株式会社ギャガ・コミュニケーションズは株式会社GDHとの共同で、フランスのベストセラー小説「ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ」(ブリュソロ,セルジュ著)を劇場用長編アニメーションとして製作することを発表した。
「ペギー・スー」シリーズは本国フランスで8巻、日本では6巻まで発刊されているベストセラー児童文学。
シリーズ第2作目となる「ペギー・スー―蜃気楼の国へ飛ぶ」は、14歳の少女ペギーと彼女の友達である青い犬が、家族を助けるため蜃気楼の国へと旅立つ冒険ファンタジーである。
そんな魅力的なこの物語を、子供から大人まで広く楽しめるエンタテイメント大作へと仕上げるとの事。
劇場公開は2008年下半期、全国拡大公開を目指す。
スタッフ等はまだ正式には発表されていないが、噂では監督に細田守氏の名前が上がっている。
ソース:
ttp://www.gaga.co.jp/news/corporate/2006/05/gaga_6.html