キン肉マンU世〜究極の超人タッグ編〜
第335回 全チーム入場! 勝ち上がるのは…!?の巻
★時間超人たちにかつがれているのはケビン!!
13番目に登場するのは「悪衆・時間超人」←これがチーム名
新世代たちは、ケビンを強奪されていたことに驚愕する。
カオス「ウヒャアア〜〜ッ あれが今回のタッグ戦の元凶 時間超人かぁ〜〜っ
強そう〜〜っ フィギュア作りてぇ〜〜〜〜っ」
ケビンを見て、自分の息子だと確信するロビン。うなずくキッド。
驚く伝説たち。
ネプ「おもしれえ…たまらなくおもしれえ見世物だこいつは!」
ここから、新世代たちによる、これまでの経緯を語る説明台詞。4ページを費やす。
スグル以外の伝説たちは、手足の消えかかっているケビンの実物を見て、新世代の話を信じ始める。
イケメンに職務怠慢の疑惑を持ち、会場を見渡すジャクリーン。
イケメンは売り子に化けてやりすごそうとするが、逆に目だって見つかってしまう。
花道を進む時間超人の前に立つロビン。
そのロビンを前に、ケビンは意識を取り戻す。
涙を流すロビン「ケビンマスクか…」
涙を流すケビン「ダ…ダディ…」
ロビン「ケ…ケビン 今 おまえっ たしかにダディと言ったな!」
感動の親子対面を、ロビンに蹴りを入れて邪魔するライトニング。
ジャンプする時間超人。サンダーはベッドを投げて花道に突き刺す。
それぞれ対角線上のコーナーポストに降り立つ時間超人。
ライト「どうだぁ〜〜っロビン王朝の歴史からの消滅を おまえらはこんなに近くで見れるんだぜ〜〜〜〜〜っ」
サンダ「こいつは金を徴収したいほどの見世物だぜ〜〜っ」
そのころ病院では、アリサの容態が悪化していた。
ロビン「き…消えていく! わたしとアリサの愛の結晶がぁ〜〜〜〜っ!」
14組目 ゴリマックス&サバンナ
15組目 死皇帝&ザ・ガオン
16組目 スプートニックマン&メテオマン
リング上に犇く超人たち。ロビンはライトニングの蹴りで花道にこけたまま。次号に続く