【050901:海外】米国でさらに人気を集める日本製アニメ

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ほんの少し前まで、米国で日本製アニメを見つけようとしても非常に難しかった。

あれから時代は変わった。今月現在で、市販されている日本製アニメのDVDは3100作以上にのぼる。
タイトル数では、全DVDのほぼ7%を占めるほどだ。今年だけでも20の発売元から473作品がリリースされている。

日本製アニメは、テレビ局やケーブルテレビなどの放送メディアにも進出を続けている。
『ワンピース』や『シャーマンキング』などの子ども向け番組は、
米フォックス・テレビの放課後時間帯のアニメ・ラインアップのなかでも最も人気がある作品だ。
また、『犬夜叉』(スクリーンショット)など、もう少し大人向けの番組は、
カートゥーン・ネットワークで高視聴率を稼いでいる深夜のアニメ番組枠『アダルト・スイム』で放映されている。

昨年、189作品のアニメDVDを発売した米ADVフィルムズ社のジョン・レッドフォード社長は、「米国のアニメファンにとっては、今が最高の時代だ。
DVD、テレビ、映画など、メディアを問わず、かつてないほど多くのアニメがさまざまな手段で見られるようになっている」と語る。
ADVフィルムズ社は、テキサス州ヒューストンに本社を置くエーディービジョン社の子会社。

このように続々とリリースされるアニメ作品の中から、業界は第2の『ドラゴンボール』はないかと探している。
このド派手な格闘アクション・アニメは、世界的に爆発的な人気を呼び、その高視聴率には大手マスコミさえ注目するほどだった。
『ドラゴンボール』シリーズ(写真)は、6年前の米国登場以来、
インターネットで最も検索された言葉をランキングする『ライコス50デイリー・レポート』から1度も外れたことがない。

8月半ばには、アニメ界で王者の地位を誇る『ドラゴンボール』の後継となりそうな作品がライコス50の目に留まっている。
その作品は、同じく格闘技コメディの『NARUTO―ナルト―』で、9月10日(米国時間)にカートゥーン・ネットワークの『Toonami』枠に初登場する。
ライコス50によると、放映日が近づくにつれ、番組のウェブ検索数は劇的に増加しているという。

一部省略

http://news.goo.ne.jp/news/wired/it/20050831/20050831101.html
2メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/01(木) 23:09:47 ID:???
なぁ、犬夜叉って大人向けなのか?
3メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/01(木) 23:28:49 ID:???
>>2
随分前に、こけたことで有名なFFの映画を見に行った時、
まだ前回分の上映で外で待ってたんだけどな、

お爺さんとお婆さん(多分夫婦)がロビーで同じように待っていて、
その夏公開の犬夜叉の映画のパンフを熱心に見て、
「これも見たいなあ」「そうねえ」と言ってた。



思い切り時代の変化を感じた。
4メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/01(木) 23:29:25 ID:???
少年サンデーは他と比べたら年齢層は上なのか?
5メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/02(金) 01:42:08 ID:4iL4RAch
個人的なイメージでは
マガジン>ジャンプ>サンデー
の順に年齢層が高いと思ってた。
6メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/02(金) 04:33:09 ID:???
>>5
逆だろ。
7メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/02(金) 08:28:32 ID:???
萌えより東洋風味のアクション
8メディアみっくす☆名無しさん:2005/09/02(金) 09:54:25 ID:???
マガジン = DQN
ジャンプ = 腐女子
サンデー = ヒッキー
9メディアみっくす☆名無しさん
らんまに出てくる中国人ガイドは強烈なステレオタイプでメガワロス