【080117:アニメ】<空の境界>第一章の全上映で満員札止めを記録 テアトル新宿

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1ACN通信員ψ ★
 昨年12月1日から東京・新宿のテアトル新宿(218席)で上映された、人気作家・
奈須きのこさんの同名小説が原作の劇場版アニメ「空(から)の境界」の第一章
「俯瞰(ふかん)風景」(あおきえい監督)が、4週間の興行期間中の全上映で満員
札止めを記録したことが分かった。観客動員数は70回(レイトショー56回 
モーニングショー14回)で計1万9137人と、同劇場始まって以来の驚異的な動員数
となった。

 製作のアニプレックスによると、当初はレイトショーのみだったが、上映の
数時間前から立ち見券を含むチケット完売が相次ぎ、見られない観客が
続出したため、急きょ早朝にも公開。昨年12月22日からは東京・池袋の
テアトルダイヤ(204席)でも上映した。予想を上回る人気に、テアトル新宿では
1月26日〜2月8日までのアンコール上映が決まったほか、3月から大阪での
上映も検討しているという。

 「空の境界」は、2年間のこん睡状態から目覚めた少女、両儀式(りょうぎ・
しき)が、あらゆるものの“死”を見ることができる“直死の魔眼”を手に入れ、
魔術師や幽霊にまつわる怪奇事件に巻き込まれていくというストーリー。
全7部作の予定で、アニメは昨年12月29日から第二章「殺人考察(前)」
(野中卓也監督)が劇場公開されているほか、2月9日からは第三章
「痛覚残留」(小船井充監督)が公開される。

情報ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080117-00000011-maiall-ent
2メディアみっくす☆名無しさん
まあ当然だろ