週刊少年ジャンプ文字バレスレッド56

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273暇人 ◆oDYN/1uR6o
続き
舞台は白哉とハゲに移る

ハゲ「どうしました?かかってこないのですか?侵入者。
    断っておきますがそこに倒れている死神を助けようとするのなら無駄な事です。止めておきなさい」
白哉「・・・解せぬな、無駄とはどういう意味だ?」

白哉が動こうとした刹那、白哉の後ろにハゲが回り攻撃。白哉かわす
白哉「・・・どういうことだ?それは」
白哉の目の前にハゲ2体

ハゲ「双児響転。私の響転は十刃最速でして。それにステップを咥えて仕上げた擬似的な分身のようなもの・・・まあ、手品の類のお遊びです」
白哉「――そうか。だが貴様は恥じるべきだ。私の前で早々に――手の内を明かした事をな」

白哉、ハゲを次々と斬る

ハゲ「残念、双児響転は2体までではありませんよ」
白哉「だろうな、破道の四」

後ろに回ったハゲにビーム。ハゲ貫かれる――が、ハゲさらに増える

ハゲ「最大5体です」

今度は白哉はハゲ5人に刺される

ハゲ「・・・さようなら名も知らぬ隊長よ。貴方の敗因は自らの名も語らぬその驕りだ」
が、ハゲの刺したのは白哉の上着だけ

白哉「隠密歩法 四楓の参「空蝉」 奴(夜一のコマ)に習った術など使いたくはなかったのだがな
    驕ってるのは貴様だ十刃。だが案ずるな。貴様が敗北するのはその驕りではない、ただ純粋に格の差だ」

最後は白哉のコマでおわり