本浩司06

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748カタログ片手に名無しさん
ブヒィ第2話「新宿クマー」
> 走り出そうとする木嶋を聞き覚えのある声が止めた。
> 男「おー、木嶋!久しぶりじゃないかつ!」    ←「つ」
> 木嶋の知り合いの人物だった。彼もまた白衣。
> 木嶋「く・・・熊・・・クマさん・・・」
> 男 「柘植先生と呼ばんかい!!ひさしぶりじゃのぅ!!」
> 柘植(つげ)は西新宿近辺の下町で町医者をしている40代過ぎの男で、以前
> デスヤプーの怪人に襲われそうになっていた所をライダーVi:に救われた男である。
> 保険の利かないような立場の人々や社会的弱者にもできる限り安価で(もしくは無料で)
> 診察する所から、新宿熊、新宿の熊、新宿べあー、とも呼ばれている男である。
> 木嶋がライダーであると知っても彼の木嶋への接し方は一切変わらず、木嶋の
> 医療についての考え方に大きな影響を与えた人物である。
> サ バ イ バ ル ナ イ フ の使い手という一面もある。
この柘植医師は、身長180cmで恰幅のある、もっさんが尊敬している知人の
ヒゲバンダナ氏がモデルらしいのだが、これってヒゲ氏もナイフを持ってるって事カナ?

> 火事が収まりかけてきたまま表通りの方から、新たに現地急行してきた警官隊が
> 十数人やってきている。巡査部長らしき人物が叫ぶ。
> 「爆発事件に関して怪しい者がいたらしょっぴけ!暴力団員はもちろん、外国人マフィア
> でも同様だ!怪我をしていても構わん。警察病院で尋問する位の覚悟でいけ。
> 捜査にかかれっ!」
> どやどやと動き出す警官隊。
「ナイフに関して怪しい者がいたらしょっ引け!」と警視庁を動かしたい。と(スパイシー