは大人の社会の建て前としてしょうがない。とまれ、
寺澤はこうして今回の「嫌がらせ尾行」に対して、訴訟を起こすに至ったわけだ。

写真を撮られて慌てて逃走……　情けない尾行者たち

さて、尾行の経過について話を戻そう。
尾行を察知した寺澤はどうしたか。
このままでは取材などとても行けるものではない。
そこで寺澤は一計を案じ、クルマの行き先を旧知の記者がいる朝日新聞福島支局にいったん変更した。
そして支局に着くやいなや、ビルに駆け込んだ寺澤は同支局員に尾行車両の写真撮影を依頼。
ご苦労にも福島まで尾行してきたこの車両、写真を撮られた途端、
慌てて支局前から逃走してしまったのだが、寺澤はそれでようやく取材対象者に会うことができたのだった。
後日、ナンバーからこのステーションワゴンの所有者を割り出した寺澤は、
朝日新聞の落合博実編集委員とともに、
所有者として登録されていた「青木自動車工業株式会社」（東京・足立区）に取材に向かった。
同社は、警察の莫大な裏ガネを生み出す利権団体である「交通安全協会」の特別会員である。
同社は2人の取材に、「問題のクルマは当社の名義ではあるが、実際の使用者は別にいる」と話し、
さらにはそれが警察であることをほのめかしたという。つまり警察は自前の捜査車両ではなく、
民間会社の名義になっているクルマをわざわざ使って寺澤の尾行を行ったのだ。
なぜこんなことをしているのか。それは後の証人尋問で明らかになる。
しかし公安警察による違法捜査の手法の一端が明らかになったようで興味深い話ではある。

公安警察官は人の良さそうなオジサンだった
長い前置きになったが、いよいよ2001年1月23日に行われた裁判での証人尋問の様子に移りたい。
この日、証人として出廷したのは、現在、警視庁北沢署に勤務するという大滝孝男警部である。
尾行当日、寺澤の後をつけてきた尾行車両には3人の警察官が乗っていた。
大滝警部は、当時、警視庁公安部公安総務課に警部補として在籍。
上司の指示を受けて寺澤に対する身辺捜査に従事し、
尾行車両にもいわば「現場指揮官」として乗り込んでいた。
以上のデータは、大滝警部自身が法廷に提出した「陳述書」の中で述べていることである。
筆者が定刻の午後1時半を2、3分過ぎて法廷に入ったとき、
大滝警部はすでに証言台に立って証言を開始していた。
証人は裁判長に向いて証言するので、当然傍聴席からは後ろ姿しか見えなかった。
だが、きっちりと分けられた髪や誠実そうなしゃべり方からは、
公安警察官というより田舎の銀行員やデパートの店員という印象を受けた。
朴訥（ぼくとつ）で人の良さそうなオジサンを想像してもらえばよい。
この大滝警部は被告（東京都）側が申請した証人である。
まず最初に東京都の指定代理人（通常裁判での弁護士に相当）による尋問が行われる。
証人尋問というのは、原告・被告双方が順番に行う。
両方とも、己の主張を立証すべく証人に質問をぶつけ、証言を引き出そうとするわけである。

受講してる間はなんとか頑張ってほしい
ただここの会社ってなんでこんなに
敵が多いのだろう

レックって大学生には結構人気だよ？

>>159

社員をくだらない理由で次々と辞めさせたり、
いったん決まった方針が突然変更されても
上司が何にも説明しなかったり、昇進が実力よりも
上司へのウケで決まってしまったり、給料がとてつもなく安いのに
ほとんど昇給しないし、ボーナスもすずめの涙。

↑それはもはや会社ではありませんな。

TACが株式公開！おめでとう！
不渡り会社の負け

>>161
現役社員から、
ボーナスは1か月分が固定部分で、
あとはゼロからいろいろあると聞いた。
その人30歳前半だが年収300万円そこそこ。
あんまりいい待遇ではないです。
ちなみにTACはそこそこ良かった。

外から見るほど儲かってないんだよね
30過ぎて未婚の連中うじゃうじゃいるよ

>>165
給料安くちゃ、嫁さまも見つからない。
惨めな限りです。

れっくってひどいんだね・・・
あと、謎なのが「○○本校」と「加盟校」
どうちがうんだろ？

>>166

ご愁傷様です。早く辞めたほうがいいよ

長くいる会社じゃないですね。
早く辞めたい

成長しない会社だね

警察とレックの関係っていったい・・・・この板ほとんど警察で埋まってるやん
★ D'z Letter は、ＬＥＣホームページ
http://www.lec-jp.com/
「デジレック」をご利用になられた方、ＬＥＣ窓口での会員登録時に
配信希望欄に電子メールアドレスをご記入くださった方に配信してお
ります。
（総発行部数 15493 部）

>>25-26
メールは、個人宛に来たものだから、無断で掲載すると訴えられるよ。

成川ガクインチョのところの早稲田経営学院ってどうなんだろ？

成川ﾀﾝ、かなりワンマンっぽいけど。

営業職・・・殆どが書店でのパンフ整理
妥当な給料だと思われ。

>>173
禿同
飲むと頭が冴える水　等の健康食品も販売　収強？　

健康食品の販売はとても素晴らしいことだと思うんだが（受験生活
って不規則な生活になりがちだしね）、「成川合格ポスター」とか
「成川メッセージ入り合格時計」はどうなんだろうな？？って思う。

早稲田セミナーの話がしたいならスレッド立てて
やってくださいよ。
LEC社員さん

TACが株式公開したもんだから僻んでんじゃないの

　　　　　　　　　＿,,,.-,--─--　___
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　　　　　／　　｜,　　　　　　　　　　ﾐ |　 ヽ,
　　　　..i　　　｜　.　　　　　　　　　ﾐ 　　　　 i,
　　　　/　　　｜　　 　 　　　　　　ミ　　　　　｜,
　　　　|　　'　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　l
　　　　|　 　 l　　　　　　　　　　　　　i,　　　　|
　　　　|　　 i　,,,,,,,,,,　　　　　,,,,,,,,,,,,　　ヾ,　 　 i
　　　　.|　 /　　＿ "　　　　　_＿ "'　　 i　,--i
　　　　.ﾄ､.l　　/ .@ヽ　　 ::. / .@ ヽ 　 　ト'/"i |
　　　　　 .|　　　　　　 l　:::::.　　　::::::::::::::::::∂ l
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　　　　　　ヽ,　 　 i ＿＿＿＿ `i:::::::::::::::::l
　　　　　　　ヽ,　　　　_____　　::::::::::::::::::ノl
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　　　　　　　　　　il,　￣￣￣￣::::／　　/　　＼
　　　　　　　　_,,-| ＼　　　::_,--'"　 　 /　　　　ヽ-､
　　　　_,,,.--'"~　|　　 >,-'''"　　 　 　 /　　　　　 |　~"--,,_
　 _,,.-'"　/　　　 |i　 i"　ヽ　　　　 ／/　　　　　　|　　　　　~''-,,__

『　今日は、熱いので勝手ながら脱がせていただきます。　』

転職で受けようとおもってるんですが
まじなとこいいところはないんですか？

この板勝手な憶測ばっかりだな…。
でもＬＥＣのボーナスが安いことだけは事実（笑）

↑と、いいながらなんら事実を提示しない
アホなLEC工作員でした。（ｗ

こんな会社に転職したら人生無駄にするよ

藏増知春大丈夫か？

ここは会社なんですか？

会社ごっこしてるサークルだよ

予備校も、文部省の認可の学校法人で
非営利団体となっているのか？
認定取り消せば、所得課税されるようになってよいと
思うね。

LECは営利社団法人です　

東京リーガルマインド出資のプロキャリアってのはどうなんですか？
今度、面接行こうか迷ってます

この会社は負け組みだね（ｗ

送りこみ先探しの営業、やってるのかね。
いまだに職の音沙汰なし。

プロキャリアにはがんばってほしい。
職安で、資格もの仕事なんてみつからないもんな。
新卒以外は土方やれって感じ。
ホントに職安職員にはムカツク。

色々手を出してるけどここはやばいから止めとけよ

今度営業で中途面接決まった者ですが･･･。
受ける前に色々調べておけば良かった･･･。

一応受けるだけは受けてみます。

(誰も薦めてくれる人は居ないのかな？？）

生活できませんよ

↑具体的に言うとどう生活できないのでしょうか？？
給料安いから？　休みが無いから？　残業酷過ぎるから？？

教えて下さい　ｍ＿　＿ｍ

>>196
給料は手取りで１８万円前後。
昇給は原則としてなく、「目覚しい実績」を残したものだけに
なされる。
ボーナスは１０万円+α

↑それって会社なんですか？

パートタイマーみたいですね。

200age

でも、197は事実。

何でこんなに給料安いの？
経営が苦しいから

その通りです。

プロキャリアも給料やすいのかな？
俺の義理の兄貴なんかタンクローリーの運ちゃんで
手取り18万！38歳！！
これよりいいかな？

実はプロキャリアで散々あれこれ聞かれた挙句、時給
１，０００円でのバイトからはじめることもできるけどなんてふざけた
ことを抜かしました。やっぱやめててよかった。

ここはインチキ企業だからね
だから訴えられた

悪いことはいわん、ここはやめとけ。

名誉毀損

LECに名誉はありません。どんどん叩いてください。

御言葉に甘えてどんどん叩かせてもらいます。

ＬＥＣがドキュソなのはわかりました
次はプロキャリアの実態はどうか！？
お教えください

とりあえずプロキャリアで採用させて、そのまんまLECにﾊｹｰﾝてパターンが多い。
で、気がつけば、犬も食えないﾄﾞｷｭｿな仕事ばかりやらされる。

気を付けた方がいいぞ。

この会社に過度の期待をすると人生棒に振るぞ

age

これってマジなの？？

２回目の不渡りを出したっつーのはホントみたい？

社員の待遇の悪さを考慮すれば自ずとわかるもの

これ本当かな？
とっても信じられない。

職員の横柄な態度を何とかしてくれよ

経営状態は悪いよ

俺もLECに金を騙し取られた被害者

ボーナス出るかどうかわからん状態だよ

ＬＥＣの社員は実際どんな仕事をしてるんですか？

他社へのいやがらせと内部情報収集

↑いいとこ突いてますな

ここって違法コピーで訴えられたとこでしょ

ははは・・かなり当たってるぞ、
ここに書いてあること。
そういう俺もいつ辞めようかと悩みっぱなし。。

こう見えても野心家である

こう見えても盗人である
（違法コピー訴訟で有名な会社だねLECは）

ボーナス出せよ反町

LECは盗人だよ

おい、大宮校の女性社員は態度が悪い（プンプン！

age

>>230
ギャラリーが来るのを見計らって受け付けで怒鳴りまくってください。
いいお灸になりますよ

このスレ前からみてたけど最初のころは会社の体制が悪かったり管理職のえらいさん
がドキュソだってな話だったが普通の社員もドキュソなの？

>>232
今度やってみます。

>>232
是非とも、今度実行してみたいと思うのだが・・・
基地外（ブラックリスト）に認定されてしまいそう・・・

大宮校は、ＴＡＣ　大原　ＤＡＩ-Ｘなどの
大手のほうが便利。
ただＷ−セミナ−よりはいいかな。

私も今度怒鳴ってみます。
受け付けがテレンコテレンコしてて腹立ちますから。

あげ

業務時間中に2ch見てる輩が結構居るよ
中には書きこんでるのも居るしね
なんちゅう社員達なのかね
ドキュﾝ会社だからしょうがないのかね

>>236
親切なレスありがとうございます。
今度、語学試験後に法律系資格を狙っているので、
他の資格試験学校も検討してみます。
Ｗ−セミナーは本校以外衛星中継（代ゼミのようなものか？）
なので、大宮校ではちょっと・・・

違法コピーアゲ

違法コピーって？

>>239
業務時間中の2chへの書き込みはマズイですね。
恐らく中心校のアホ社員でしょう。
資格板や司法板なんかでは明らかにうちの社員による
書き込みとわかるものが結構ありますからね
ネットも私用電話と同じですからね
中心校の能無し社員達は業務中であることの自覚を持つべきですね。

昔、109って社員が業務中に書きこんでいたな

ＬＥＣとプロキャリアって一応別会社でしょ？
待遇的にはどっちがいいのかな？
そんでプロキャリアって俺の環境よりいいのかな？
ちなみに俺の会社は３１歳（俺のことね）で年収３００万
年間休日数６９日
ここよりましかな？

伊藤真と裁判して負けたんだよな

すげーな　このスレ

違法コピー裁判でも負けました。

こういう悪徳企業を叩く最高のステージだね
伊藤に逃げられ慌てて競業避止義務違反で訴訟を
起す暴利を貪るアホ会社
みっともねー（ｗ

あげ

業務中に２ちゃんやってるバカな社員がいるとは
恐れいった会社だ
反町も社内通達出して注意しろや

ドキュﾝ会社だな（ｗ

うちも税務署の査察が入ったらヤバイような気がする

入らなくてもやばいんじゃないの

違法コピー裁判の結果は？

こんなこと逝ってました。
悪い事言わないから止めとけって。
労働条件うんぬんよりも、雰囲気が最悪なんだよな。
入ってからの仕事も街頭でのチラシ配りとか、そんなんばっかだと思う。
俺が辞めたきっかけのひとつは、賞与（ボーナスね）支給時の
学院長の言葉だったのだが、それを要約してここに書き込んでおく。
これはビデオに収録されて全国の中心校に配られたから、その当時のLECの従業員は
みんな知っていると思うよ。何年も前のことだから、もう知っている人は残ってないと思うけど。
これを見てどう思うかは、みんなに任せる。

「今回の支給は少ない。しかしこれには訳がある。昔、日本は貧しく、また子供もたくさん生んだことから、
親は子供を養っていけず、生活のために結婚をすることが多かった（LECは女性職員が多い）。
しかし現在は事情が違っている。君たちは結婚しなくても実家で十分暮らしていける。
会社としては君たち（従業員ね）に高い報酬を払ってもいいんだが、そうすると君たちは
生活に困っていないから、余った金を貯金してしまう。そうするとどうなるか。
今日本は景気がよくなく、アメリカはいい。銀行としてもお金を預かるだけでは儲からないから
アメリカへ投資してしまう。つまり日本の金がどんどんアメリカに流れていってしまうのだ。
それは日本のためにならないことだ。だから君たちには高い報酬をあげるわけにはいかないのだ」

ＬＥＣに限らずこの業界は糞

>>256
これ　マジ！？（ってネタだろ？ってことじゃなく）
経営者がよくこんなこと言うね(・。・)あきれてしもた
返す言葉がないよ
じゃプロキャリアもいっしょってことか！？マジでプロキャリアに面接行こうと
思ったのに。はー（￣。￣）
プロキャリアの社員が見てたらなんかスレいれてね♪特に大阪支店♪

ＬｅｃのＨＰ何とかならないか。
いろいろあり過ぎ。わけわかりません。

ＬＥＣに限らず予備工業界はアホ

256のﾋﾞﾃﾞｵﾃｰﾌﾟは俺も見たからネタじゃないよ

>>256
まるで悪徳宗教の信者への手紙みたいだね
いい年してこんな会社に勤めるなよ