アクセ等グッズサークル

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244参考資料
アクセ雑貨系のサークルさんからのアンケートについて2件まとめて。
「コミック系イベントから撤退する。コミケット等で育ってきて、
アクセと言う形で出戻って来た身としてはさびしい限り。」
「アクセ雑貨系が本を出す人から嫌われているのなら、
仕切りとして男性向けのど真ん中でも良いから、
それでもコミケに居させてほしい。」とのアンケートをいただきました。
(続)
何度も書いていますが、コミケはあらゆる表現の場であり、
来るものを受け入れるとの立場を明言しています。
様々な自己表現の手段がコミケットにはあり、
男性向けややおいだけでなく、すべてが同様にコミケを構成する
重要な要素です。当然アクセ・グッズもコミケを構成する
重要な一要素なのです。(続)
コミケに参加する以上、それは我々を含む参加者の皆さん
すべてのスタンスであって欲しいとも思っています。
だから皆さん、胸を張って自分のやりたい表現をしていってください。
表現方法・やり方の違いから来る軋轢もあるでしょう。
生涯学習という観点を持つことによって、
これからは年代の差による問題も生じるでしょう。(続)
でもそれは嫌う理由でも嫌われる理由でもなく、
手を取り合っていくために乗り越えて行くべきものなのだと信じます。
私がこれを書くのは、これが最後だと思います。
コミケがよりすばらしい表現の場であるためにどう行動すべきか、
それを考え実行して行くのは、皆さん自身なのです。
どうかそれを忘れないで下さい。

以上公式より・担当者とアクセ系からのアンケートのやりとり。