【070818:漫画】氷見『まんが道大賞』入賞者決まる 大賞に高岡の長嶺さん

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1依頼@隠居人ψ ★
氷見市は七日、同市出身の漫画家藤子不二雄(A)氏が選ぶ
「第六回ひみキトキトまんが道大賞」の入賞者を発表した。
大賞は高岡市京町、会社員長嶺和足さん(53)の「空に舞う日を夢みて」が選ばれた。

長嶺さんの作品は、眼鏡をかけてはちまきを結んだ受験生風のイモムシが、葉を食べ、
空に浮かぶチョウ形の雲を見上げる様子を描いた。葉には数式や英文、歴史年表などが細かく書いてある。

審査した藤子氏は「とても楽しい作品だ。明日を夢見て空を見上げている構図もいい。
文句なしの大賞です」と絶賛した。

県内からはほかに、ジュニア部門の佳作に、射水市戸破の小杉小学校五年中陳佳帆子さん(10)の
「王子様」が選ばれた。ハニカミ王子やハンカチ王子をヒントにした「鼻かみ王子」を想像して、
ユーモラスな“王子”の姿を描いた。

今年のまんが道大賞には、全国から一般、ジュニア両部門に過去最多の計二百九十五点の応募があった。
総評で藤子氏は「今年はとてもレベルアップして選考に頭を抱えてしまいました。来年が大いに期待できます」
と話していた。表彰式は十月中旬、氷見市中央町に開館する氷見市潮風ギャラリーで行われる。

http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20070808/CK2007080802039547.html
2メディアみっくす☆名無しさん
まんが道は大名作だが愛蔵版の読みづらさは異常。
すげー分厚い

少年時代も