【週刊プレイボーイ】キン肉マン速報スレッド【Vジャンプ】15万パワー目

第367回　オタク魂で窮地を乗り越えろ　の巻
　
獄門・吊灯籠をくらいダウンするカオス　
「頭が痛い　ワチキの頭がもげちゃったんだよ」　「さがしてさがしてワチキの頭をーっ」と頭を抱え悶絶するカオス
カオス「痛みにも耐えられるようになってきたし」「この超人タッグトーナメントを闘いぬけるかもしれないって思ったこともあったけど」
「やっぱ無理だぁ」と甲板をはって逃げ出そうとするが後ろからデークが歩いてせまってくる。
追い詰められデークに蹴られる寸前でマンタがデークを後ろからはがい締めにして防ぐ
カオスはその隙に海に飛び込みランナーくずを浮き輪代わりにして、バタ足で逃げる
マンタ「ボ・ボクだってデビュー戦の時はああだった」「最初っからビビらない超人がいたらお目にかかりたい」

ようやくリングサイドに着いたカオス　リンコに介抱してとねだるがマジックハンドでなぐられ、ジャクもカオスに説教
一方、甲板ではデークがマンタをエアプレンスピンで回転させ抱えながらジャンプする
そのままデスバレーボムで艦橋に叩きつける　
リングサイドで弱音を吐くカオス、それを聞きデークがマンタにギブアップをするかと聞くが
マンタ「フフフ・・・まだまだ・・・」「もしやあんた大工仕事のしすぎで疲れてきたんじゃないの？」
デークがキレてマンタのボディにハンマーハンドを打ち付ける
ダウンするマンタにカウントが入る
バッファが　いっぱいくわせものだったな　コーヒーブレイクといこうぜ　とモンゴルを誘うが
モンゴルがまだ席を立つのは早いとバッファを止める
バッファが甲板を見るとマンタが起き上がっていた
カオスが「意地張って起き上がってきてもワチキはそこへは戻らないよ」
マンタ「ボクは意地で起き上がってきているわけじゃない」
「まだおまえとはタッグを組んでわずかな時間だけど」「ハッキリみえるんだ、おまえとのコンビでこの闘いに勝利する絵が具体的に」
デークがマンタにサッカーボールキックを食らわせるビビってしゃがみこむカオス　
それを見ていたイケメンが立ち上がり「いつまで子供みたいにむずかっているんだ」
「男がああやってひるむことなく　体をはれるのは勝利を固く信じているからではないですかぁ」
蹴られながらも耐え続けるマンタを指差し「あれこそなによりの勝利への根拠です」
リンコもオタクの深い知識で乗り切れと言う
そしてカオスがプラモの箱で何かを思い付き、リングのトップロープが無いことに気付く
そして「こいつは使えるぞ」とプラモパーツのランナーくずを拾い、何かを作り上げていく
甲板ではマンタがデークにブルドッキング・ヘッドロックで艦首に激突させられて海に落ちていった
そのころリングサイドではカオスが酸素ボンベや脚ヒレなどダイバーセットの様なものを作り上げていた
カオス「ようしできた！」　
次回、カオスの機転で形勢逆転