【漫画】映画「イキガミ」原作が星新一作品に酷似と指摘 作者側は反論【09/18】
小学館から発売され9月27日から公開されるTBS製作映画の原作となった漫画「イキガミ」の内容が、
星新一の小説「生活維持省」に似ているとして、星新一の次女、マリナさんが18日、小学館に抗議して
いたことを公式ホームページで明らかにした。小学館側は「『イキガミ』は作者、間瀬元朗氏のオリジナル
作品であり、『生活維持省』とはまったく違う創作物」と反論している。
星新一公式サイトによると、若い国民の命をランダムに奪うことによって国家の繁栄を保つ法律のある国を
舞台とし、法律を施行する若い公務員が死亡予定者に選ばれた若者の家へ向かう、という「イキガミ エピソード1」の
設定が星新一の「生活維持省」の設定に酷似しているとして、漫画を発売する小学館へ抗議した。
これに対し、小学館側では「作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』
という作品を読んだことはない」「太平洋戦争当時の徴兵のための召集令状―いわゆる『赤紙』のイメージを
物語の設定部分として用いた」として、星作品との関連を否定する公式見解を発表。この全文は星新一公式
ページに掲載されている。
回答に対し、マリナさんは公式ページで「残念ながら、私としてはまだ納得できていませんが、この文章の
掲載をもって私から小学館への問い合わせ及び抗議は終わりにし、判断はそれぞれの読者のみなさまに
おまかせしたいと思います」として、これ以上抗議はしない考えを示した上で、「主張していることを多くの方に
正しく理解していただくため」として、小説「生活維持省」を18日から3日間、サイト上に公開している。
小学館は「作品についての検証はお互いに綿密に行いました。結果として星先生の公式サイトに双方の
見解が併記されることになりました。その一事をもって、実情をご理解ください」(広報室)とコメントしている。
「イキガミ」は製作TBS、瀧本智行監督、松田翔太主演で映画化され、27日から東宝配給で公開される。
情報ソース:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080919-00000919-san-ent
・生活維持省:人口政策の話
・イキガミ:生贄によって国を豊かにしようとする話
イキガミ
1000人から一人の若者を選んで通知後に殺すことで、
「国民に「生命の価値」を再認識させることで国を豊かにすることを目的としている」
(Wikipedia「イキガミ」)
生活維持省の小説
http://www.hoshishinichi.com/ikigami/seikatsuijisho.html 星 マリナ (ほし まりな、 1963年10月7日 - ) は、ライター、翻訳家、反戦運動家。
SF作家、星新一の次女。祖父は、星薬科大学創立者の星一。
(Wikipedia「星 マリナ」)
3 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/20(土) 16:11:15 ID:wBpWIDdw
あれ、まだ立ってなかったのか
速報のくせに
4 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/20(土) 16:35:20 ID:FztQbb2m
漫画「イキガミ」について 2008年9月18日 星マリナ
http://hoshishinichi.com/ikigami/index.html 今年の4月、「イキガミ」という漫画が星新一の初期の作品である「生活維持省」
にとてもよく似ているという話を友人に聞き、自分で「イキガミ」を購入して読んでみました。
そして、やはり似ているという印象を受け、新潮社を通して小学館へ問い合わせをしてもらいました
(4月22日)。
それ以後、何度か小学館に質問状を送り、そして小学館から回答をいただくことを繰り返しました。
「イキガミ」の担当編集者からの回答(5月2日)、「イキガミ」の著者の間瀬元朗氏と掲載誌
「ヤングサンデー」の編集長からの回答(7月2日)、そして掲載誌「ヤングサンデー」編集長からの回答
(8月4日と8月29日)を私の理解した範囲でまとめると、以下になります。
(1) 2005年に両作品が似ているという指摘があったと日本文藝家協会から連絡を受け、その後、
比べてみたけれど問題ないと判断した。
(2) もし似ているのであれば、それは偶然の一致であり、「イキガミ」関係者が事前に「生活維持省」
を読んだという事実はない。
(3) 偶然なのであるから、「イキガミ」関係者に非はない。
星マリナさんの『イキガミ』に対するお尋ねについて 2008年9月18日
小学館 コミック編集局 執行役員 片寄 聰
http://hoshishinichi.com/ikigami/shogakukan.html 弊社発行のコミックス『イキガミ』が、星新一先生の小説集『ボッコちゃん』(新潮社刊)所収の短編
『生活維持省』に似ているとのご指摘を、本年4月、新潮社様を通じまして、星先生のお嬢様である
星マリナさんからいただきました。
「しかし、『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の
『生活維持省』という作品を読んだことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。」
★素朴な疑問★
これに関しては小学館側が嘘ついてるんだよね。
2005年に指摘を受け(両作品を)比べた(=読んだ)とあるのに、2008年の回答では
最近になるまで読んでないって言ってる。矛盾してね?
>国家によって選ばれ、配達人によって召集令状=赤紙を渡され、
>死地に赴かざるを得なかった若者たちが、
>何を思い、悩み、戦場で死んでいったか、
>そしてその家族がいかに苦悩したか、という歴史的事実からの着想であり、
>構造的には設定部分はそこに由来するものです
ttp://hoshishinichi.com/ikigami/shogakukan.html 日本の反戦家は、日本の、戦中、戦前の日本人を
悪者として強く叩く傾向にあるから、
書かれている通りなら、選ばれた若者の悲惨さを表現した作品でも、
この作品は、その人達に叩かれやすそうだな。
>>5 ×「日本の反戦家は、日本の、戦中、戦前の日本人を」
○「日本の反戦家は、戦中、戦前の日本人を」
「戦時中の赤紙のことが浮かびました。
今の若い人に、赤紙のようなものが届いたら
どんなリアクションをするのかと考えたのです」
「生きづらい社会だけれど、生まれてきた以上、
一生懸命生きなきゃなんないし、その価値はあるよということを伝えたい」
「今の日本では、誰もが、変な息苦しさを感じています。しかも、
自分たちの未来がそんなに明るくないかもしれないという不安を持っています。」
(作者の間瀬元朗)
「内容は非日常的なのに細かい日常的な描写が印象的で、
リアリティーがあるところが好きです」(23歳の男性フリーター)
「最近命を簡単に捨ててしまう人がいる中で、
この話は命の大切さ、生きる意味を教えてくれている気がします」(33歳主婦)
といった投書が相次いでいる。とくに「泣いた」と書かれたものが多い。
週刊朝日2007.2.9号
ttp://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/bc870a8c164c8d748f428f9986aae88e
8 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/21(日) 03:03:49 ID:z0j3AFuL
命をテーマにするなら、えんどコイチ先生の「死神くん」をパクもといインスパイアすればいいんじゃね?
世界的にも有名な星新一の、それも傑作選「ボッコちゃん」にも収録されてる名短編を、「読んだことがない」ってのは通らないし、仮にそうだとしたら、誰一人気付かない編集部は勉強不足でプロ失格であろう。
素直に参考にしたことを認め、今後はコミックや映画の冒頭に星新一に敬意を表する一文を載せる、みたいなことをして和解すべきではないかと思う。
ロバート・シルヴァーバーグ 「生と死の支配者」 (文庫)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150103321 > 2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、国連組織『人口平均化施行局』が開設。
> そして弱者に対する安楽死の執行を開始する
> この作品が発表された'57年
'60年の「生活維持省」はこれのパクリ。 ざまあ www
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Department of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い(弱者などをランダムに選び)安楽死を忠実に実行する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
星新一は、基本的なアイデアをパクって、結末だけ自分で違うのを考えたのか?
星新一「生活維持省」は、短く設定をスケッチしただけの、ほんの5ページほどの「ショート・ショート」だから、作品とか小説とか呼ぶ価値は無い。
単なる「設定メモ」、あるいは「設定スケッチ」のようなもの。 その設定自体がパクリだった! w
確かにこれは似てるなぁと思った。
>>9 最近の若者は文字ばかりの本は読まないんですよ。
13 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/21(日) 12:32:10 ID:k0Nocfyt
>>13 還暦を迎えると
ドス黒いチャンチャンコを送られて
火あぶりにされる漫画だっけか
15 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/21(日) 12:51:50 ID:nuqDnxO0
16 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/21(日) 13:36:50 ID:AHU9A/cP
17 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/21(日) 20:27:39 ID:dLXO78HY
「一般人がある日突然、
国家権力から不条理な横暴を押し付けられる」
って設定なんて、
「生活なんとか」も含めて、
おまいらが挙げた作品なんて
読んだこと無くても発想できるだろ……
俺も学生時代にそんな作品書いたことあるし、
抜きん出た独創性に富んだ設定って
訳じゃねぇだろ。
特許みたいなもんで、似てると思ったら
訴えてみたらいいかも、みたいな感じでしょ。
19 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 02:32:13 ID:CrwmWE7t
>>10 >星新一「生活維持省」は、短く設定をスケッチしただけの、ほんの5ページほどの「ショート・ショート」だから、作品とか小説とか呼ぶ価値は無い。
お前馬鹿か、星新一がいかにショートショートにまとめることにいのちをかけていたか。
なんで後継者がいないか考えてみ、馬鹿は死んでも直らんがなwwwwwwwww
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
http://www.sff.net/people/richard.horton/aced21.htm(英文のストーリー要約と書評)
http://www.wowio.com/users/product.asp?BookId=4840 お願い: ↑のサイト(Read Online Freeのリンク)で無料で全文が読めるので、
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
の部分が 何ページ に出てくるか、判ったら教えてください。
Silverberg「人口維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面と、
星新一「生活維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面が
似ているか確かめてみたい。
>>>
(1957) Master of Life and Death, by Robert Silverberg
「Department of Population Equalization」 =「人口平均化省」「人口維持省」
→ (1960) 星新一「生活維持省」
主人公 Walton は省の職員。 省の指令に従い(弱者などをランダムに選び)安楽死を忠実に実行する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
→ 星新一「生活維持省」も同じ。
<<<
(1957) 「Master of Life and Death」の題名について、こういう感想が浮かんだ:
「Master of Death」は、「死に神」の意味になる。
→ (1960) 星新一「生活維持省」 のセリフ: 「ああ、死神・・・」
「Master of Life」は、「生き神」の意味になる。
21 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 03:49:49 ID:60dC1snz
>>17 まぁ、つのだじろうの恐怖新聞ってものあるしな。
あれだっていきなり死亡宣告だし。
22 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 08:28:09 ID:1w7SyAbq
日本のSF初期の作家の作品の多く、SF(冒険科学小説といってたが)漫画家の
作品の多くは、戦前あるいは戦後のアメリカなどのパルプフィクションと
よばれていたような小説の焼き直しや翻案であることが多い。現在では
このような草の根のSF作品などがどれがどれをオマージュしたのか、あるいは
パクッたのかなどは同定するのが難しい。
例えば1960年代の鉄腕アトムのTVアニメでは、ある程度の部分が外国の
SFの焼き直しだったり、模倣作品だと思う。ところがそれを見て育ったで
あろう人間がハリウッドで初代アトムの作品の筋を頂いてしまったような
作品を映画に作っている例が幾つも見られる。
石森章太郎のSF漫画は、相当が海外作品のパクリである。
海外のSF小説の類はタダでさえマイナーであったりするし、そのうえ
日本には翻訳されていないものが山ほどあるので、そ知らぬ顔して
アニメや漫画に焼直せば、アイディアを考えずに済むのだった。
23 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 11:06:04 ID:Cn1x7LVk
>>19 >なんで後継者がいないか
大変な割りに世間に認められないから
24 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 11:07:55 ID:Cn1x7LVk
>>9 >世界的にも有名な星新一の、それも傑作選「ボッコちゃん」にも収録されてる名短編を、「読んだことがない」ってのは通らないし
通るよwwwwwwwwww村上春樹読んだことない人間はいないってかwwww
25 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 11:38:12 ID:EJI119E0
知らないで通るよな
ライオンキングのパクリ騒動のときもD社は「手塚治虫なんて知らない」って言ってたし
┐(´д`)┌
ジャングル大帝は、手塚が先にバンビをパクったんだぞ
これはパクリじゃない。
人口が増えすぎたから間引きするってよくある設定だし
設定が多少似ていても作品のテーマが全然違う。
何より、作者が読んだことがあることを証明することができない。
コナンとピカソのときは結局パクリじゃなかったという結論だったけどこの問題も同じだね。
類似点だけ並べて、よく知らないやつにウケただけだ。
まあ、興味を持ったなら2chやニュースだけではなくて自分で調べるのをおすすめするよ。
28 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/22(月) 14:22:06 ID:+9x3X5ht
知らない事自慢wwww
そして知ろうともしない知の素人
>>16 サバイバルロッタリーってのは全然違うよ。
臓器移植に関する倫理問題だよ
これは「命の大切さを思い知らせるために殺す」だのとわけのわからない話
確かに設定だけならパクりとは言えないんだよ
でも他にも被っているところがいくつもあるからなぁ…
星新一の生活維持省は、結末が好きだったな。白い服の男とかも良かった。
イキガミは、うは維持省wwwとか思ったけど、作者の描きたいと思われることは全く違う。
5巻分の全部と被るわけ?
>>33,35
あ、あれは娘が恣意的に同じ言葉遣いで設定部分だけを要約したものだから
念のため
emuemuさんのコメントは少し参考になる点があったのですが、本題からそれるので、ブログ主さんが「知りたい」とおっしゃるまでそれについては書きません。
本題は、上の3点
【 → (1960) 星新一「生活維持省」 】
【 → 星新一「生活維持省」も同じ。 】
【 → 星新一「生活維持省」も同じ。 】
で要約したように、星新一「生活維持省」の設定・ストーリ展開が全て Silverberg 作品に見出される点にあります。
(最後の数行のオチだけ星新一オリジナル?)
Silverberg「人口維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面と、
星新一「生活維持省」職員に「自分の子供は見逃してくれ」と親が懇願する場面も非常に似ています。
(星新一短編では、この場面(および、そこに至る準備)が、その短編の大半を占めている)
コンピュータが、毎日はじき出すターゲットの名前を、忠実に処理する「人口維持省」職員 Walton に親が懇願する。
焦燥しきったその親が言うには、子供が Happysleep該当者に選ばれたという。
(p.13) "The boy's perfectly sound, Mr. Walton. Couldn't you ---"
「元気に育っているんです。 どうにか見逃して…」
(p.13) "I can't make exceptions, [...] you understand our program."
「例外は認められません。 この方針については、よくご存知のはずではありませんか。」
盗作したことの証明が無理なんだよ。
まさかダウンロード違法化に反対してるやつで、
こっちでは、作者は嘘をついてるに違いない!
なんて言ってるやつはいないよな?
39 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/24(水) 22:56:04 ID:gjdMaWw5
ジャングル大帝の原作漫画は、同じ頃の冒険絵物語の
少年ケニアに設定上やエピソードなどの点で類似が
非常に多く見出せます。但しどちらも、あの当時日本の
少年少女に人気の高かったターザン映画、ターザンもの
のオマージュ(パクリ)です。
>>> 星新一ショートショートはみんな海外SFのパクリだといってるようなもの
叩くほどに父親に帰ってくる <<<
星新一の娘さんが漫画「イキガミ」の盗作問題について筒井康隆に相談
↓
「激しくヤブヘビ」の巻
星新一の作品でパクリ疑惑があるもの:
● Silverberg「生と死の支配者」 → 星新一「生活維持省」 (今ココ)
● ブラッドベリ「万華鏡」 → 星新一「その夜」
● F.ブラウンの「回答」 → 星新一「声の網」 ネット社会を予見したといわれる「声の網」は、フレドリック・ブラウンのショートショート「回答」の設定を使った長編です。
筒井康隆の作品でパクリ疑惑があるもの: (次回に続く)
諸星大二郎の短編にも似たようなのあったな
42 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/25(木) 08:28:08 ID:oMWG5PHO
「イキガミ」の盗作擁護の連中、じゃあパクリ得で良いんだな。
中国人と同じレベルとは・・・日本から出て行ってくれ。
星しんいちのはどちらかというと
殺すところまでがめいんだよね?
体制への批判の
いきがみは体制への批判もあるけど
そこがメインじゃなくて
いきがみを受け取ってからの24時間の
人間ドラマを描こうとしてるというところで
被らないと思うのはおれだけ?
44 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/25(木) 10:25:43 ID:tjSLS7YH
>>42 「パクリ得」は良くないから著作権侵害を立証して、
ばっさり断罪すりゃいいのよ。
ネットで適当なこじつけ類似点挙げて「世間に判断を」とか
意味不明な行動しないでさ。
「表現」というモノが何かを理解しないと「中国人と同じレベル」と思いがちだけど、
これを「盗作」と言ってしまえば、
「三角関係のライバルを陥れる」という設定があると「こころ」のぱくりか、
ということになってし、
「死者の国から銀河鉄道に乗って会いにくる」銀河鉄道の夜に対し、
「機械の国から銀河鉄道に乗って会いにくる」銀河鉄道999はやはり「盗作」ということになる。
「表現」の本質は「三角関係のライバルを陥れる」というところに無いにかかわらずね。
中国の「パクり」「海賊版」云々とは問題が根本的に違う。
工作員(笑)
まあ「世間に判断」は良い引き際だなw
パクりを立証しようとしたら、負けていたのは間違いなく星新一の娘側
47 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/25(木) 14:34:43 ID:tjSLS7YH
>>46 >まあ「世間に判断」は良い引き際だなw
なんて言ってるから最終的に「星もパクってる」とか言われて終っちゃうんだよ。
世間なんて著作権法がどうだろうと「表現」がなんであろうと、
ちょっと似てれば「パクり」「盗作だ」って言われるんだから。
49 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/25(木) 18:43:29 ID:65RPUejC
50 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/25(木) 23:45:12 ID:NY9gljIV
お前らホントに糞野郎どもだなwwwwwwwww
1ヶ月前には俺が生活維持省のパクリだと書き込んでも誰も相手にしなかったくせに
今さら騒いでるんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwww
ふざけんなwwwwwwwwwww
俺が2ちゃんで初めて生活維持省のパクリだと言ったんだよボケ
お前らマジ死ね
51 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/26(金) 01:18:22 ID:SBY49aET
まあ、SFとか漫画とかは、パクリだの半ばアイディアの泥棒が
ごく普通に行われていた頃が華であった。高度成長期には
そういうのをいちいち気にしないでドンドンと新しい作品を
作ることに注力して、過去はどんどん忘れてつぎからつぎへと
作る、それがクリエイティブ性のエネルギーの発露であった。
停滞期に入ると、過去の権利を持ち出して金を巡っての争いが
起きるようになる。特に才能が枯れてしまった大家だとか、
才能はないが金のなる樹としての著作権の継承者だとかが
権利を持ち出して儲かったやつからたかろうとするようになる。
そうやって紛争を起こしたり、金を毟り取ることで、
作品制作のモチベーションが沸いたり、作品製作のレベルが
向上することがあるだろうか。普通はない。余計なことに
気を取られて、創造の力を失うだけのように思われる。
もしも、星新一が生きていたら、つぎのように言うのではないか?
自分が最盛期の頃にもショートショートはアイディアの骨だけだから
といってさんざんパクられた。また自分の書く作品も誰かが似たような
ものを既に書いているかもしれないが、この世の作品のすべてに目を
通すことなど不可能だ。アイディア中心の作品であるショートショート
を書いて、それをだれかがぐだぐだと長く書く、それはアイディアが
優れていたと認められたことに他ならない。模倣にいちいちチェックを
入れている暇があれば、新しい作品を何本でもかけるし、そうするべきだ。
人世は短いのだから。
52 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/09/26(金) 08:07:51 ID:NP778xW5
生活維持省も赤紙、死亡通知を基にした話なんだろ どう考えても
その時代を生きた人たちから直接赤紙の話聞いたことないのか?
真っ先に赤紙や死亡通知の話が思い出されたんだが。
星新一の『ボッコちゃん』は
紀元前の詩聖ホメーロスの叙事詩『イーリアス』の人造女中のパクリ
でもとっくに著作権切れてるから無問題
だが道義的に、いや作家の良心としてどうなのか
なんていってたらきりがない
盗作だから裁判しろよ
本人が訴えるならまだしも、死んだ親のスネを囓り続けてる人間がなぁ…
自立しろよ、って言いたくなる。
本人が訴えようと無罪なものは無罪だけどな
>>58 それが小学館社内だとどうして分かるんだ?
仮に小学館社内からの編集だとしても、
間違った認識から文の削除に何の問題が?
ぴっくるキタw
あんな何の根拠もない一文がwikiに堂々と載っていたら恥をかくのはパクった派のほう。
削除してくれた人に感謝しなさい!
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだ
| |r┬-| | ことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。
\ `ー'´ /
ノ 小学館 \
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\ コソーリWiki消したのバレてる!?
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | |
ノ:::::::::::: `ー'´ \ | |210.236.235.101|
/::::::::::::::::::::: | | |
|::::::::::::::::: l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | | ____
63 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/03(金) 10:24:15 ID:5kzzUp8T
星新一は教科書に作品載ってたぐらいの作家で知らない内に影響は受けることはある
その影響受けてた作品、又作品が出るのも不思議じゃない
知らない内に影響受けてました、ごめんなさいで済む話を揉めるのは編集能力の放棄?
知らなかったら何でも書いていいんだ?になってしまう。
どこまで影響を受けて書くのはいけないのか?
その辺りあいまいにしたら著作権があいまいになってしまう
小学館には著作保護の認識ないけどw
それは教科書に掲載された作品に限られる>影響を受ける
で、どの作品が載ってたの?
>>63 やってもいないことをどうしてやったと認める必要があるんだよ。
知らない内に影響とかアホかw
揉めるどころか、毅然とした対応によって、言いがかりをつけた側が逃げ出したのが今の状況。
世間に判断なんて誤魔化してはいるけどね。
67 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/06(月) 02:11:47 ID:qba+H+ni
>59
% nslookup 210.236.235.101
Name: isgyo.shogakukan.co.jp
Address: 210.236.235.101
どっちがどうとはどうでもいいが
出版社の編集が星新一の作品知りませんはヤベェだろ
マイナーな作家知りませんなら弁解の余地もあるが
69 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/06(月) 13:01:16 ID:G0fl2Ctp
何十年後には『ドラゴンボール』なんて知らない
見たことも聞いたこともありませんと
平気でパクった作品が出てくる世の中になるのかもな
71 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/06(月) 15:25:09 ID:EfVZK5TS
どれも、姨捨山のオマージュでしょ?
72 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/06(月) 17:22:52 ID:FvHa7tNl
小学館って屑で恥知らずなヤツしかいないの?
>>70 あんなだらだら戦ってくだけの漫画パクる価値もねえ
>>67 まあ、誰が削除したかはどうでもいい問題だな。
大切なのは削除された文が間違っていたということ。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだ
| |r┬-| | ことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。
\ `ー'´ /
ノ 小学館 \
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | クスクス>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
____
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\ コソーリWiki消したのバレてる!?
|::::::::::::::::::::(__人__):::: | ________
\::::::::: |r┬-| ,/ .| | |
ノ:::::::::::: `ー'´ \ | |210.236.235.101|
/::::::::::::::::::::: | | |
|::::::::::::::::: l | | |
ヽ -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________|
ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | | ____
AAでちゃかせば反論になると勘違いして必死でAA貼ってるやつがいんな。
イキガミの元ネタが維持省であるというソースがない限り文の削除は正当。
77 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/09(木) 23:17:16 ID:LctF3jcT
星新一ショートショートで青二としか出ないのがイラッとくるんだが
何で声優だけ名前出ないのよNHK
これをパクってないと言うのは厳しいかなあ。
まあ、星新一もアメリカの作品から、相当パクってはいるが。
とりあえず、星新一公式サイトで「生活維持省」を読んできた。
ショートショートなんであっという間に読み終わるからみんなも読んでみ。
俺の感想。冒頭部分はパクリと言われてもしかたがないと思うけど
「生活維持省」ってショートショートなんだよね。
つまり被ってるのは冒頭部分だけ。こんな制度があってこんな仕事がありますよ。
ここだけ。「生活維持省」はこんな仕事の主人公くんが話の主役で意外な結末で終わる。
「イキガミ」はこんな仕事の主人公くんはあくまでも狂言回しであって
話で主役は死亡予定者。だからこそ連作になってるわけで…
まぁ冒頭部分はパクリですと素直に認められない大人の事情があるんだろうけどw
認めたって双方の作品の価値を貶めるものじゃないと思うけどなぁ。
だからこそ星新一氏の遺族も指摘だけで矛を収めちゃったのかも知れない。
81 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/13(月) 12:31:54 ID:JkngUpgd
手塚治虫のダスト13とかいうマンガも、あるいみで死ぬ予定になっている
人々を訪ね歩いて、命を回収する話だった。
えんどコイチの「死神くん」というマンガも、そのものズバリの意味で
死ぬ予定になっている 人々を訪ね歩いて、命を回収する話だった。
だからそおゆうレベルじゃないってw
>>80 認めたらイキガミの作者にプラスになるかマイナスになるかの問題ではないよ。
それを言ったらもしマイナスなら本当にパクリでも、とぼけて良いということになるし。
本当にパクリじゃないのならたとえどんなトラブルを生むとしても認めるべきではない。
ソースが無い以上真相を知ってるのはイキガミの作者だけ。
それに少なくともイキガミサイドは認めたらマイナスになると思ってるのだから
そこは他人が決めることじゃない。
>>83 だから大人の事情があるんだろうなぁと
(別に認めろなんて言ってませんよおいらは)
で、まぁパクりは一目瞭然ならぬ一読瞭然だけど
それで双方の作品の価値が損なわれるほどのことでもないんで
星新一遺族側は矛を収めたのかなぁと思っただけですよ
>>84 言いたいことはわかったが
>まぁパクりは一目瞭然ならぬ一読瞭然だけど
これを前提に考えてはいけないと思う。これは前提ではなく議論が必要な部分なのだし
自分としては星サイドが矛を収めたのはこれ以上追及しても成果がないからだと思ってる。
86 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/13(月) 14:30:54 ID:umfV/VF0
マンガの編集者なら筒井康隆や星新一や小松左京なんかは
読んどくべきだろうな。
議論してもしょうがないような気もするんですよ
だって偶然の一致にしては一致しすぎてるけど
偶然ではないという証明は誰にも出来ないわけで
「偶然だよな」と思っても「偶然じゃないよな」と思っても
話の導入部だけなんで作品の評価にほとんど影響しないし
88 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/14(火) 15:38:23 ID:3CdVtB4U
89 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/14(火) 16:03:43 ID:3CdVtB4U
90 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/14(火) 16:36:39 ID:3CdVtB4U
91 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/14(火) 22:13:01 ID:qhe4Ox9P
jmjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
自分の感覚では、十分に偶然の一致でありうる範囲。
推定無罪だな。
お仕事ご苦労様です
同じ様な題材の話はままあるようですが、
今回のに限ると模倣臭がプンプンするんだよな。
このスレってさ、パクリ否定派を工作員呼ばわりしているやつの方が
あきらかに空気読めなくて工作員っぽくなってるんだよね
空気読める読めないもなにも
否定派と称する奴の書き込みが余りにも事務的過ぎて
お仕事で定期的に書き込んでるようにしか見えないからなw
97 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/16(木) 01:40:58 ID:EK7U0hq5
「今晩は、奥さん、イキガミです。」
「あらん、まっていたのよん。」
てっきりリスペクトしてて話を膨らませて作ったものだと思ってた
まさか無関係と言い出すとは
どうみても一話はパクリです
どうもありがとうございました
100 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/16(木) 12:07:00 ID:bsBi3H4y
日蓮宗の寺の息子とか多いよ。
101 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/17(金) 15:05:09 ID:r9VdWYen
救え煮ってTBSとガチだよね。
460 :名無シネマ@上映中:2008/10/16(木) 00:09:32 ID:sddZUtaL
「生と死の支配者」ロバート・シルヴァーバーグ (1957年)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150103321 2232年、地球人口が70億人に達したのを受け、
国連組織『人口平均化施行局』が開設。
希薄地への強制移住のほか、異常遺伝子保持者の断種、
そして弱者に対する安楽死の執行を開始する…
その有能な副長官であるウォルトンは、
己の信念に従い日々ハードな職務をこなしていたが…
「Bureau of Population Equalization」
=「人口平均化省」「人口維持省」
Walton is confronted by a great poet who begs for the life of his young son.
主人公(省の職員)に「自分の息子は見逃してくれ」と子供の親が懇願する。
The boy's perfectly sound, Mr. Walton. Couldn't you ---"
「元気に育っているんです。 お願いですから…」
星新一(翻案)短編:「あれまで育ってきた、かわいいアリサを」
「せめて、あたしをかわりに。お願いです」
● (p.13) "I can't make exceptions, [...] you understand our program."
「例外は認められません。 この方針については、よくご存知のはずではありませんか。」
星新一(翻案)短編: 「それを聞きいれていたら、きりがありません。」
(「方針」について)「よくご存知のはずではありませんか。」
設定だけだとバトルロワイアルを思い出した。
今の時代アイデアだけなら、どの作品にもパクリと言えるだろう。
ドラゴンボールは西遊記を冒涜しているとでも言うのか
105 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/17(金) 21:49:58 ID:jW6F+tTB
>>104 鳥山が西遊記知らないなんていつ言ったの?
バカなの?
106 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/18(土) 01:17:07 ID:QeZkSQ8j
コミックスの読者の質問コーナーでもふれてた気が>西遊記
50年も前に書かれた数ページの作品に設定が似ていても駄目だというのなら
星作品でロボットやタイムマシンが出てくる作品は確実にアウトだろ。
星作品の多くにアメリカの作品に似てる物があるのは内緒な。
星新一公式サイトのやり方が、いつも2chらーが叩いてるマスゴミのやり方そのもので気に入らない。
小学館側もパクリ疑惑のある第一話だけ無料で公開すればいいのにとは思うけど。
盗作疑惑のある部分なら、小学館のオンラインショップで読めるよ
111 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/20(月) 07:42:10 ID:b6Yrq6N7
あげちゃおうっと
サイゾーにこの件の記事があったが、
星新一公式サイトの偏向がばれたせいか、結局盗作の根拠が"維持"って単語だけになっててワロタ
あと"読んだことがない"って盗作疑惑を書くまでの期間読んだことがないって意味に決まってるだろ常考
作家のくせにそんなこともわかんねーのか。
最後の冒涜しているって部分も、自分の出した結論が前提にないと成り立たない理屈であり論外。
作家だったら議論の基本くらい理解しろよ。
本当に偶然の一致だったらどう責任取るのかねこの作家は。
113 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/10/22(水) 13:07:55 ID:JLyMRzys
これオマージュだと思ってたわ
物語の一番重要な設定が同じなんだからパクリ言われてもしょうがないだろ
要は星もイキガミの人もパクリってことだろ。
ノックの音がした。
俺が考えた!
俺のオリジナルだぜ!
星?そんな小物しらねーよ!
俺が創造主!俺が神なんだよ!だからなにしてもいいんだよ!
映画化してやったから観にこいよ!わかったな!
俺のファン達よ!
金と名誉は俺様のものよ
ワッハッハ
「Bureau of Population Equalization」 =「人口平均化省」は一行目から出てくるので、ある意味で副題のようなもの。
それを「人口維持省」としては、説明的すぎるので、それを避けている。
星新一(翻案)短編では、「生活維持省」として、それを避けている。
どちらも、同じような理由から「人口維持省」を避けてるのが面白いと思った。
119 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/14(金) 13:23:35 ID:WzblqDrC
>>112 >作家のくせにそんなこともわかんねーのか。
>作家だったら議論の基本くらい理解しろよ。
>本当に偶然の一致だったらどう責任取るのかねこの作家は。
星新一氏は11年前に亡くなっています。
121 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/15(土) 14:50:07 ID:LrbsxGA2
「〇〇は星新一のパクり」ってこじつけようと思えばいくらでも出来そう
122 :
119:2008/11/16(日) 21:30:20 ID:NEgsv8CA
今、気付いたorz
×漫画家してるんだね
○漫画化してるんだね
124 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/17(月) 16:42:41 ID:1s8hM60S
星真一の娘が柏木孝文化森本浩司化しちゃった
適当に見つくろって選ばれた(出版社・業界のプッシュばかり異常に強くて冷める)マンガ原作に、
実力・本物の人気よりも事務所のコネやら業界の事情優先で選ばれたヘタクソ俳優が、
いまいちな演技力・予算不足なのにやたらカッコツケて演じる恥ずかしい世界観で、
その俳優のキャラに合わせるために、ハイハイまた原作の人物像・設定を劣化改変ですね、て
感じにキャラを変えて目もあてられなくなり、(女がスイーツ(笑)になってたり)
とどめに本編と内容のズレた恋愛ボケした薄っぺらな歌詞のジャニタレ・アイドルソングをつけた
典型的なダメ映画みたいな雰囲気を感じる。全く見てないけど。
(ただこの原作は、あまり頭がよくないレベルの「中二病」高校生が無知と偏見全開で
上からの目線で説教がましく書いたような痛さ丸出しだから、劣化のしようがないと思う)
実際見た人教えて。
126 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/19(水) 19:30:34 ID:SxAcZdf9
「ショートショートの広場15」掲載、『論理的な幽霊』の作者、ネット・ストーカー(=宮本晃宏)さん。
宮本さんの、創作文芸板スレッドでのたび重なる連続投稿について、複数のスレッド住人から繰り返し質問が出ているようです。
煽りではなさそうですし、スルーはしないで宮本さんなりの考えを述べておいた方が吉だと思うのですが、いかがなものでしょうか?
127 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/20(木) 13:05:39 ID:bs1mg7vm
何で偉人の子孫ってキチ○イばっかりなんだろ
128 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/20(木) 13:38:24 ID:zI+nakMg
小学館の編集がボッコちゃん知らないは通らないだろwww
129 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/11/21(金) 08:37:54 ID:hBYd4GlZ
130 :
メディアみっくす☆名無しさん:2008/12/06(土) 03:32:37 ID:H+2I2FRC
で、映画は誰が見に行ったの?
製作側はパクり疑惑で話題になって客入ると思ったのが期待外れだったろうな。
NHK受信料止めて新聞止めたら年間でけっこう浮く
132 :
メディアみっくす☆名無しさん:2009/01/06(火) 16:43:57 ID:V1Fo1Cna
『LOST+BRAIN』 なんてものを出版している会社が
何を言っても全く説得力がない
133 :
メディアみっくす☆名無しさん:2009/01/06(火) 19:47:59 ID:rjRedDnf
小学館といえば藤子不二夫の『吸血鬼』はセリフの中で堂々と原作者(笑)の名前出してたよな
生活維持省、漫画なってるよね
>>133 「流血鬼」な。それと「藤子不二雄」な。
俺、売れない漫画家なんだけどさ、持ち込みしてた頃、
読みきり1本描いて、とある出版社(小学館ではない)に見てもらいに行ったんだ。
そしたら、「星新一の○○という作品に似てるねえ。」と言われた。
星新一の本は何冊か読んだ事あったけど、その○○ってのはマジで読んだ事
無かったんだ。それでその作品を読んでみてビックリ。本当にそっくりだった。
根本的な所が同じだったんで、変えようがなくて結局その読みきりは没った。
こういう経験もあるし、本当に偶然ネタが似ちゃうって事はあると思うんだ。
ただ、編集がそこに気づいてあげなきゃイカンよなあと思う。
>>136 まあ人類が物語を紡いで数千年たってるんだからネタ被りは不可避だよなぁ
138 :
メディアみっくす☆名無しさん:2009/02/06(金) 10:45:55 ID:ZU16hpH5
小説の基本となるようなストーリーの基本パターンは、
数十通り程度しかなくて、それはすべて聖書の中に出ているそうだ、
と手塚治虫が語っていたことがあった。
悲劇のストーリーのパターンも、既にギリシャ悲劇の作品中にほとんど
パターンが尽くされているそうだ。シェークスピアの作品も、全くの
オリジナルではないともいう。
ビートルズのリンゴスターが一ヶ月かけて作った曲が
ボブディランの有名な曲だったんでジョンやポールに大笑いされている。
確信犯とは思いたくないけど、偶然の一致とかありえませんからw
ふむれす