【080113:社会】京都精華大生刺殺から1年 千葉さんの母親早期解決願う【マンガ学部】

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1ACN通信員ψ ★
 仙台市出身の京都精華大マンガ学部1年、千葉大作さん=当時(20)=が京都市
左京区の路上で刺殺された事件から15日で1年となるのを前に、母親の淳子さん
(48)が13日、京都市内で報道各社の取材に応じ「犯人が過ちに気付き、目を
覚ましてくれたら…」と事件の解決を願う心境を涙声で語った。

 淳子さんはさらに「大作の声にならない声が聞こえてくる。『おれとおれの家族に
心から謝ってくれ』」と話し、すでに終えた一周忌の法要では「これからも一緒に
頑張ろうね」と声を掛けたことを明かした。

 山形県米沢市に住む祖父の遠藤綺一郎さん(82)は、事件現場に近い小学校で
地元住民ら約200人を前に講演。「難しい事件だと思うが、必ず解決すると思っている」
と話した。

 淳子さんと遠藤さんらはこの後、雪が舞う事件現場を訪れて献花、両手を合わせた。
 事件は昨年12月、公的懸賞金制度の対象になったが、有力な情報は寄せられて
いない。

[京都精華大生の刺殺事件]昨年1月15日夜、京都精華大マンガ学部1年の
千葉大作さん=当時(20)=が、京都市左京区の大学近くの路上で胸などを
刃物で刺され、死亡した。自転車の通行をめぐりトラブルになったとみられ、
男が千葉さんを怒鳴りつけているところが目撃された。男は20―30歳、
身長170―180センチ。昨年12月、解決に結び付いた情報に懸賞金を
出す公的懸賞金制度の対象事件に選ばれた。

情報ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000007-khk-l04
2メディアみっくす☆名無しさん
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まだこれ解決してなかったのか