セガは、キッズ向け業務用カードゲーム「古代王者 恐竜キング」(以下:恐竜キング)を原案とするテレビアニメ「古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」を
メ〜テレ(名古屋テレビ放送)とサンライズとの共同で制作し、2007年2月4日(日)よりテレビ朝日系全国ネット(発局:メ〜テレ)で放映を開始する。
「恐竜キング」は、小学生を中心に人気を博している「甲虫王者ムシキング」、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」に続くキッズ向け業務用カードゲームの第3弾で、
2005年9月に登場して以来、2006年11月末累計でカードの出荷枚数が5000万枚を突破。
1回100円でゲームごとにいずれか1枚が払い出される「恐竜カード」と「わざカード」を組み合わせ、じゃんけん方式で戦うというもの。
「古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー」は、「恐竜キング」を原案とするテレビアニメで、ゲームの世界観をベースにアニメオリジナルのストーリーを展開する。
恐竜同士の白熱のバトルシーンや子どもたちと恐竜との交流が描かれている。
ティラノサウルスやトリケラトプスをはじめとしたお馴染みの恐竜やアニメ新登場のキャラクターも多数登場するほか、
アニメとゲームで同じ時期に新たな恐竜を登場させるなど、様々な仕掛けを計画しているとのこと。
ソース:
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061218-00000008-zdn_g-game