経済産業省はアニメ、ゲームなどの個人制作者(クリエーター)を支援し、
優秀な作品の商品化を促す事業を始める。
7月にもインターネット上に作品を発表する仮想市場を設ける。
アニメや映画、放送などの業界にも参加を呼びかけ、商品化してもらう。
アニメなどコンテンツ市場の拡大が続くなか、官民で埋もれた才能を発掘する。
作品を発表したいクリエーターは、仮想市場に
アニメ、ゲーム、動画、イラストなどの作品を公表する。
登録無料の会員制で、初年度は2000人、
5年後に国内外から3万人の登録を目指す。
海外のクリエーターが参加しやすいように英語で投稿できる環境も整える。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070421AT2C2002G21042007.html