【070129:イベント】漫画と料理で文化紹介 韓国で『味っ子』の寺沢大介展など

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1鳥目の梟ψ ★
 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、「料理と漫画で本格的日韓食文化に親しむ」と題した文化交流イベントを2月2日から2月14日まで韓国ソウル市で開催する。
 このイベントがユニークなのは、世界でも関心の高い「日本食」と「漫画」というふたつの文化を組み合わせて紹介することである。
会期中は日本料理の紹介やワークショップ、講演会が開催されるほか、料理をテーマにした漫画で知られる漫画家寺沢大介氏の様々な関連イベントを行なう。

 日本には、料理や食をテーマにした漫画が数多く、一ジャンルを築いている。寺島氏はそのなかでも特に名前が知られた漫画家のひとりである。
代表作に『ミズター味っ子』、『喰いタン』、『将太の寿司』などがある。これらの作品は韓国でも高い人気を誇っているという。
 『ミズター味っ子』と『喰いタン』はテレビアニメ化されているほか、『将太の寿司』はテレビドラマ化されており、今回はこれらの作品上映会も行なわれる。

 このほか漫画関連のイベントでは、『喰いタン』の原画30点を展示する作品原画展、寺沢大介氏のサイン会、さらに料理漫画対談が予定されている。
 料理漫画対談では漫画コラムニスト宣政佑氏の司会のもと、寺沢氏と韓国の漫画家許英万氏が日韓の食と漫画について語り合う。
宣氏は第9回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館展示「おたく:人格=空間=都市」で、「おたくのオンライン・コミュニティ」を出品した経験がある。
また、韓国での日本のアニメ・漫画を紹介と日本での韓国漫画とおたく文化の紹介を行うなど日韓漫画・アニメ文化の造詣が深い。
 日本料理については日本の辻調理師専門学校と韓国の韓昌恵料理学院の協力で、「日本料理ワークショップ」と辻調理師専門学校の畑耕一郎先生氏の講演「日本料理の魅力」が行なわれる。

 料理と漫画、全く異なるものでありながら、今日の世界での日本文化イメージを築く大きな役割を担っている。
 そしてそのふたつの意外な接点を利用した今回のイベントは、ユニークであると同時に今後もまた注目出来るテーマでないだろうか。

ソース:http://animeanime.jp/news/archives/2007/01/_127.html
2メディアみっくす☆名無しさん:2007/01/29(月) 12:27:16 ID:???
ツッコミ要素多すぎるんだが
機械翻訳かなんかか?
3メディアみっくす☆名無しさん:2007/01/29(月) 12:31:24 ID:uEer6muq
将太の寿司の将太は成長と才能が異常。
インフレにもほどがある
4メディアみっくす☆名無しさん
料理とマンガだったら東海林さだおの方が適任だと思うけどなあ