【070129:漫画】土佐弁マンガ「きんこん土佐日記」が高知で人気

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1鳥目の梟ψ ★
 これ知っちゅうかや、まっこと面白いぜよ―。
土佐弁で繰り広げられる4コマ漫画「きんこん土佐日記」が高知県で人気を呼んでいる。
作者の村岡マサヒロさん(30)は「高知ならではの豪快さやあっけらかんとした雰囲気を楽しんでほしい」と話している。

 村岡さんは同県いの町出身。
金婚を過ぎた祖父母らと暮らす5歳男児の日常を描いた作品は、2004年4月から高知新聞の夕刊で連載がスタート。
切り抜いて保存する読者もいるほどで、06年に単行本化されると、2巻で計1万冊以上が売れた。

 高知県内ではここ数年、土佐弁のかるたや辞典が発売され、地元ケーブルテレビでは、土佐弁の文法講座も放映。
方言を使わない若い世代が増える中、高齢者を中心に広がる危機感が人気を支えているとの指摘もある。

 村岡さんは「つらいという言葉も『えずい』と言い換えると、やりきれなさなど言外の空気まで伝えられる。漫画を通じて土佐弁という財産を残す手助けになれば」と話している。
問い合わせは高知新聞企業(連絡先はソース参照)へ。

ソース:http://brain.newswatch.co.jp/BNS/so-net/news/14998/hochi2007012700158.html
2メディアみっくす☆名無しさん:2007/01/29(月) 15:22:07 ID:kdjxLs9W
2?
3メディアみっくす☆名無しさん:2007/01/31(水) 09:53:57 ID:aUSC1IBf
宣伝乙
4メディアみっくす☆名無しさん
郷土愛age