【051128:経済】東映アニメーションの中間決算は増収増益 劇場、海外部門が成長

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東映アニメ:中間決算は増収増益 劇場、海外部門が成長

アニメ制作会社の東映アニメーション(東京都練馬区、高橋浩社長)は28日、
06年3月期の中間決算を発表し、連結売上高は前年同期比51%増の111億4千万円で、
連結経常利益は倍増の26億1千万円となった。

「ワンピース」、「ふたりはプリキュアMaxHeart」など劇場用アニメ部門の
前年同期比の成長率が95.4%増の7億2千万円だったほか、
テレビアニメ部門が49.4%増の12億6千万円となるなど、
映像制作・販売部門全体で47.5%増の64億4千万円と成長した。
これについて同社では「『ふたりはプリキュア』のヒットも要因の一つ」と説明している。

また、海外については、北米で「ドラゴンボール」のゲームが販売されたことなどを受けて
版権部門が312.3%増の13億7千万円と急進したほか、欧州で「聖闘士星矢」の
DVDボックスセットが売り上げを伸ばし、海外映像部門が 68.7%増の11億7千万円と
なるなど、好調な伸びを見せた。
同社では、「北米でのDVD市場は厳しいが欧州でのDVDが好調で、
今後はアジアを含めた海外事業をより強化していく」としている。

http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20051128org00m200092000c.html
2メディアみっくす☆名無しさん:2005/11/28(月) 22:57:49 ID:???
>>1
さすが、ツマンネースレ立てさせたらNo.1の記者だな。
スレが伸びるといいね。
3メディアみっくす☆名無しさん
|ω・`)