【070723:海外】“バリ島発”コミック誌の挑戦 『ボグ・ボグ(嘘つき)』

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1ACN通信員ψ ★
 2000年に創刊された、バリ島で発行されているインドネシア唯一のコミック雑誌
「ボグ・ボグ」の健闘ぶりを同国の「テンポ」誌が報じた。

 ローカル紙などに風刺画を描いていた漫画家3人によって創刊された「ボグ・ボグ」は、
発行部数3000部、定価5000ルピア(約70円)からスタートした。現在では発行部数
1万2000部、定価は7500ルピアにまで成長している。 「ボグ・ボグ」はバリ島を訪れる
観光客をターゲットとしていたので、創刊後しばらくは英語のみで刊行されていた。

 だが02年のバリ島爆弾テロが原因で観光客が激減したこともあって、1年前からは
インドネシア語の訳もつけている。テロの影響で一時部数が落ちたが今では持ち直し、
Tシャツやアクセサリーなどのキャラクターグッズも売れ行き好調だ。

 マンガの題材はバリ島の出来事から取られることが多いため、事前にヒンズー教の
僧侶に相談して、宗教的に失礼なことがないかどうかチェックしているとか。
ちなみに「ボグ・ボグ」はインドネシア語で「嘘つき」という意味。

情報ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000000-cou-int
2メディアみっくす☆名無しさん:2007/07/24(火) 11:13:36 ID:???
2げっと
3メディアみっくす☆名無しさん:2007/07/24(火) 21:34:35 ID:???
ボグボグにしてやんよ
4メディアみっくす☆名無しさん
ボーグボーグ笑っちゃいます