【051212:アニメ】押井守に劇場映画の新企画進行中?完全エンタテイメント作品?
1 :
鳥目の梟ψ ★:
昨年、劇場アニメ作品『イノセンス』を公開した押井守監督であるが、既に次回の劇場大作映画の企画が進行している。
これは、12月10日に発売された映画雑誌「Invitation」の特集記事「日本映画はバブルなのか?」の中の日本テレビの奥田誠治プロデューサーへのインタビューで語られたものである。
そのインタビューの最後の部分で、奥田プロデューサーは押井守を監督にした劇場映画の企画が進んでいる様子を次のように語っている。
「それと現在、企画段階ですが、『イノセンス』で組んだ押井守監督の新作を進めています。今度は押井守監督の意向もあって、完全なエンタテイメント作品を目指そうとしているんです。」
記事の内容からは、この作品がアニメなのか実写なのか、原作ものかオリジナルかなどの詳細は全く明らかにされていない。
しかし、日本テレビと押井守監督の組み合わせであれば、作品の制作は両者と関係の深いプロダクション I.Gである可能性が強そうだ。
ここで注目したいのは企画されている映画が完全なエンタテイメントを目指していることである。
これまで押井監督の作品は奥が深く哲学的、しばしば難解であると評されて来た。
しかし、押井守の出世作品とされてきた『うる星やつら2ビューティフルドリーマー』や『攻殻機動隊』、『機動警察パトレイーバー2 the Movie』といった作品は、
むしろエンタテイメントに重きを置いた作品群である。
また、押井守が優れたエンターテイナーであることは、80年代に制作されたTV版『うる星やつら』の数多くのエピソードが証明している。
企画段階の作品が、当初企画から大きく方向性を変えることは少なくない。
しかし、押井守監督による完全なエンタテイメント作品の劇場映画であれば、かなり期待出来る作品と言っていいだろう。この作品企画の正式な発表が待たれる。
ソース:
ttp://animeanime.jp/news/archives/2005/12/1211.html (文字数制限のため記事の一部を省略しています)
ちょっと待てパトレイバー2こそ説教垂れながしだろ
にわかでイノセンス観に行ったがさっぱり分からんかった
押井の作品には期待せん
「(大意)押井守の映画はつまらない。
だがつまらない映画は考えさせる作品だということ」
「(大意)宮崎駿の映画はすべての映画の全否定。
押井守の映画は映画そのものの踏襲。」
by鈴木敏夫(スタジオジブリプロデューサー)
よく分からんが犬と立ち食いが出てくるんだろ?
>>3 イノセンスを見に映画館へ行くのに押井になる必要はないが
蘊蓄は必要だ
立ち食いそばのが劇場版なんじゃないのか?
ソースからの引用で省略された部分に、
立ち食いは完成間近なので、立ち食いではないだろう
ということが書かれている。
押井守のエンターテイメント作を挙げるなら、
うる星やつらの劇場版なら2作目ではなく1作目
パトレイバーの劇場版なら2作目ではなく1作目
だろう。
銃夢だったりしてな。
>>10 ジェームス・キャメロンと押井が組むなんて考えられない。
百歩譲ってもしそういう流れになったとしても、
一回目の企画会議でぶつかってどちらかが下りるだろ。
俺の押井守
手のひらで踊る
俺の飼い犬
手のひらで踊っていて欲しい
キャメロン版公開と前後して
銃夢TVアニメ化はありえなくもないな
押井がからむかどうかは別として
銃夢は好きだけど、好きなのは前半なんだよなぁ。
派手なアクションだけのマンガになってからは好きじゃない。
だからキャメロンの映画には期待してない。
(つーか、あっちの国には、ローラーボールっていう映画があるじゃないか!)
でも、テレビアニメなら、前半をやってくれるのではないかと期待。
16 :
メディアみっくす☆名無しさん:2006/03/05(日) 18:24:48 ID:NNYmcBGW
みーとぅー
完 全 な エ ン タ テ イ メ ン ト 作 品
誰も見たことがない映像を、追求するのはいいんですが
結果的にソレが映画なのかアニメなのか、映像として半端なものを作るのはどうかと。
型にハマらないものを作って、満足したいだけなんでしょうか
商業レベルで成功しようなんて思ってないさ。
だからこそ、石川社長がイノセンスの時に賭けたのさ。