【070319：配信】手塚治虫の原作アニメ全作品を配信する「手塚治虫アニメワールド」を開始−全105作品

　手塚プロダクションとM&E Associatesは、手塚治虫原作のアニメーション全105シリーズを配信する
「手塚治虫アニメワールド」を3月19日に開始する。
提携プロバイダーを通じて配信され、料金は1話105円から。

　「手塚治虫アニメワールド」は、2003年にテレビ放送された「アストロボーイ・鉄腕アトム」のPC向けVOD配信をはじめて実施。
京都府京都市にある「KYOTO 手塚治虫ワールド」の限定上映作品「鉄腕アトム〜青騎士の巻」と
「鉄腕アトム〜地球最後の日」も、VOD初配信する。

　また、「ブラック・ジャック」や「ジャングル大帝」、「ふしぎなメルモ」「リボンの騎士」「どろろ」に加え、
これまでビデオ・DVD化されていない作品を含め、将来的には手塚治虫原作のアニメ全105作品シリーズを配信する計画だという。

　作品は提携プロバイダーを通じて配信され、各社のサービス開始日はYahoo!動画が3月19日、
BIGLOBE ViDEO STORE/goo/OCNが4月6日、@nifty動画が4月下旬。
作品の配信スケジュールは、「鉄腕アトム（新）」、「鉄腕アトム〜青騎士の巻」「鉄腕アトム〜地球最後の日」を3月19日に、
「アストロボーイ・鉄腕アトム」と劇場版「鉄腕アトム 宇宙の勇者」を4月6日に予定する。

　料金は1話105円からで、購入から7日間視聴できる。
また、5話パック525円からのパックメニューも用意する。
いずれもストリーミング形式で配信され、ファイル形式はWindows Media Video、ビットレートは300kbps、500kbps、1Mbpsの3種類。
ただし、一部プロバイダーでは配信形式が異なるという。

　ブロードバンド配信への本格参入について手塚プロでは、従来提供作品に加えて多くの作品を見たいというユーザーの要望、
ブロードバンドデジタルコンテンツ市場の急速な発達を踏まえて決定したという。

　今後は、STBや携帯電話向け事業者とも提携を図るほか、手塚治虫生誕80周年を迎える2008年秋をめどに
同氏原作アニメのデジタルアーカイブ化を目指す考え。
その上で、海外向けの配信やインターネット限定アニメの制作も進めるとしている。

ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070319-00000004-imp-sci

２

手塚は漫画は面白いがアニメは糞だらけなんだがなあ

ブラックジャックには萎えたな。
てかこんなの配信してもようつべに潰されるだろ。

「クレオパトラ」DVD化肝ーんぬ。
「メルモ」見ないで嗣ぬるか！

>>3
よく読んでみろ。
マンガも５０冊くらい読むとどうでもよくなってくるぞ

50冊じゃ最低限必要なのも読めない

「鉄の旋律」読んでショック！　未だにこれが自分にとって手塚の最高傑作です。

>>7
意味わからん。
「読むのが必要なマンガ」なんてねーよ