【060618:イベント】手塚治虫版画作品展:よみがえった「火の鳥」も 岡山で28日まで

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1鳥目の梟ψ ★
 「鉄腕アトム」などで知られる漫画家、故手塚治虫さんの原画を版画で再現した「手塚治虫版画作品展」が16日、岡山市の丸善岡山シンフォニービル店地下1階ギャラリーで始まった。
28日まで、入場無料。版画は即売している。

 雑誌のカラーページなどに描いた原画は劣化が進んでおり、色彩を保存しようと手塚プロダクションが版画化。
会場では「どろろ」や「ブラック・ジャック」など人気作品の約30点を展示している。
注目されるのは「火の鳥・煉獄(れんごく)の中で」。1980年のロサンゼルス国際映画祭ポスター部門の最優秀賞受賞作品を復刻した。

 会場を訪れた岡山学芸館高1年、太田早苗さん(16)は「どんな色が使われていたかが本よりも分かる。絵の勉強をしているので、細かいところまでじっくり鑑賞したい」と話していた。

ソース:ttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060817org00m200056000c.html
2√964 ◆IwBRv.xkBQ :2006/08/18(金) 16:31:15 ID:a6eqvMed
 
3メディアみっくす☆名無しさん:2006/08/18(金) 18:48:51 ID:???
岡山、雨風ともに強くなってまいりました。
4メディアみっくす☆名無しさん:2006/08/19(土) 00:00:06 ID:OLvwIZyj
「萌え」の元祖をつくったのは手塚先生だってのは
オマエラオタめらは当然知っているよな?
5メディアみっくす☆名無しさん:2006/08/19(土) 01:32:07 ID:tlhM85T7
火の鳥三大お約束展開

「宇宙」「生命」「生き埋め」
6メディアみっくす☆名無しさん:2006/08/19(土) 23:51:56 ID:eVEEukVc
↑なるほど
7メディアみっくす☆名無しさん
原画が劣化したのも事実だが、原画を元にした印刷物も、
原著者が当時に行った色校正のセンスを知らない人間が
適当に印刷すると、当時の色合いと違うものが出来てしまう。
実際、いくつかの絵は、例えばレコードのジャケットだった
りしたが、今の印刷物は当時とは相当に違う。

原画はあくまでも最終的なものではなくて、複製印刷物を
作るための素材であったわけで、最終的な印刷プロセスや
色の校正で印刷物の色や濃淡のバランスがどうなるかは
印刷所と見本をみながらやりとりして決めるもの。
 どうも最近はそのところがおかしい。
スキャナーで原画を写真モードでスキャンしても
作者が意図した色や絵には決してならない。その描かれた
時代の印刷技術や職人の技能や嗜好が反映されていたり
それをみこうして原画を描いていたということが忘れられて
いるから。