2006年7月21日
日本テレビの要請により、その謝罪動画が削除された。
動画は投稿から削除までに300万回以上も閲覧される異常なほどの盛り上がりを見せ、
他国の利用者がビデオの内容を英語で質問し日本人の利用者がそれに答えるというやり取りも見られた。
再生回数ランキングでは2位以下を大きく引き離して1位になっていた。
この出来事の際、一部の勘違いしていた日本のユーザーが
海外のユーザーに対して、中傷する事件が起きた。
日本語が分からない一部の外国人が、上記の動画のコメントに
「英語で話せ」「Jap」などの差別表現を書き込み、
これを見ていた米国人が差別表現はやめなさいと英語で語る動画を公開。
しかし、英語を聞き取れなかった一部の日本のユーザーがこの動画は
日本人を中傷していると勘違いし、米国人の動画に中傷的なコメントを立て続けに書き込んでしまった。
ウィキペディアより引用
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/YouTube