【080301:漫画】おおひなたごうがマンガ教室「一番の思い出」描き記念誌に−今春閉校の横手市立大沢小

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1ACN通信員ψ ★
 ◇羽後出身、漫画家・おおひなたごうさんが指導 一人一人にアドバイス
 今春閉校となる横手市雄物川町の市立大沢小(阿部誠校長、38人)で29日、
羽後町出身の漫画家、おおひなたごう(本名・大日向豪)さん(38)=東京都在住
=の「マンガ教室」があった。同小は閉校記念誌に、子供たちが描いた漫画(絵)を載せ、
1875(明治8)年以来の校史の「最終章」とする。
 マンガ教室は横手市増田まんが美術館が、情操教育の一環で企画した。おおひなたさんは、
代表作「おやつ」「犬のジュース屋さんZ」などで知られるギャグ漫画の気鋭だ。
 おおひなたさんは図書視聴覚室で児童らに拍手で迎えられ、「21歳でデビューしました」と
自己紹介。スクリーンを使いながら、漫画制作のイロハを説明した後、「小学校の一番の思い出」の
テーマで一人一人が挑戦した漫画を見て回り、「絵は大きく、画面いっぱいに描こう」などとアドバイス。
「どうして漫画家になろうと思ったんですか」「尊敬する漫画家は」などの質問に答えた。
 大沢小は4月から福地小に統合される。

情報ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080301-00000131-mailo-l05