【061207:アニメ】人形アニメの最高傑作、「ピンチクリフ・グランプリ」全国順次公開が決定

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1鳥目の梟ψ ★
人形アニメの最高傑作、ノルウェーの「ピンチクリフ・グランプリ」が、07年2月3日(土)よりシアターN渋谷を皮切りに全国順次公開が決定した。
1978年日本公開当時の日本語吹替え版音源を、デジタルリマスター版の映像に乗せて上映(字幕スーパー版の上映もあり)。
豪華声優陣による吹替え版の貴重な上映、見逃せない!

■声の出演 一覧■
●レオドル(セオドル) 八奈見乗児
●ソラン(サニー) 野沢雅子
●ルドビグ(ランバート) 滝口順平
富田耕生、大平透、大塚周夫、中西妙子
村松康雄、原田一夫、永井一郎、富山敬 
田の中勇、横沢啓子

映画「ピンチクリフ・グランプリ」
1975年、ノルウェー本国で観客動員数No.1を誇った本作。その記録は、30年の時を経ても尚、健在である。
物語の主人公は、自転車修理工かつ発明家のレオドルと2人の助手あひるのソランとハリネズミのルドビグ。
彼らは丘の上にあるピンチクリフ村の一番の高台に住んでいる。
事件は、ある朝の新聞の一面記事によって齎された……。
それは、近く開催されるグランプリ・レースに、レオドルからスーパーカーの設計図を盗んだ元助手が参加するという、なんとも悔しい内容。
七転八倒、3人の奮闘が実ること1年後、彼らは漸くの思いで作り上げた"イル・テンポ・ギガンテ号"でグランプリ・レースに挑むことに! 
最新装備の車が並ぶ中、果たしてギガンテ号は勝負を制することができるのか?
サーキットの客席でレースを見守る数多の観客、その全てに生の息吹を与える。
想像を絶するほど精緻に富んだ作業を人形たちに施したのは、一介の家具職人だったイヴォ・カプリノ。
職人ならではの粋な技と、特許を取得した独特の人形操作法は、他の人形アニメと確実に一線を画している。

2月3日(土)よりシアターN渋谷ほか全国順次ロードショー

ソース:ttp://pc.webnt.jp/hotnews/news150.html
2メディアみっくす☆名無しさん:2006/12/07(木) 11:45:40 ID:E2XeNeBR
普通は「豪華声優陣」というキャッチには偽りが多いんだけど、
このメンバーなら看板に偽り無しだな。
3メディアみっくす☆名無しさん:2006/12/15(金) 14:47:34 ID:???
ヤフオクにフィギュア出てる
4メディアみっくす☆名無しさん:2006/12/15(金) 18:47:36 ID:???
ずいぶん懐かしいなコレw
たしか同時期にスターウオーズや劇場版ガッチャマンもやってたな。
チキチキマシンの人形アニメ版って感じ。
5メディアみっくす☆名無しさん:2006/12/17(日) 01:06:04 ID:???
6メディアみっくす☆名無しさん:2006/12/17(日) 01:31:31 ID:???
豪華声優というか……


終わりかけの声優が多いね
7メディアみっくす☆名無しさん
ランデヴーの2号か3号の裏表紙だったよな