【070720：漫画】コロコロコミック：「ドラえもん」「ポケモン」の歴史　創刊30年記念展、京都で開幕

　「ドラえもん」や「ポケットモンスター」で知られる子供向けマンガ誌「コロコロコミック」
（小学館）の創刊30周年を記念した特別展が20日から、京都市中京区烏丸通御池上ルの
「京都国際マンガミュージアム」で始まった。 30年分の表紙や、「ゲームセンターあらし」
（すがやみつる）や「おぼっちゃまくん」（小林よしのり）などの人気作の原画が展示される。8月27日まで。

　「コロコロコミック」は77年に創刊され、「オバケのQ太郎」「パーマン」などの
藤子不二雄さんの作品をはじめ人気マンガを連載し、小学生男児の人気を集めた。
「ミニ四駆」など同誌から生まれた玩具が大ヒットし、子供たちの流行を先導したマンガ誌。

　同展では、創刊から30周年の歩みを振り返り、表紙や原画やスタンプラリーが展開される。

　同ミュージアムは午前10時〜午後8時（水曜日休館）。入場料は一般500円、中・高校生300円、小学生100円。

情報ソース：http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/07/30_4.html

京都国際マンガミュージアム　http://www.kyotomm.com/

ぽっぽんち

このミュージアムはさっさと地下に所蔵してある全雑誌を開架すべき
国会図書館にさえない貴重な雑誌が寄贈されているというのに
少なくとも全ページスキャン？してDB化するという構想はおじゃんになったのか？

>>3
スキャンするためには、雑誌をばらさないといけないのでは？
ばらざずにスキャンしようとしても、本はかなり傷むと思う。
そこで挫折してる気もするけど。

それと国会図書館の蔵書がスカスカだけではなく痛みまくってるのは、
貸出で切り抜いたり汚したりする人間が多いからでもある。
持ち出しできないのにこれですからねえ。

開架することによるリスクはかなり高いでしょうな。

特に古い雑誌は保存がとても難しい。
触っただけで破れそうになるものもあるし。

5＝Cinco