【漫画/長野】橋爪まんぷさん 日本漫画家協会賞特別賞/連載7000回祝う会

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長野日報で4コマ漫画「オジやん君」を連載する橋爪まんぷさん(68)=伊那市境南=の日本漫画家協会賞「特別賞」受賞と、
連載7000回突破を祝う会が3日、同市荒井区の海老屋料理店で開かれた。
友人や支援者など50人余りが出席して橋爪さんの功績をたたえ、今後のさらなる飛躍を期待した。

あいさつで小坂樫男伊那市長は「7000回突破ということだが、ますますの活躍を」と激励し、
名君とされる高遠藩主保科正之公について「ぜひまんぷさんに漫画に描いていただきたい」と述べた。
荒木康雄ニシザワ代表取締役社長は「今後も個性を大事にしていただき、まんぷワールドを創りあげてほしい」とし、
佐久秀幸長野日報社社長は「1万回にはあと8年4カ月かかるが、長野日報の紙面を今後も楽しくさせていただきたい」と期待した。

橋爪さんは、これまでの創作活動を陰で支えてきた妻のみどりさんに花束を贈り感謝した。
受賞については「地方文化への貢献度が高いと評価されたのは、地域の人との出会いがあったからこそ」とし、
会場に駆け付けた友人、支援者らに「人と人との出会いが私にとっての財産。これからも大事にしていきたい」と謝辞を述べた。

橋爪さんはニシザワに勤務する傍ら、1985年1月1日から「オジやん君」の連載を開始。連載は今年で24年目となり、
7000回の節目を迎えた。2005年10月にニシザワを定年退職後は画業に専念している。

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=12099
2メディアみっくす☆名無しさん
おれも漫画家なのでこーいうのは普通に尊敬する