【070115：ｲﾍﾞﾝﾄ】第30回日本アカデミー賞、アニメーション作品賞が正賞に

　2006年12月19日、第30回日本アカデミー賞の優秀賞記者発表会が行なわれた。

東宝株式会社代表取締役社長の高井英明は、「2006年に日本国内で上映された日本映画は180本。洋画は303本。いずれも前年度より31本増、21本増となり、名実共に今年は映画の年でした」と、2006年の映画事情をふり返った。

　第30回から、優秀アニメーション作品賞が正賞に加わることになり、初の優秀アニメーション作品賞には「あらしのよるに」、「ゲド戦記」、「時をかける少女」、「ブレイブストーリー」、「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」と話題を集めた5作品がノミネート。
その発表を受け、松竹株式会社の専務取締役の野田助嗣から、「今回の注目はやはり、今年から正賞に加えられたアニメーション作品賞部門。世界が最も注目する、日本のアニメーションをノミネートしました」とアニメーション部門の賞を新設した抱負を語った。

　ここで、授賞式の総合司会を務めるタレントの関口宏と、女優の吉永小百合が壇上に登場。
10年連続で司会を務める関口は、「今年もどこかでミスがあるかもしれませんが、ご勘弁下さい」と、言い、会場内の笑いを誘いつつ、2度目の司会を務める吉永にバトンタッチ。
リラックスした様子で吉永は「関口さんと一緒に、大船に乗ったつもりで司会をさせて頂きます。精一杯務めさせて頂きます」と、アカデミー賞の司会を務める意気込みを語った。
また、アカデミー賞に対しての抱負をたずねられると、吉永は「最優秀作品賞を頂けるまでは、俳優としてやっていきたいと思っています」と、最優秀主演女優賞を過去、4度も授賞してもなお、向上する役者魂を垣間見せた。

　第30回目というアニバーサリーを迎える日本アカデミー賞授賞式は、2007年2月16日、新高輪プリンスホテルにて行なわれる。

ソース：http://pc.webnt.jp/hotnews/news201.html

>>1
ジブリを連れてきてマスコミの興味を引くにきまってるわな。
バカ息子に肩書き渡すんじゃねぇ２get

テレビ局がバックについてるのにまともな審査なんかできるわけない。
茶番だな。
ほとんどの映画がそうか…

んなもん【時をかける少女】に決まってんだろ
コナンはまだ許せるとして後は糞

無難なところで「時かけ」だろーな

どう考えてもジブリ。
日本アカデミー賞は第一回から今日まで日テレで放送されていますから

どうせゲドなんだろ

つぅか日本の映画界時代オワタ

自分的には【あらしのよるに】か【時かけ】かなぁ
ゲドはあまりにも酷すぎたorz