プロダクション I.G、バンダイが「ミニパト」をPSPでゲーム化
3万本売れたら後3作品、5万本売れたら映画『立喰師列伝』をゲーム化!
株式会社プロダクション・アイジーと株式会社バンダイは、2002年に劇場公開された映画「ミニパト」を
ベースとしたPSP用ゲーム「機動警察パトレイバーかむばっく ミニパト」として11月2日に発売する。
価格は5,040円。
映画「ミニパト」は、映画監督の押井守氏が脚本を担当。
「機動警察パトレイバー」の世界観をベースにしながらも大胆な手法で演出し、
なおかつエンターテインメントとして成立させたことで大きな話題となった作品。
独特の紙芝居的な手法をCGを使用することで、これまでにない雰囲気で映像化。
今なお、ファンを引きつけて止まない作品だ。
PSP用ゲーム「機動警察パトレイバーかむばっく ミニパト」においても押井守氏が総監修を担当。
さらに「やるドラ」を手がけ、昨日制作発表が行なわれたテレビアニメシリーズ「BLOOD+」の監督も担当している
藤咲淳一氏が監督/脚本を担当。映画「ミニパト」の作画を担当していた西尾鉄也氏が作画を担当している。
会場で流された映像も映画の雰囲気をそのまま伝えるものに仕上がっていた。
[以下省略]
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050826/minipato.htm