コミケで体験したちょっといい話

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139カタログ片手に名無しさん
apricot+のブースに並んだ時のこと。
列は長かったけど三限だったから買えると思ったんだ。
ところがブース直前まで来た時点で、売り子が
「あ……あと12冊しかない」

いや、ちょっと待て

俺の前にはまだ6人ほど列がある。三限では買えずに終わってしまう……!
「うめ先生どこ〜?」とか言って売り子困惑、並んでる人も困惑。
硬直していたところ、(いまさら)一限にするという話に。
良かった、自分の分は買えそうだ……

「あ、うめ先生」

ここで作者キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
やばいマジで背小さい。しかも可愛い。
ひだまつりレポでファンが言ってた事は本当だった。
列形成の都合で、最後の1冊を入手できる候補は3人。
事情を聞いたうめ先生はブースの外に出て、俺の目の前をちょこちょこ動いて、

「すみませーん、この方の中でじゃんけんしてくださいー。じゃーんけーんぽー」

か、かわええええええええええええ


いいもの見た。