日本アニメファン待望の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(庵野秀明監督)が24日、
韓国各地16カ所の映画館(CJ CGV系)で封切られ、下馬評通りの高い人気ぶりを示した。
初日に鑑賞した観客からは「優れた演出力に感嘆した」
「ラミエル(使徒の名前)がずいぶん変わった」といった感想が聞かれた。
しかし、「テレビシリーズの二番煎じだった」と残念がる声も少なくなかった。
本編終了後に上映された続編『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の予告編に驚いた
という反応も多かった。ファンならばすぐに分かるほど内容が様変わりしていたためだ。
ネット上には「『破』からは全く別のストーリーが展開されそうだ」との書き込みもあった。
輸入配給会社のテウォン・エンターテインメントによると、ソウル市の7館では19日に
先行公開され6000人を動員、関係者は週末までに4万‐5万人の観客動員を見込んでいる。
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