中間法人 日本動画協会は、今年初めて実施した「アニメ感想文グランプリ
〜アニメキャラクターへの手紙〜」の受賞者を発表しました。
大好きなアニメや思い出のアニメに出てくるキャラたちに、励ましや感想など
日頃の思いを手紙にするもので、全国から100通以上の作品応募があった
とのこと。
このグランプリの裏には日本のアニメ産業を世界に売ろうとする国政の影が
見え隠れしないでもないのですが、これに感想文を送ってくれた子供たちの
ピュアな心は本物。そんなわけで受賞者を紹介したいと思います。
グランプリ
中曽根 星矢 (ナカソネ セイヤ)
準グランプリ
小学校低学年の部
ピーターソン ルーク 聖巴徹(ピーターソン ルーク アルバート)
タイトル「鋼の錬金術師 エドワード・エルリックへ」
小学校高学年の部
福田 桃香(フクダ モモカ)
タイトル「あこがれの銀ちゃんへ」
中学生の部
鈴木 さくら(スズキ サクラ)
タイトル「のび太君へ」
小学校低学年の部の子の名前を見た瞬間、もうこのリストはペンネームなのか
本名なのか皆目検討がつかなくなってしまいました。
第二回が開かれるかどうかわかりませんが、第二回が開かれた時にこの
謎はとけるでしょう。
http://tenzine.com/index.php?/site/comments/070406_anime_kansoubun/