【060510：アニメ】WOWOWがアニメ拡大戦略で有料2枠、無料4枠に

ＷＯＷＯＷアニメ拡大戦略　有料２枠　無料４枠に

この春に始まったアニメの新番組は、ＵＨＦ局や衛星放送を含めると関東地方で
約６０本に上り、「アニメバブル」とも呼ばれる状況が続いている。
中でも目立つのが、衛星放送（ＢＳ）ＷＯＷＯＷの増加ぶりだ。同局のアニメ戦略を探った。（福田淳）

再放送を除くＷＯＷＯＷのアニメ放送枠は、昨年４月編成では２枠だったのが、
今年４月編成では６枠と、一挙に３倍に拡大した。
注目されるのは、ＷＯＷＯＷが主体的に企画に携わるスクランブル枠（有料放送）を、
従来の１枠から２枠に増やしたことだ。

同局のスクランブル枠では、「機動戦士ガンダム」で有名な富野由悠季（よしゆき）監督の
「ブレンパワード」（１９９８年）をはじめ、同じ富野監督の「オーバーマン　キングゲイナー」（２００２年）、
今敏（こんさとし）監督が初めてテレビシリーズを手がけた「妄想代理人」（０４年）など、
斬新な表現を伴った先鋭的な作品を送り出している。こ
うした傾向を、同局では「カッティング・エッジ」と呼んでいる。

同局制作部の北浦宏之チーフプロデューサーは「ＷＯＷＯＷならではの、切れ味鋭い
オリジナル作品でブランドイメージを強化し、世界へ日本の文化として発信していきたい。
スクランブル枠を増やしたのは、今年の開局１５周年を機に、これまで蓄積した
ノウハウを生かして、さらに挑戦的な作品に取り組んでいくため」と説明する。

続きは>>2-3あたり

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060509et03.htm

今春、新たなスクランブル枠（土曜深夜０・３０）で始まったのが「ＴＯＫＫＯ　特公」。
この作品は、「ＧＴＯ」などで知られる藤沢とおるの漫画が原作で、
警視庁特殊公安部のメンバーと闇の世界の怪物との戦いを描いていく。
Ｒ―１５指定相当とし、ハードな描写もある原作の世界観を壊さず、
大人向けにこだわっていくという。

また、未契約者でも視聴できるノンスクランブル枠（無料放送）も、１年前の１枠から４枠に増加。
このうち、水曜深夜０時台には「姫様ご用心」を放送している。
同枠は持ち込み企画が中心で、ＤＶＤを販売するためのプロモーション的側面も強い。
「地上波とも、視聴者が限られるＣＳ放送とも違う、全国一波のＢＳという
ＷＯＷＯＷの利点が評価されてきているのでは」と同局では分析している。

今後も、作家の冲方丁（うぶかたとう）原作の「シュヴァリエ」（今夏放送）や、
かわぐちかいじの漫画が原作の「太陽の黙示録」（今秋放送）などの意欲作が予定されている。

太陽の黙示録はまじで名作だ。
沈黙の艦隊よりも内容が洗練されてるし、ジパングよりも展開が熱い。
ぜひ映画にして欲しい作品

オリジナル作品に力入れていくのは、いい傾向だな

ブレンパワードのＯＰで抜いたことがあるｗ

冲方作品の放送はしらんかった、脚本にも参加してくれるなら楽しみだな

首チョンパには驚いた

太陽の黙示録アニメにするのか

別に拡大でもないだろ
ピークの頃はもっとやってたんだし

妄想みたいなの希望

10レスしかついてねぇのかｗｗｗ

WOWWOWアニメは落差が激しすぎるんだよな
フルメタTSRみたいな良質の作品もあれば、今放送中のデモン・・・もういいや

GIRSブラボーもすきだったぞ　地上波じゃできん

星界シリーズの続き見たい

特公はクソだったな

なんで特公は原作あんのに15周年とかにしたんだろ

wqed

age

ﾄﾘﾌﾞﾗ、ｼｬｯﾌﾙ、ﾌﾞﾗﾎﾞｰはﾈ申だね