ネットで人気?麻生太郎先生 【数字の付いた大手掲示板】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1メディアみっくす☆名無しさん
先の総裁選では流石の貫禄あるスピーチを見せた麻生太郎先生。
残念ながら連敗続きではあるが、彼の持つ国民からの人気は侮れない。数字の付いた
大手掲示板を初めとして、随所で麻生氏の名前を散見する。それらは人間性や信頼性への
賛辞、頭の良さや努力家であることへの尊敬(畏敬に近い)の念を書いたものがほとんどである。

秋葉原での「オタク」に向けたスピーチが印象的だったが、何もオタクやネットユーザー達に
媚びて人気を得ようと策したわけではない。麻生氏は「サブカルチャー」という言葉をよく使われる。
これは世界における日本の在り方として、先生の思い描く形の中で重要なものなのだ。

サブカルチャーとは、学問や文学、美術などの社会的な文化とは一線を画し、娯楽を目的
とした趣味文化のことである。最近では漫画、アニメ、ゲーム、フィギュアといったオタク嗜好に
関して頻繁に使われている。

麻生氏がなぜこれらを重視するのかというと、ことオタク文化に関して、日本は世界でトップ
クラスの文化であるからだ。「オタク文化がトップクラスでもなぁ・・・」と思うことなかれ。
「文化」を「市場」という言葉に置き換えて考えて欲しい。オタク向けの「商品」を、世界中で
需要のある「資源」に置きかけて考えて欲しい。これは立派なカードとして使えるのではないか。

麻生氏はアイドル音楽といったJポップを含め、外国向け商品として発展させようとする
考えがあるのであろう。だからこそ、総裁選演説を秋葉原で敢行したのである。その中で
よく「Peace and Happiness through Economic Prosperity」という言葉を使われる。
「経済の繁栄を通して、平和と幸福を」という意味であるが、日本のサブカルチャーを
誇りを持って発展させられる政策を掲げ、これを経済発展のためのひとつのカードと
しようということである。
2メディアみっくす☆名無しさん:2008/01/26(土) 14:46:25 ID:???

個人的な考えだが、自国の文化に誇りを持つことは非常に重要なことであると思う。
日本の良いところはここである。と、胸を張って言えるべきではなかろうか。他国と自国との
違いを認めることで、自分達に何ができるのか、どんな役割を担えるのか、そういった自覚を
養うべきなのだ。

サブカルチャーの中でも漫画やアニメというものは残念ながら今だ「子供の見るもの」という
前提と、オタクが好むものとしてイメージで、依然として日陰者である。さらには漫画家や声優
という人たちは、よほど有名にならない限りは重労働の上に搾取される存在であるそうだ。
そういった人たちを支援して文化の発展を図ることで、経済の繁栄を目指す。日本の長所を
伸ばし、諸外国へ輸出するとは結構なことではないか。

ネットでの人気も、おそらくはこういった期待から来ているものであろうと思う。
ぜひ、こういった政策を実現してもらいたいものである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000001-tsuka-soci
3メディアみっくす☆名無しさん:2008/01/26(土) 15:20:07 ID:???
あっそう
4メディアみっくす☆名無しさん:2008/01/27(日) 14:19:01 ID:???

5メディアみっくす☆名無しさん:2008/01/27(日) 14:19:25 ID:???

6メディアみっくす☆名無しさん