515 :
これも:
月「外に居る者。ノートに名前を書いたんですか?」
照(!神・・・)「はい、書きました」
月(だ、駄目だ。まだ笑うな・・・堪えるんだ・・・し・・・しかし
ニアは自分達が死なず勝利すると信じている。だが書き終わって40秒で死ぬ。
それまでは真実をばらしてはマズイ・・・
撃ち殺されて相打ちと言う手をまだ・・・いや・・・35秒。35秒で勝ちを宣言しよう)
ニア「おかしいですね。なぜあなたの「書いたのですか?」に素直に答えるんでしょう」
月「さぁ正直者、いや何か余裕があるのか?もしかしてあなたの策が見抜かれていて・・・」
ニア「魅上照 もし良かったら中に入って来てくれませんか?」
照(!)
ニア「魅上照あなたがキラの今の裁きをしているのは分かっています。
名前を書いたのならもう怖くないでしょう。どうぞ中へ。
それともキラに入るなと?」
月「魅上照?そうだ、隠れてないで中へ入って来い」
照(神・・・)
ゴロゴロゴロ(ドアの開音)
ゴオン(照の登場音)
月(魅上よくやった)
照「神 仰せの通りに」
月(馬鹿・・・こっちを向いて・・・いや・・・
もうすぐにも奴等が死ぬと分かっての行動か・・・それで良い)
月「一人目の名前を書いてから何秒ですか?」
照「・・・35 36 37」
笑顔の月 無表情のニア
煽り 後3秒!!
次号 「宣言」