【050808:アニメ】60年代アニメが静かな人気

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1戯言ψ ★
日本が高度経済成長を謳歌(おうか)した1960年代。
当時テレビで放映されたアニメのヒット作が、再び静かな人気を呼んでいる。
40代から50代となった当時のファンが昔を懐かしんだり、
自分が夢中になったアニメを子供に見せようとソフトなどを買っているのが背景のようだ。

モノクロのアニメを収録したDVDシリーズや、コンピューターグラフィックス(CG)技術を駆使して再現した劇場映画などが相次いで登場。
アニメ業界の関係者は「最近は国民的大ヒットが出にくくなり、作り手が子供のころ見た素材を使うことが多くなった」と指摘する。

ウォルト・ディズニー・ジャパン(東京)の家庭用ソフト販売部門ブエナビスタホームエンターテイメントは、東映アニメーションと提携。
60年代にテレビで放映されたアニメのDVD「東映アニメモノクロ傑作選」三シリーズを3月から5月に発売した。

各シリーズともDVD3枚組み。
「狼少年ケン」「魔法使いサリー」「サイボーグ009」といったヒット作がそれぞれ1枚のDVDに収録されている。
当時制作に携わった関係者の苦労話などのインタビューも新たに加えた。

「マスターフィルムは時間とともに劣化する。DVDが普及した今だからこそできる企画」と話すのはブエナビスタの岸本光司シニア・マネジャー。
購入層の大半は40代後半の男性。
「爆発的に売れているわけではないが、本当に好きな人が買っている」そうで、一シリーズ約1万円の値段にしては好調な売れ行きだ。

続きは>>2

http://www.sankei.co.jp/enak/2005/aug/kiji/05animate.html
2戯言ψ ★:2005/08/08(月) 18:32:37 ID:???
「鉄腕アトム」と並ぶロボットアニメの国民的ヒーロー「鉄人28号」。
CGと実写を組み合わせてリメークされた映画が、今年3月から4月に上映された。
「今はアニメのタイトル数は格段に増えたが印象が希薄。未来に夢があった60年代のアニメはキャラクターに力強さがある」。
配給元の松竹アニメ事業本部プロデューサー室の吉田剛室長は話す。企画・制作を担当したのは電通。
エンタテインメント事業局の千野毅彦事業部長は「60年代のヒットアニメは、キャラクターやストーリーがしっかりしており、
いつの時代でも通用する質の高さがある。爆発的なヒットが最近出ない中で、昔のキャラクターを復活させる方が手堅い」と話す。

「鉄人28号」は、秋にはビデオ、DVDを出す予定。
千野さんは「お子さんにも安心して見てもらえる内容。今度は家族一緒に見てほしい」と期待する。
3メディアみっくす☆名無しさん:2005/08/08(月) 19:15:30 ID:5901IOgA
過疎スレ乱造はよせよw >>1
4メディアみっくす☆名無しさん:2005/08/08(月) 19:16:06 ID:SsG045xy
4様
5メディアみっくす☆名無しさん:2005/08/08(月) 21:52:35 ID:???
誰が言ったか忘れたが
「静かなブーム=大して流行ってない」
は名言だと思った。
6メディアみっくす☆名無しさん
>>5
静かなブーム = 業者がこれから売りたいだけ

だろ。

大流行って書くと誰の目にも大嘘が明らかだから、
静かなブームという確かめようのない煽り文句で市場を作り
売り抜けようとしてるのが見え見え。